NativeCampの弱点

NativeCamp(ネイティブキャンプ)というオンライン英会話のサービスがあります。私もCebwayが潰れた後に入会しました。というのもCebwayの元講師の内、3人がそこの出身だったし2人は復職したので。

NativeCampは毎月定額かつ予約なしで受講できるのが特徴(有料で予約も可)なので、私も時間を見つけてはレッスンを受講しているのだけど、一昨日アクセスしたら先生がこの状態でした。

 

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#nativecamphalloween2019

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そうハロウィンモードですね。まったく予期してなかった私は驚くとともに笑ってしまいました。訊けば、NativeCamp主催で人気投票を行い上位の何名かには結構な額の賞金が支払われるようです。他の写真はこちら

さて、そんなNativeCampには弱点もあります。それはコネクションが安定しない時が多々あるのと、教材の出来がイマイチな点です。特にDaily Newsの。

簡単な日常会話はできる私の今の課題はボキャブラリを増やすこと。フリートークだけだと知った言葉しか出てこないので、英語の知識を増やすべくDaily Newsコースにちびちび取り組んでいるのだけど、教材に釈然としないこともしばしば。

例えば149: Researchers: Chimps can learn rock-paper-scissors。研究者がチンパンジーたちにジャンケンを教えたところルールを把握したというものです。教材は非会員でも参照できるのでチェックしてみてください。

さて、英文の理解力を試すComprehensionコーナーのNo.2の設問は以下の通り。

2. How were the chimpanzees taught the rules of rock-paper-scissors?
(どのようにしてチンパンジー達はジャンケンのルールを教わったか?)
a. The chimps were given food every time they win the game.
(勝ったら餌をもらえた)
b. The chimps were made to learn from children playing the game.
(ジャンケンをする子供たちから学んだ)
c. The chimps were made to watch the game’s hand gestures on a screen.
(画面の手の仕草を見て)

こちらに対する答えは当初「c」でした。チンパンジーは画面上の手の絵から類推してジャンケンのルールを覚えたのだと。そんなアホな。画面を通して実験が行われた点を言いたいのだろうけど、勝利報酬なしにどれだけ続けても、実験は成立しなかったことは容易に想像できます。「How were」は使った器具を示す語ではないはずだから、cは答えとして不適切でしょう。

そこで問い合わせたら「修正します」との返答。そう、こういう教材がポツポツと見受けられるのですよね。あからさまに間違っているものもあれば、曖昧で別の解釈もありうる場合もあります。

もっとも、それらは何かのテストではないので教材に納得がいかなければ、その疑義について講師と話せばいいのだけど、可哀想なのは講師達。間違った回答に沿ったレッスンを強いられるので。私が異議を唱えると、あっさり教材の間違いを認識する人もいれば、どうにか理由づけして教材が正しいと言いたがる人もいるのは面白いところです。疑問があっても反論しないユーザは間違った英語を覚えてしまいそう…。

でもまあ、この手のサービスは「教材なんてトークテーマにすぎない」ぐらいの認識で愉快に利用するのが正解のような気がします。先生の質は個々人によってまちまちだけど、そこは定額でレッスン受け放題だから。

MacBook Air死す

金曜日、MacBook Air 2018が起動しなくなりました。macOS X 10.15 Catalinaのコールデンマスターが開発者向けに公開されたのでクリアインストールしようと思っていた矢先だったのに。

仕方なくAppleストア表参道に翌日の予約を入れ、本体を持参して見てもらうことに。すると「ロジックボードの故障」とのこと。まあ、昨年の発売直後に購入した初期ロット機なので、そういうこともありましょう。クラムシェル利用時のスリープから回復しなかったり、稀に勝手に再起動がかかったりしていたので。

ただし、困ったのが「修理の所要日数に3〜4日必要」と言われたこと。しかも代わりのマシンの貸し出しは行なっていないそうな。この点は残念ですね。ならば一週間ぐらい不自由するなぁ。でも、メモリもSSDもカスタマイズしてあるので、仮に交換となったとしても日数が必要だったでしょう。

それに1年の保証期間が来月には切れるので、このタイミングで故障して無償修理に出せたのはラッキーだったと言えるかもしれません。

MacBookAirの修理状況なお、表参道に出向く前に下北沢のイベント「下北沢×神奈川地酒×小田原」祭りに立ち寄ってみたけど、小ぢんまりして魅かれるものがなかったのでスルー。小田原という括りではイベント出店の交渉も厳しいのかも。

結局、シモキタシュリンプで海老味噌まぜそば(1,000円)をいただきました。相変わらず美味し。

シモキタシュリンプの海老味噌まぜそば

Netflixは英語の勉強に最適

Netflixに加入中です。StarTrekシリーズを見たかったので。

そして発見したのはNetflixは英語の勉強に最適だということ。何しろ字幕を日本語と英語(他の言語にも)に随時切り替えられるので。

ちなみにドラマの場合、字数の都合などで意訳も多用されます。例えばホシ・サトウ中尉が調理係を務めている時のこのシーン。未完成のスープに手を出そうとしたアーチャー船長をホシが制止する場面です。

StarTrek Enterpriseのワンシーン
第2シーズン第9話より

「完成するまでおでんは出せません」なんて絶対言ってないはず。英語音声でも「Oden」らしきワードは聞こえません。そこで英語字幕を見ると、「My family’s reputation is at stake!(私の家族の評判がかかっています!)」だそうな。直前のワードも「I will not server it till it’s just right」です。

ともかく「10秒戻る」の機能もあるので、何度でも聞き返せます。

欲を言えば「英語字幕に切り替えて10秒戻る」のボタンも用意してくれると嬉しいのだけど。

それにしてもStarTrek Enterpriseは惜しいことをしましたね。放映当時はストーリーを追うのが精一杯でさほど面白いとは思ってなかったし、実際、諸事情から4シーズンのみで終了したのだけど、今回全話を見返してみたら、これがとても面白くて。何しろアーチャー船長の功績は後世のカークやピカード以上。惑星連邦の礎を築いたのだから。よって他のシリーズ同様に第7シーズンまで制作して、初期の連邦と宇宙艦隊の創設もしっかり描いて欲しかったなあと。

最新シリーズのStarTrek DiscoveryはEnterpriseの少し後、宇宙大作戦の少し前の時代の物語だけど、そのあたりは描かれていないし。

Jetpackが犯人

いつからかこのblogの画像がところどころ表示されなくなっていました。

Frogfish.jpの画面例
上の写真が空白になり青い「?」マークが表示されています。

関連エントリの紹介エリアもこの有り様です。

Frogfish.jpの画面例

ちなみに「?」マークの写真のURLは以下のようになっています。

https://i2.wp.com/frogfish.jp/wp-content/uploads/2019/06/D7K_5504.jpg?w=1024&ssl=1

冒頭の「i2.wp.com」って何だろうと疑問に思いWebを検索してたところ、どうやらJetpackが画像を高速表示するために置き換えているようです。

狙いは解るけど、そもそも表示されないのでは高速化も何もありません。そこで対処方法を見つけました。Jetpackの設定画面で以下のオプションをオフにすると画像が表示されるようになります。

Jetpack設定画面

Jetpack、便利ではあるけど、ときおり悪さをしてくれたりもします。以前、知り合いのWebサイトで導入したら、Jetpackによる過負荷でサーバーが無反応になってしまったこともあったし。

おバカな人もいるもので

先日、東洋経済に『オンラインで英会話ネット学習はこんなにも進化している』という記事を見つけました。

内容は読んでいただくとして、気になったのがコメント欄。「お金の無駄」だの「先人達はそんなサービスなしでも英語力を身につけた」だのとケチをつけたがる人が散見されるのですよね。なんと愚かな。それって「自身は馬鹿です」と白状しているようなものなのに。まあ、ネットの世界なんて大抵そうか。

もしコメント主が学校の教科書や辞書、図書館の書籍、NHKの教育番組など費用がかからない手段のみで実用レベルの英語力を身につけたというならそう書くはずだから、自身には英語力がないのに他者を揶揄しているということが解ります。抜け駆けされている気になって、やる気のある人の足を引っ張りたいのかも。

それに、連中は思いっきり勘違いしています。オンライン英会話学習は良くも悪くもあまたある手段の一つにすぎません。学習教材や英会話学校と同列の。つまりは使い方次第です。大学だって学費を無駄にする人もいれば、ちゃんと成果を得る人もいます。英語を使って活躍している先人だって最初は何らかの教材なり学習サービス、留学などを通じて英語力を培ったはずだし、すでにオンラインで英会話ネット学習が存在していたならばきっと取り入れたことでしょう。

そしてネット越しのオンライン英会話は、10年ぐらい前に流行った「聞き流すだけで」系よりも進歩的です。あれって「定番フレーズで訊かれた際に決まり文句を返せるようになる」というコンセプトだったはずだけど、オンライン英会話は主に会話の訓練。これって各種教材やYoutubeの講座とは違って双方向だから発音の矯正にも有効です。また、特に英語を話す友人知人がいない人にとっては唯一の機会でしょう。しかも1日あたり200円とかだし。

というわけで私も最近とあるサービスにお試し入会してみたけど、有意義だと思いますよ。私の場合、TOEIC何点以上といった目標はなく、「旅先で不自由しない程度の英語力を」って要件だからすでに身についている気もするけど、当然もっと伸ばせばさらに意思疎通が楽にできるわけだから、やる価値はあります。

ちなみに私が今まで話したことがある講師の国籍はこちら。

NativeCampのキャンペーン
今まで話したことのある講師の国籍。フィリピン、カメルーン、ナイジェリア、南アフリカ、イラン、セルビア、メキシコ、セネガル、 モンテネグロ、ジンバブエなど

普通に生活していればフィリピン以外の人とは話す機会がなかったと思うけど、国ごとに特徴が違う英語に接するのも面白いものです。