パンサーカメレオン

昨日の世界の果てまでイッテQで手越祐也君がニシキヘビと戯れていましたね。羨ましい。どこか蛇カフェってないかな。猫カフェとかみたいに。

パインヘビ
Izooでも蛇には触れるけど、遠いし、当番の1匹だけだったりするし

IZOOのカメレオンです。形からしてパンサーかな。

パンサーカメレオン

確か屋外のちょっとした囲み、軽く手が届く茂みの中にいました。誰かポッケに入れて持ち帰ってしまいそうだったな。

これからのフィリピンへの行き方

羽田空港国際線のイメージ
今日から羽田空港の国際線が拡充されてます。

そこで私がちょいちょい潜りに行くフィリピンを対象にフライトをまとめてみました。成田便も混ざってます。

まずはマニラ。

往路 復路
便  発空港  発時刻 着時刻  便 着空港 発時刻 着時刻
PR423 羽田 01:30 04:50  5J5054 成田 05:25 10:35
PR431 成田 09:30 13:10  PR428 成田 06:45 12:10
JL741 成田 09:35 13:15  DL172 成田 07:55 13:10
NH869 羽田 09:55 13:30  PR422 羽田 08:55 13:55
5J5055 成田 11:45 15:45  JL746 成田 09:25 14:55
PR427 成田 13:30 17:00  NH950 成田 09:30 15:00
PR421 羽田 15:20 18:40  PR430 成田 13:35 19:00
NH949 成田 17:20 20:55  NH870 羽田 14:40 19:55
JL745 成田 18:10 21:50  JL742 成田 14:25 19:55
DL473 成田 18:35 22:30  PR432 成田 14:45 20:10
PR429 成田 20:00 23:30  PR424 羽田 18:50 23:50

PRがフィリピン航空でJLは当然JAL、NHがANA、DLがデルタ。見慣れない5J5055、5J5054はセブパシフィック航空、LCCですね。ジェットスターの便はなくなりました。

次にセブ。

往路 復路
便 発空港 発時刻 着時刻  便 着空港 発時刻 着時刻
PR433 成田 14:25 18:45 PR434 成田 08:00 13:30
PR435 成田 20:00 23:55 PR436 成田 13:30 19:00

まだ羽田⇄セブは飛びません。今後も見込み薄かな。

羽田の活用と成田便の増便でフィリピンに行きやすくなったのは歓迎ですが、一方で円安を受けての燃油高とやらで7月以降はANAやJALの航空運賃が上がるそうで。おそらく他社も追随でしょう。

その前に、明後日からは消費税といくつかの税負担も上がってしまいます。物価の負担増の具合はしばらく経たないと解らないけど、まあ軽くなることはないはず。下手すると景気後退が顕著になる可能性もありましょう。税率を上げることが増税の目的みたいになってる気がするし。

こりゃ今年からは海外でのダイビングも減らさざるをえないかな。

良さげなiPad用電源アダプタ

こちらの製品がとても便利そうです。純正のiPad用とさほど変わらない大きさながら、出力2.1AのUSBポートが2個付いています。

USB Wall Charger Massive Power・AC-DC USB Power Adaptor

私は普段iPhoneとiPadを携行しているのですが、電源アダプタはiPadのものを一つ。よって旅先ではiPhoneを急速充電し、次にiPadを充電という具合に使ってきたものの、これがあれば両方同時にいけますね。

ただし、そうするにはLightningケーブルをもう1本用意しなければならないけど、iPhoneではサードパーティ製の非認証ケーブルも使えるものが多い(一応、警告は出るけど)ので、安いケーブルを1本買い足せばいでしょう。

もしモバイルルーターやBluetoothキーボードなんかも携行するのであれば、MicroUSBケーブルとMicroUSB→Lightning変換アダプタの組み合わせがよさそうです。MicroUSBケーブルは100均でも買えますしね。

このアダプタは複数のiOSデバイスを持ち歩く人にはお買い得だと思います。

Canon EOS Kiss X7用の水中ハウジング

2週間ぐらい前だったか、IkeliteからCanon EOS Kiss X7(EOS 100D)用の水中ハウジングが登場してました。

EOS KISS X7用水中ハウジング

EOS Kiss X7はミラーレス一眼とそう変わらない軽量のデジタル一眼。私は使ったことはないけど、Canonのエントリー機には定評があります。ミラーレスとは違って対応レンズも充実しているし、一眼レフ初心者が購入に迷ったならこの機種でいいんじゃないかと。

Ikeliteは米国インディアナ州にある会社で、日本ではあまり見ないけど、海外に潜りに行くと使っているユーザーをよく見かけます。聞いた話では、オーナーがかつて池袋にあったDIVという老舗水中ハウジング製作メーカーで製作技術を学んで立ち上げた会社なのだとか。なるほど独特の箱形アクリルの水中ハウジングは、その面影を残していますよね。まあ10年以上前を知る古いダイバーじゃないと解らないか…。

ちなみに水中ハウジングのサイズはこんな感じ。

EOS KISS X7用水中ハウジング

この軽さとコンパクトさは水中撮影では有利です。箱形ハウジング内には空間も多いので水中重量も軽そうだし。Nikon D7000のセットの重量感に悩まされている者からしては、ちょっと羨ましい。

なお、Kiss X7用の水中ハウジングとしてはSea & Seaも出していて、こちらは来週末のマリンダイビングフェアで触れると思うので、感想などがあれば改めて書きます。 

私の写真のFacebookページ:FROGFISH.JP

パプアニューギニア・ダイビング・ナイトイベント

パプアニューギニア・ダイビング・ナイトイベントのバナー

4月9日(水)、銀座でパプアニューギニア・ダイビング・ナイトというイベントが開催されます。

パプアニューギニアは私が行ってみたい海の一つ。よってこの系統のイベントには毎回参加しています。現地に行く機会は巡ってこないけど。

当日は鎌田多津丸カメラマンの他、著名な水中カメラマン三名がパプアニューギニアの魅力を語ってくれます。

イベントの参加費は無料で軽く飲食できますよ。行かれる人は申し込んでください。会場でお会いしましょう。

この度、パプアニューギニア政府観光局は、来る4月9日(水曜日)にエージェント様、メディア様、また一般の方がご参加頂けます「パプアニューギニア・ダイビング・ナイト」の機会を設ける運びとなりました。

まだまだ未開の地であるパプアニューギニア。手付かずの自然が残り、太古の海を彷彿させる水中世界はまさにダイバーにとって魅力あるデスティネーションです。

イベントを通してパプアニューギニアのダイビングの魅力を更に見つけて頂ければ幸いです。ご参加希望の場合は: https://pngfan.jp/event_140409/ にて登録を宜しくお願いいたします。

*人数に限りがございますので、お早めにお申し込みくださいませ。

イベントプログラム詳細

日程: 4月9日(水) 19時〜21時 (開場:18時30分~)
場所: シテ・ドゥ・タン ギンザ
住所: 〒104-8188 東京都中央区銀座7-9-18 ニコラス・G・ハイエック センター14階

ナビゲーター

– 鎌田多津丸氏(パプアニューギニアダイビング大使)

 

ゲストスピーカー

– 石川肇 氏(水中カメラマン):動画を中心にパプアニューギニアの水中をご紹介いたします。

– 中村卓哉 氏(水中カメラマン):知られざるクルーズ体験をご紹介いたします。

– 古見きゅう 氏(水中カメラマン):初めてのパプアニューギニア談をご紹介いたします。

 

イベント当日多くの皆様とお会いできます事を楽しみにしております。

 

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

山田

Takashi Yamada

 

Marketing Manager

PNG Tourism Promotion Authority

Email: yamada@pngtourism.jp

Japanese Website: Japan