インドネシア市民友好フェスティバル2019

台風21号(ブアローイ)が発生しました。19号(ハギビス)の被害も癒えていないのに。

台風19号(ブアローイ)の予想進路
気象庁のHPより

この進路図では東に反れて上陸しなさそうだけど、もうすぐ低気圧に変わりそうな20号とともに大雨を降らせようものなら、また各地に追加被害を出しかねず要警戒ですね。


代々木公園のインドネシア市民友好フェスティバル2019に行ってきました。思い起こせば5年前はデング熱の騒動があって中止され、両生類などの食虫生物もろとも駆除されたのだよな。

今年食べたのはまずナシ・スペシャル。要するに全部盛りプレートですね。

インドネシア市民友好フェスティバルのナシ・スペシャル

次に山羊肉の串焼き。甘い味付けでした。

インドネシア市民友好フェスティバルの山羊の串焼き

そして揚げシュウマイ。中身ぎっしりでサテソースたっぷりです。

インドネシア市民友好フェスティバルの揚げシュウウマイ

他にも、ビンタンビールのブース(オフィシャルバー)のお嬢さんがとても可愛かったものの、この日は飲む気がなかったの呼び込みを振り切ってパスしました。ビールあまり好きじゃないし。アラックなら飲んでたかもしれないけど。

ステージプログラム。

インドネシア市民友好フェスティバルのステージ

最後にインドネシアンフードを。これでサンバルソースを補充できました。

インドネシア市民友好フェスティバルのお土産
左上はタピオカのクラッカーです

Coral Reef Crustaceans: From Red Sea to Papua

台風19号(Hagibis)の接近にともない私の住む街にも避難警報(Level 4)が出ていたものの、川からは遠いこともありまったくの無事。いつもの大雨と変わりませんでした。そもそも新百合ヶ丘はその名の通り丘ですからね。

ただし、広域的には多数の死傷者や堤防の決壊、浸水など各地に大きな被害をもたらしました。しかも今日は雨です。追い打ちにならなければいいけど。

そしてもちろんこれで台風が打ち止めではありません。毎年25個前後の台風が発生するので、あと1個ぐらいは日本に来ないとも限りません。

近年、海水温が上がっている以上、これからも毎年強烈な台風が発生し、その中のいくつかは日本の各地を襲うと思われます。

原因のどこまでが文明によるものかはわからないけど地球温暖化は紛れもない事実。いよいよ厳しい時代に突入したのかもしれません。


Coral Reef Crustaceans: From Red Sea to Papuaという図鑑(英語)を買いました。名前の通り甲殻類(Crustaceans)に絞った本です。全130ページで900種以上が掲載されています。

Coral Reef Crustaceans: From Red Sea to Papua

内容はこの通り、1ページに8枚の写真が紹介されています。

Coral Reef Crustaceans: From Red Sea to Papua

著者はA.S. Ryanskiyとなっているけど、前書きによれば一人で撮影したわけではなく、ダイバー、フォトグラファー、サイエンティストで持ち寄った写真を編纂したとのこと。なるほどね。

これで私の甲殻類識別能力が上がりました。とはいえまだまだ不十分だけど。例えばバサラカクレエビ(Crinoid shrimp類)のバリエーションはまだまだたくさんあるし、それらが単なる色違いなのだ別種と認められるのか判断するには情報が足りません。甲殻類のきりのなさは同じ節足動物である虫の世界に近いのかも。

なお、印刷されたペーパーバック版は¥3,511だけどKindle版なら¥1,339。旅先にも持っていかれるので買うなら断然Kindle版ですよね。

How dare you!

国連でスピーチしたグレタ・トゥーンベリさんにあれこれケチをつけたがる連中がメディア上で散見されて情けない限りです。

とある国内の提言型ニュースサイトでも、誰かを叩いて憂さ晴らししたいだけの人が少なからずいたりします。まあネットの世界なんてそんなものだろうけど。誰もがフラットに意見を発信できる時代の弊害でしょうか。

で、中にはCO2の影響に懐疑的で、「現在は小氷河期の始まりだ」とか「古代にもCO2の濃度が極端に上がったことがあるが乗り切れた」的な理由づけをする人もいました。そういう人は時間の経過という概念がすっぽり抜け落ちているわけです。

氷河期というと世界中が氷結するようなイメージを抱く人も多いけど、実際はそうでない時との気温差なんて5度ぐらい。よって氷河期云々は「いずれ台風が来るから水不足対策は不要」なんて言うのと同じ。そもそも人間の都合に沿ってうまいこと温暖化を相殺できるものではありません。

4万年前のCO2濃度の上昇にしても、それが何千年もかかってゆっくり起きた現象なのに対して、現代のそれは産業革命以降、とりわけここ数十年の間の急激な変化なわけです。このまま温暖化ガスを排出し続ければ4万年前のレベルを軽く突破し、さらに状況を悪化させかねないことも考慮しなければなりません。

もちろんCO2や他の温暖化ガスが現代の気候変動にどれだけ影響を及ぼしているかは科学者の間でも意見が割れていると聞くし、私には妥当性が解りません。でも、「太陽活動の影響だ」などと言い切って温暖化ガスは出し放題なんて方向に触れるのは危険です。何しろ受け入れやすいので、利潤を追求するあまり歯止めが効かなくなり、アマゾンの森林火災のような事態を招きかねないから。

また、無名のネット民に限らずとも、今週のそこまで言って委員会NPでは、またもや竹田恒泰氏が「温暖化なんてない」と言っていました。毎度のこととはいえ彼の発言には同意できないことが多いです。いや、「近年の気候変動に対して人類の活動の影響がどれほどかは怪しい」といった話なら解らなくもないけど、彼は気候の極端化や海水温が上がって台風が以前よりも発達しやすいことも否定するのですかね。番組では他の出演者達が全員スルーしていたのが救いです。

アンボン島の東で地震発生

26日朝、インドネシア東部マルク諸島でM6.5の地震が発生し、20人が死亡したとのことです。Facebookにも情報が流れてきていました。

今年の3月に利用したアンボンのDIVE into AMBONは、リゾートとスタッフの住居が深刻なダメージを被ったようです。

他方、Spice Island Dive Resort(旧Maluk Divers)の方は大丈夫だったようです。

Spice Island Dive Resort
埋め込みできなかったのでスクリーンショットを。プライバシー設定の関係かな

震源がアンボン島の北東37Kmとされているので、島の比較的東側にあるMaluk Resort & Spaは西側のSpice Island Dive Resortよりも被害を受け易かったのかもしれません。

犠牲者にはご冥福を祈るとともに、これ以上被害が増えないことと、速やかな回復を願います。

屋根なし

先日の台風15号は家屋が大破したり鉄塔が倒れて停電が続いていたりと、これまでにないような破壊をもたらしました。地球温暖化の影響ですね。

ただし、温暖化の理由ははっきりしておらず、人類文明の結果なのか自然現象の一環なのかは解らないし、複合的かもしれません。とはいえ海水温が上がっていることは確か。海水温1℃は地上の気温の4〜5℃に相当すると聞くので、今後も台風の規模や威力は上がっていくでしょう。


こちらはアンボンで見つけたウミウシ。名前は調べていません。

ウミウシ

白い繊維状の何かの中にいました。穴に落っこちたのか隠れたのか、食べているのかは解りません。