多摩動物公園
2014年に撮った多摩動物公園の写真です。クリックで拡大表示します。
多摩動物公園は私にとって丘陵ウォーキングを兼ねた写真練習の場。水族館は光の具合が不自然なので水中写真の練習にはなりません。それより動物園の方が練習場としては向いていそうです。
ただし水中用の105mmマイクロレンズ一本なので、技量を磨くというより動物の印象的なシーンを見つけて撮る「嗅覚」面の訓練ですかね。
この子は誰でしょう?
![多摩動物公園の仔トナカイ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_2660-640x480.jpg)
鹿の子供?ちょっと違います。トナカイの子です。いうなればトニートニー・チョッパーのモデル生物。 でも生まれたばかりなのでまだ角は生えていません。先日見に行ったら見事な一本角が生えていました。角は毎年生え変わるものの、年々枝分かれするそうです。
母・姉・弟
![多摩動物園のオランウータンファミリー](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_2883-640x480.jpg)
母チャッピー(左、41歳)、姉ミンピー(右、8歳)、弟アピ(中央、0歳)。アピはこのとき生後半月でした。
リキ
![多摩動物公園のリキ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_2934-480x640.jpg)
子オランウータンのリキ2歳。スカイウォークの飛び地にて。顔の下にあるのは右手ではなく右足。オランウータンは手が四本あるような連中ですね。
![多摩動物公園のリキ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_1149-640x423.jpg)
こちらは母子+1。
アムールトラ
![多摩動物公園のアムールトラ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_2701-640x480.jpg)
誕生日プレゼントの馬のあばら骨を余すことなく平らげていました。
![多摩動物公園のアムールトラ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/2015-07-12-14-21-57-512x384.jpg)
阪神タイガースのせいかトラって黄色いイメージだけど、実際はオレンジっぽい個体も多いです。
アジアゾウ
![多摩動物公園のアムールトラ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_29451-640x480.jpg)
スリランカ出身でも日本の夏は暑いだろうな。酷暑日には砂浴びや水浴びしています。
![多摩動物公園のアジアゾウ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_29551-640x423.jpg)
ときにはこういうことも。
キリンとシマウマ
![多摩動物公園のキリンとシマウマ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_1129-640x480.jpg)
やっぱりこういうことも。 仔キリンは目のやり場に困ったのか、ひたすら水を飲んでいました。
コアラ
![多摩動物公園のコアラ](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/D7K_2913-480x640.jpg)
コアラ館にはごはん時(13:30)かその前に行くことをお勧めします。じゃないと寝ていることが多いので。
オランウータンの母子
![](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/08/2015-12-28-12-40-15-512x384.jpg)
チャッピー(母)とアピ(子)です。