ポケモンGOフェスト2022

6月4日(土)と5日(日)、Pokémon GOの有料イベントが開催されました。

結局、二日間で私が獲得できた色違いポケモンは5匹のみ。その内の4匹はホエルコx2、ギアルx1、ヒコザルx1とどれも既に入手済みだったやつ。唯一、私にとって初だったのがエビワラー。

エビワラー(色違い)
個人的にはお初の色違いエビワラー

これが獲れてなかったら寂しいフェストになっていました。そういや昨年も似たような成果だったような。

他方、ロケットニュース24にはこんな記事が。

【ガチ発表】天国 or 地獄?「ポケモンGOフェスト2022」で色違いポケモンは何匹ゲットできたのか? 昨年と比べると…

見るとキバゴを始め、私が持っていない色違いのポケモンがわんさか。誰もが平等に1日8時間なのに、どうやったらそんなに獲れるんだ?

そう思って考えついた結論は「やり込み具合の差に違いない」です。それも当日ではなく普段の。と言うのも、私は有料イベント以外にはほとんど課金しないけど、記者はポケモンボックスやらバッグ、レイドパスなんかに目一杯購入しているのではないかと。きっと経費で落ちるのだろうから。

もちろん資金面だけでなくイベントにかける労力にも相当なものがあるだろうし、フレンドの数やポケモン交換の累計なんかもかなり多いのではないかと。

そして、そういうヘビーユーザーは色違い個体の出現確率が優遇されているのではなかろうか。ろうじゃないとあんなにたくさんは出現しないはずだと。

ハイパーフィットネス新百合の不快なルール

ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘のダメな点を見つけてしまいました。これまでは概ね満足していたのだけど、がっかりです。

HYPER FITNESSのロゴ

というのも先日、エアロバイクを漕ぎながらスマホを操作していたら若い男性スタッフが近寄ってっきて「それは禁止行為だ」と言われました。でも昨年の6月の入会から200回くらいはそうしてきたけど一度も注意されたことがなかったのに、なぜ今さら。

そこで「いつから始まったルールなのか?」と訊くと「前からそうです」とのこと。ホントかよ。

ならばと「理由は?」と訊くと「最近マナーの悪い会員がおられるので…」などと。でもこれがマナーの問題なのか甚だ疑問です。

いや、確かに入会の際に「ウエイトマシンの上でスマホを使うのは安全管理の理由から禁止」とは伺ってます。でも、それだけ。確かにウエイトマシン上ならインターバル中の占有にもなるけど、エアロバイクで運動しながらスマホを使って何か危険性や不都合があるわけじゃなし。もちろん誰も通話なんてしません。

第一、施設内の壁にはこんなポスターが貼られています。

ハイパーフィットネス新百合ヶ丘 Wi-FIのポスター

そう、やっぱり

ウエイトマシン上でのスマートフォンの操作はご遠慮下さい。

なわけです。言うまでもなくエアロバイクはウエイトマシンではありません。他にエアロバイク上でのスマホ操作を禁止する掲示物は見かけないし、構内アナウンスもなし。

それでも会員規定があるなら、ちゃんと掲示してくれさえすれば従うけど、急に不文律を持ち出してきて禁止と言われても…。

まあ、おそらくその若いスタッフ1人が会員規定を間違って解釈しているだけなんじゃなかろうか。

これで連想したのは発展途上国のサービスレベル。フィリピンやインドネシアでレストランに入ってメニューから注文すると「It’s not available」と言われるあれ。食べたいもの飲みたいものがなくてがっかりする上、その場で代わりの品を選ばなければならず焦らされるのですよね。あちらの国では欠品はよくあるので前もってメニューに注意書きでも添えておけばいいものを、そうしないものだから客と店員の間で毎回無駄なやり取りが発生するという。客はともかく店側にしてみれば客の回転率と顧客満足度が下がるのに、そういう仕事の流儀はいかにも発展途上国のそれ。

ちなみに駅向こうのコナミスポーツ新百合ヶ丘にも10年以上前には同様のルールがあったけど、とっくの昔に撤回されました。どう考えても合理的な理由がないからでしょう。スマホがダメってことにすると、ガラケーはどうなのか、ゲーム機や読書端末、書籍や雑誌は、といった線引きの疑問も出てくるし。よもやハイパーは全部禁止でしょうかね?どんな理由で?

ついでに言うと、半月前に火災が発生したサウナは未だ復旧しておらず、いわばサービス不履行が続いている上に再開時期の目処すら開示されていません。それでいて7月からは会費の値上げを予定しています。

つまるところハイパーフィットネスは神奈川(+三軒茶屋)止まりのローカルグループで、全国区のコナミスポーツなどと比べると基本的な業務すらもこなれておらず、顧客サービスやらスタッフ教育など、あれこれレベルが低いのでしょう。コナミが日本だとするとハイーパーは発展途上国並みだという。安かろう悪かろう的な。

Pokémon GO 2021年1月2月

もう飽きたと言いつつも、まだちびちびとPokémon GOを続けています。

最近の成果はこちら。

色違いカビゴン。これはまだかなりレアかと。個体値もなかなかだし、ライトユーザーとしてはちょっと自慢の一体。がんばリボンを獲得したあとはジムに預ける候補の筆頭にしようかな。

色違いカビゴン
通常個体は青緑だから、そこから緑が抜けた感じです

そして色違いフリーザー。度々レイドバトルに出てくるから、そんなに珍しくはないかな。

色違いフリーザー
通常個体よりも色白です

さらにバリヤード色違い。これももそこそこレアなのかな。特に日本では。

色違いバリヤード
地域限定ポケモンの色違いはカモネギ3体を除けば初Getです

Pokémon GOでレベル50続出

どうやらPokémon GOでレベル50に到達した人がちらほら現れ始めたようで。どんだけ暇なんだか。そこまで行くには目一杯課金したり、フレンドに協力してもらう必要があるはずなんだけど。

そういう私はようやくレベル41。しかもこれでお終いっぽいです。なにしろレベル42に上がるにはXPを7,500,000も獲得しなきゃならないけど、現在4,500,000程度。4年半でこの数字だから7,500,000までにはあと3年ぐらいかかりそう。多分、途中でやめているでしょう。

Pokémon GOのレベル41

そう、Pokémon GO、もうあまり楽しくないのですよね。図鑑も地域限定種以外はあらかた埋まっているし、最近の新機能もコアユーザー向けの分かりにくいものばかりで。メガ進化って何だよ。あれのどこが面白いんだか。

Pokémon GOから永久追放?

ロケットニュース24で興味深い記事が載りました。

【ポケモンGO】アカウントを「永久BAN」された人の話 → 誰にも起こり得る落とし穴とは?

とある普通のユーザが規約違反でアカウントを永久停止にされたそうで。

Pokémon GOのアカウント永久停止画面

その規約違反とは一人で複数アカウントを持ったこと。ログイン不可が続いた際に暫定アカウントを作ったものの、復旧後に放棄を申し出たけど元のアカウントを停止されたのだそうで。

お気の毒な話です。とはいえシステムの不調なんてよくあることだし、暫定アカウントを作っても元のアカウントのステータスは引き継げず、アイテムなしのLevel 1からの再スタートでは楽しめなさそうだけど、その人はそういうことは考えなかったのかな…。

いや、ひょっとしたらダブルアカウント活用も視野に入れていたのかも。私もそうしたいと思うことはあったから。サブのアカウントがあれば、いくつかのタスククリアやキラポケモン化、それにチョボマキ→アギルダーやカブルモ→シュバルゴの交換進化が自分一人で完結するので。

逆にいえば、そういうチートを防ぐためにも複数アカウントは認められていないわけですね。この記事のケースの場合、情状酌量があってもと思わなくもないけど、Niantic側は例外は作りたくないだろうから致し方ないかな。

ただし、この記事はちょっと鼻につく表現も。追放された年配の女性を「色違いガーディで喜ぶ人。不正行為ができるスキルがあるとはとても思えん」と表現しているので。ゲームへの入れ込み具合とスキルは別物でしょうに。私も色違いガーディはまだ持っていないので出たら喜ぶと思います。

というか筆者が異常。色違いギラティナで90連敗したそうだけど、90戦以上やるにはかなりの数のレイドバトルパス(100コイン)を買ったはず。金と時間に糸目をつけない本職(?)の人を基準に何かを言われてもなぁ。ちなみに私の色違いギラティナは両フォームで1/15の確率でした。

そうそう、私のシャドー色違いドガースは合計4体になりました。当初は5割の確率だったけど、このところ外れ続きで通算4勝16敗かそこら。純粋な乱数ではないと思うけど、出る時はあっさり出るものの出ない時はとことん出ないのが色違いポケモン。色違いを引くための課金アイテムなんてないし、たくさん集めたければ数をこなすしかないのでしょうね。