セブのダイビング再開は10月以降?

セブ、マクタン島のダイビングサービスハイミーズ・ダイブセンターからLINEのお知らせが届きました。海の状態は抜群に良くなっているものの、どうやらセブの観光業再開は10月以降になる見通しとのことです。

ハイミーズダイブセンターからのLINEメッセージ

ハイミーが言うことなのできっとそうなのでしょう。フィリピン人の楽観論は当てにならないけど、ネガティブな方には信憑性があります。何事もスムーズにいかないのがあの国。特に政府関連など公的機関は。今現在、空港はもちろんホテルもまともに稼働していないのだろうし。よって見込みがさらに後ろにずれ込むことはあっても前倒しはなかろうと。

そしてメッセージには今の窮状が綴られています。

ハイミーズダイブセンターからのLINEメッセージ

以前の動画でも「ロックダウンが続けば持ち堪えられるのは6月まで」と言ってたし、さらに数ヶ月間営業できないとなると自己資金では到底回せないのでしょう。

そこでダイビング費の前払い制を導入するようです。それしかないですよね。私も4年前に書いていました

ハイミーズダイブセンターからのLINEメッセージ

詳しくはリンク先を見てください。

▼応援の詳細
http://urehana.com/cebu/
▼YouTube
https://bit.ly/3eff0on

さて、私はどうしたものか。ハイミーのところには旧知のビクターもいるので協力はしたいけど、何しろパスポートも切れてダイビングは引退中なんだよな…。

ガルーダ・インドネシア航空のお知らせ

タイ航空が新型コロナウイルスの世界的な拡大を受けて破産したそうですね。今後も運行は続けるようだし、何らかの形で存続するとは思うけど、経営再建は需要の回復次第。我が国でも国際線の比重が大きいANAなんかも厳しい状況だと聞くし、早くウイルス禍が治ってもしいものです。

そんな中、ガルーダ・インドネシア航空からお知らせメールが届きました。

ガルーダ・インドネシア航空のお知らせ

以下、最近話題のDeepL(無料版)による翻訳です。

大切なお客様へ

ガルーダ・インドネシア航空は、2020年5月7日よりインドネシアのレッドゾーンを発着する国内線を運航しております。

イード・ムバラク・シーズン中の交通規制に関する2020年運輸大臣規則第25号を通じた政府の方針に基づき、2020年のGugus Tugas Percepatan Penanganan COVID-19 letter SE No.4を参照して、ガルーダインドネシア航空は以下のような特定の基準を持つ乗客にのみサービスを提供しています。

– 政府機関や民間企業に勤務している乗客。
– 緊急の健康管理を必要とする患者。
– 差し迫った家族へのお悔やみの訪問。
– 政府機関、民間企業、大学などが主催する特別送還。

この他にも、すべての乗客は必要書類を持参し、チェックインカウンターで提示しなければなりません。用意しなければならない書類は以下の通りです。

– 旅行証明書(ここからダウンロードできます)
– 企業/機関(政府/民間部門)からの旅行証明書
– 健康診断書(COVID-19フリーステートメントレター
– 身分証明書(KTPまたはその他の有効な個人情報)。

要件の詳細、旅行のための乗客の基準、および他のガルーダインドネシアの運営方針のための “詳細情報 “をクリックしてCOVID-19アウトブレイクの影響を受けています。

私たちはあなたが健康プロトコルに従うことをお勧めし、空港やフライト中にマスクを着用し、また、物理的な距離を維持するように、当局によって取られたすべての措置に従うことをお勧めします。

ガルーダ・インドネシア航空をご利用いただき、誠にありがとうございました。

要するに、政府関係かビジネス利用、そして特別な理由がある人に限り、所定の条件を満たせば乗れるということらしいです。

まあ、どんなにインドネシア好きでもこの時期にダイビングとかのレジャーで行こうなんて人はいませんよね。いや、そもそも国際便が運休したままか…。

感染を抑えればウイルスは弱毒に進化する

どうやら関西圏は今週で緊急事態宣言が解除されそうです。東京圏と北海道は来週以降、連休明けの感染者の状況次第でしょうかね。まあ、元の生活に戻るにはさらに日数が必要だけど。再び自由に旅行に行かれるのはいつになるだろうか…。

さて、世の中には「新型コロナウイルスは強めの風邪」とか「感染者のピークは3月末で、緊急事態宣言は無用だった」と言う人もいますよね。解らなくもないけど、ちょっとおっかない考えだと思っていました。

そもそもゼロリスクなんてありえないし、集団免疫のためには感染者が増えた方がいいのだろうけど、医療キャパとのバランスは都合よくコントロールできないわけです。医療従事者達の疲弊も避けなければならないし。

そんな中、DIAMOND Onlineのサイトで『マンガでわかる「感染」を抑えることで「ウイルス」は弱毒化に向かって進化する』が公開されました

DIAMOND ONLINEの「マンガでわかる「感染」を抑えることで「ウイルス」は弱毒化に向かって進化する」
続きはDIAMOND Onlineで

そういうことですよね。感染拡大防止の意義は。

ウイルスは変異しやすく、そこに意思はなく弱毒性にも強毒性にも変わりえます。ウイルスは目に見えないので、なんら拡散防止策を講じないと致死性の強毒に転じたウイルスの感染者が増加して死者数も増えてしまうと。でも、対策を講じれば、その感染者が亡くなって終わりです。一方、弱毒性のウイルスは感染者を殺すことはないので長らく生き延びるけど、無害もしくは症状は軽くてすみます。

だったら、「8割は無症状か軽症で済むのだから」とか「インフルエンザの例年の死者数はもっと多い」といったスタンスはやはり危険だと思います。場合によってはさらなる強毒性に変異しないとも限らないし、感染者の急増で医療崩壊を招こうものなら、救えるはずだった人も救えなくなるので。

よって政府のやり方にはあれこれ不備が見られたにせよ、4月7日の時点では必然だったし、外出自粛には意味も効果もあったと言えるのではないでしょうか。

空港バス全滅

新百合ヶ丘駅周辺では、少しずつ営業を再開するお店が増えてきています。結構なことです。でも、飲食店はまだテイクアウトのみのところも多いし、スポーツクラブなんかの再開は最後の最後でしょうね。クラスター発生地候補の最たるものだから。

さて、新百合ヶ丘駅前のバスターミナルを通りがかったら、空港行きのバスが成田行き・羽田行き共に全便運休となっていました。

新百合ヶ丘駅バスターミナルの張り紙

まあ、機材を持ってダイビングに行かれる状況ではないから個人的には不都合はないけど何だか残念な気がします。

新型コロナ、早く収束してくれればいいけど、日本側が落ち着いても渡航先の国がまだならどうにもならないのですよね…。

五輪は順送りにすべし

先週、TBSラジオ荻上チキSession-22を聴いていたら、荻上氏が「早く東京五輪は中止と言うべき」と言ってました。でも私は反対です。新型コロナウイルスのパンデミックに見舞われたからこそ、東京五輪・パラリンピックは開催しなければならないと考えます。

荻上チキ Session 22

いや、私も五輪自体にはさほど関心がなく、猪瀬都知事(当時)らによる招致にも反対だったけど、せっかく獲得した権利は最大限に活かすべきだし、今ここで断念すれば過去の投資が無駄になるとともに五輪特需もなくなり、多くの日本人が「コロナに負けた」と意気消沈してしまいます。

とはいえ来年夏の開催はもはや絶望的。仮に効果的なワクチンや治療薬が年内に実用化できたとしても、全世界への展開には時間が足りないので。かといって2年後に再延期というプランにはIOCも否定的です。

よってポジティブな望みは「順送り」のみかと。すでに決まっている2024年のパリ大会、2028年のロサンゼルス大会をそれぞれ4年遅らせ、2024年には東京で開催させてもらうと。ほぼすべての代表が再選考にはなるものの、そこはしかたがありません。

昨年の大河ドラマ『いだてん』では、かつて嘉納治五郎がムッソリーニに五輪の開催権を譲ってもらう顛末が描かれていたけど、それよりは真っ当な交渉になろうかと。何しろフランスにしろアメリカにしろ新型コロナウイルスが日本以上に猛威を奮っていて、今後の見通しもなんとも言えない状況です。とりわけパリは+4年の猶予が欲しいところかもしれないので、実現の可能性はあるでしょう。