食いしん坊

Izooではリクガメに餌をやれます。カップに入った葉野菜が300円だったかな。 室内の触れあいコーナーで葉っぱをヒラヒラさせると食いついてきます。

小松菜に食いつくリクガメ

ときには仲間を踏みつけて乗り越えたり、大きい種類の個体はブロックの仕切りを乗り越えて食らいついてきます。

小松菜に食いつくリクガメ

生き物が自分の手から餌を食べてくれるのは嬉しいですよね。

Izooのガチャガチャ

Izooのガチャガチャ(カエル)で出てきたのがこれ。アメフクラガエルの根付け。

カエルの根付
実際のカエルにヘソはありません

このアメフクラガエル、実は人気No.1生物で、受け付けで展示場所を訊いて直行する女性客がいるぐらいに人気だそうな。Izooでは触れるコーナーにいます。

私も写真に撮ったけど、ちゃんと写っていなかったので掲載は控えます。気になる人は画像検索してみてください。コロッコロしてて実に可愛いですよ。

IzooのTシャツ

旅に出ているのでしばらくは予約投稿です。 Izooで買ったTシャツの背中の柄。

IZOOのTシャツ

ヒャダインが歌うテーマソングがモチーフ。

[youtube]https://youtu.be/9I2AZlj5Bwc[/youtube]

ちなみにこのTシャツ、いつもの癖でXLを買ったら私(胸囲110cm弱)には大きかったです。USサイズなのかな。

ジャカルタに出発

Expediaの画面(ジャカルタ行き)これよりANAのジャカルタ便でインドネシア某所に潜りに行きます。1日早く行っている連れとは現地で合流予定です。ゴールデンウィークに旅に出るのは20年ぶりぐらいかな。

これまでもフィリピンやパラオには、ちょいちょい一人で行ってたけど、インドネシアに一人で行くのは初めてなので少し不安。もうちょっと英語力を磨いておけばよかったなあ。

でもインドネシアは英語の国じゃないから、フィリピンやパラオとは違って空港とリゾート以外では英語だって通じるか怪しいです。だったら出たとこ勝負ですね。「シンプルなコミュニケーションを心がけるべし」ってとこかな。

さしあたり今日の課題は空港からタクシーでトランジットホテルに向かい、夜再びタクシーで空港に移動して国内線に乗ることぐらい。まあ何とかなるでしょう。

でも、出発が今日で良かった。これが昨日だったらオバマ大統領が羽田から発つので近隣の交通網も厳戒態勢。朝方の羽田行き空港バスの所用時間も怪しかったし。

那覇への深夜便が飛びますね

ANAが7月18日〜8月31日、羽田00:00発那覇行きを運行するそうな。おう、これで残業した後でも沖縄に行かれますね。

東京(羽田)⇄沖縄(那覇)ANA深夜便のバナー

那覇到着は02:30。タクシーで泊港の近くのホテルに移動して3時を軽く回ります。ダイビングのピックアップが7時前後なら仮眠しか取れないけど、まあいいでしょう。飛行機の中でもいくらか寝られるし。

ちなみにその機体の復路は那覇4:40発。ダイビング後18時間空けるルールを守るとしても前日11時ぐらいまでは潜れます。覚悟を決めれば昼過ぎまでいかれなくもないです。お勧めはできませんが。

よって金曜日の夜に羽田を発って、寝不足の土曜日と日曜日に潜って、月曜日の朝7:00に羽田着。その足で出勤なんてこともできますね。有給休暇を使わないパターン。けっこうしんどそうだけど。

ピンボケしないカメラ

Lytroがカメラの新機種『ILLUM(イルーム)』を発表しました。

Lytro ILLUM

Lytroのライトフィールドカメラはピント合わせが要らないカメラ。被写体や風景に向けて撮ると光の具合をあらかた記録してくれるので、後からパソコンのアプリで写真に再現して使います。その際、画像のどこにピントを合わせるのかを選べるので、基本的にピンボケが起こりません。まあ手ブレ、被写体ぶれ、露出不足なんかはいかんともしがたいはずだけど。

ILLUMはブロック型の旧機種よりも性能が格段に上がり、形状もカメラっぽくなりましたね。これなら水中ハウジングも無理なく作れそうです。しかもレンズ前すれすれまで寄れて1:3のマクロ撮影が可能らしいので、水中マクロ撮影にはうってつけかもしれません。ああ、試してみたい。

ただし、お値段は$1,600。水中ハウジングをオーダーメイドするとトータル30万円前後か。

いや、カメラに内蔵ストロボがないので水中で使うなら外付けするか(互換製品はあるの?)、もしくはホットシューから信号を機構を貰って水中ストロボに伝達する機構を付けないと。だったら35万円を超えるか。ぜひ試してみたいけど、まったくもって手が出ませんや。

でも何だ。もしこのカメラによる水中マクロ撮影が、私のNikon D7000 + 105mm microレンズ + Nauticamのクローズアップレンズの組み合わせよりも有利だったら悔しいよなぁ。

ソーラー充電式ダイコン

ソーラー充電機構を搭載したダイブコンピュータ『IQ1202』です。2014年4月発売だからそろそろかな。

IQ1202

ダイコンがソーラー充電式っていいですね。私も昨年マブールに行く際、バッテリー切れ警告でダイコンがピーピー生りっぱなしという経験をしました。腕から外せば鳴り止むものの、いつ電池が切れないかと不安なものです。結局、7ダイブぐらいでは切れなかったけど。

それにソーラー充電式ならバッテリー交換も要りません。それってお店に出すと7千円とか費用が掛かるし。

旅行用洗濯洗剤

NANOX(旅行用)私は4〜5日の旅が多く、それぐらいなら日数分の着替えを持っていかれるものの、もっと長くなる時は現地で洗って着回さないと。ダイビングで行くような南国リゾートでは汗をかくし。

その際、家で使っている洗剤を小分けにして持っていけばいいのだけど、小分けの容器を買い求めたりするのは面倒です。

てなわけで旅行用の洗濯洗剤なる商品を探してみました。いろいろありますね。

差し当たり10g x 10袋入りのこれなんか使いやすそう。お安いし。

それからチューブ型もいいですね。せいぜいTシャツ1〜2枚を洗うのに洗剤を10gも使わないとすれば、こちらの方が便利かも。

新しいスーツケース

先月、楽天SUPERセールで買ったスーツケースです。

HeleiWaho/ヘレイワホ 『超軽量』アウトドアラゲージキャリーバッグ2 Lサイズ

買ったのはオレンジ。シルバーが欲しかったけど購入前に売り切れたので。まあそれも良かろうて。オレンジはダイバーっぽい色だし、送料込みで7,500円ぐらいだったので。何年か使ってくたびれたら、また買い直す機会もありましょう。

今までのスーツケース(14年前に購入)が6.87kgに対して今回のは5.21kg。1.6kgほど軽くなります。今まで25kg前後だった荷物が何とか23kg台に収まりそう。これでANAの国際線にも追加料金なしで預けられるかな。

ヘレイワホのスーツケース
今までのスーツケース(左)との比較。 内容量では少し勝り、拡張ファスナーを開けば更に容積が増えます

旧いスーツケースと比べて大きく違うのところはロック機構がファスナーである点。パカッと開くことはできないし、荷物をパッツパツにいれた場合の耐久性も気になります。軽量化されているぶん強度も弱く、イス代わりに座れば確実に凹みそう。まあでもスーツケースが重いとフル機材を持って行かれないのだから、これで行くしかありあません。

てなわけで古いスーツケースは要らなくなりました。欲しい人がいればタダ(近くまで受け取りに来てくれれば)で差し上げます。買って14年経つので中も外もかなりくたびれてるし、今となっては重めでキャスターは一方向にしか動かないし、TSAロックもないのだけど、まだ使えますよ。