第58回スーパーボウル

第58回スーパーボウル、いい試合でした。いや前半は両チームとも本調子じゃなかったけど、後半のシーソーゲームは見応えがあったなと。

最後の最後、チーフスがギリギリの時間で追いついて同点で迎えた延長戦、以前なら47ersがフィールドゴールを入れた時点で決着だったけど、今回は表裏で双方にオフェンス機会がある野球みたいなルールへの改正がなされていたため、チーフスがタッチダウンによるサヨナラ勝ちとなりました。

ベンガルズファンの私としては宿敵であるカリフォルニアのチームを負かしたので満足。QBマホームズは2歳の頃に横浜に住んでたこともあるし。

そして4日連続の東京ドーム公演後、大急ぎで帰国してラスベガスに飛んだテイラー・スイフトの観戦、応援が実を結んだのもいい結末だと思います。さながら勝利の女神。ぜひ秋の米大統領選でもその威光を発揮していただきたい。安倍亡き今、もしトラは勘弁だから。いっそ民主党の副大統領候補はテイラーでいいんじゃね?

それと今回のスーパーボウルはDAZNで見ました。

第58回スーパーボウル

スーパーボウル、昔はNHKのBS、昨年、一昨年はNFL GAMEPASSだったけど、DAZNの中継が一番良かったかな。何しろスーパーボウル名物のCMがフルに流れた(延長戦では二巡目に入った)し、日本語による実況解説も設定切り替えが要らなかったので。

加えてDAZNはApple TVはもちろんiPadでも見られるので、急にトイレに行きたくなっても大丈夫。もはやテレビ放送の時代ではないですね。

ダンジョン飯が完結

人気漫画『ダンジョン飯』の13巻と14巻が発売されてから一週間ほど経ったので感想でも。以下、ネタバレを含みます。

ダンジョン飯14巻の表紙

いやあ見事な終わり方でした。12巻までに大風呂敷を広げまくってどう決着をつけるのかと思っていたのだけど。

積み残してた大きな課題は以下。

  • 翼獅子=悪魔を退治する
  • ファリンを生き返らせる
  • 人種間の極端な寿命差をなくす

他にも「イヅツミの呪いを解く」ってのがあったけど、まあ本編には不必要だし、ひょっとしたら外伝として先々描かれることがあるかも。

悪魔退治はいかにもダンジョン飯らしい展開で決着しましたね。ライオスが迷宮の主になって悪魔に脅かされない世界を望むところまでは予想通り。というか誰でも思いつく展開だけど、当然ながらそこでは終わらず。悪魔の口車に乗せられたライオスは魔物への変身願望を果たすことに。

それでも結局はライオスの生き物への理解の深さ、周到さが勝ちを呼び込みました。悪魔はライオスを「欲望を消化できるモンスター」に変えてしまい己の底なしの食欲を食われることに。そう、無敵の悪魔を倒す術も「食べる」だったとは、話の作り方が見事です。

ファリンの蘇生にしても、どうにか悪魔の力を利用して人間に戻すのかと思いきや、例の完食作戦でもって竜部分をみんなで食べて大宴会。ブレないですね。竜を完全には取り除けなかったせいで生き返ってもところどころに羽毛が残ったものの本人は意に介さず気に入るという。

ただし、マルシルの人種間の寿命差をなくす願望は、彼女が他者の死を受け止める心構えで消化。その思いはヤアドにも「昔は死んで全部失うのが怖かったけど」と代弁させています。このへんの演出も上手いよなぁ。

そうそう、ライオスに向けられた「一番の望みは叶わない」という悪魔の呪いは「ファリンの蘇生失敗」ではなく「魔物が寄り付かなくなる」というものでした。なるほどね。

そして本編最後の一コマにも、食へのこだわりを説いた悪食王ライオスが「今日は何を食べようか」とコボルトの子供を抱え上げて周りを慌てさせるというオチが。

そんなわけで全編を通じて名作でした。年明け1月4日からアニメが始まるけど、そちらも見逃せません。後々、NETFLIXとかで実写化してもらえないだろうか。モンスターや料理はその方が見応えがありそうだから。

SAGA ARENA

11月、水の神様を祀る與止日女神社神社に向かう途中、見覚えのある建物が見えてきました。SAGAアリーナです。

SAGA ARENA
SAGA ARENA(佐賀駅からの北に向かって見た時の外観)

SAGAアリーナはバレーボールの久光スプリングス、バスケットボールの佐賀バルーナーズなどがプレーする競技場であり、各種エンタメも実施される多目的会場です。

ゾンビランドサガリベンジの第4話でもアイアンフリルが柿落としを、フランシュシュがその前座を務めました。

アリーナを北側から佐賀駅方面に向かって撮ると、こんな感じ。

SAGA ARENA
SAGA ARENA(佐賀駅に向かって見た時の外観)

アニメだとこうです。

SAGA ARENA。ゾンビランドサガリベンジ第4話より
SAGAアリーナ。ゾンビランドサガリベンジ第4話より

こうして見比べると現物とアニメの絵でディテールが微妙に違うけど、確かアニメの初回放送時はまだ建設中だったかと。

Paramount+

Paramount+

12月、Paramount+が日本に進出してくるそうな。ならば、かつてはNetflixで配信されていたスタートレック:ディスカバリーの最新シーズンが見られるようになるのかな。それから日本ではまだ未放映・未配信だったはずのスタートレック:ストレンジ・ニューワールドも。

ディスカバリーは確かスーパードラマTVでも放送されていたと思うけど、今となってはオンデマンドじゃないと不便だし。

他にもピカード、ローワーデッキなどを含むスタートレックシリーズはこちらに集結するでしょう。Amazon PrimeやNetflixでどうなるのかは不明です。

ただし気になるのはParamount+がJ:COMとWOWWOWと組んでの日本展開らしいこと。見るにはどちらかと契約する必要があるのでしょう。でも、J:COMにはケーブルを引かずに見られる配信サービスってあったっけ?

それに昔、アニマルプラネットとディスカバリーチャンネルがJ:COM傘下に入って以来ひかりTVで見られなくなったこともあってJ:COMにはいい印象がないんだよな。

まあ、WOWOWにはWOWOWオンデマンドがあるし、Apple TVでも見られるので一安心か。WOWOWならRRRも見られるし。月額2300円(税込2,530円)は他と比べるとお高めだけど。

WOWOWオンデマンドのアプリ

ONE PIECE実写版の感想

実写版のONE PIECEを見終わりました。NETFLIXは毎週1話ずつではなく8話全部一気にリリースするのですね。Amazon PrimeビデオやU-NEXなんかは1話ずつだけど。

ONE PIECE Live action on NETFLIX

そこで感想を。私の評価は「概ね好意的」です。星だと4.5個ってところかな。

何がいいって再構成されたストーリーが小気味よくて。と言うのも今となっては原作漫画を1巻から読むのはしんどくて無理だから。もちろん連載当時は物語を盛り上げようと、あれこれ盛り込んだのだろうけど。

でも、話数に制限がある本シリーズではガープ中将が早々に登場し、海軍対海賊の構図を印象付けた上でゾロとナミが早々に遭遇。そこにウソップとサンジが加わり短い話数でイーストブルーのクルーが勢揃いするのがいいですね。

その上でバギーが大活躍。それはもうドラゴンボールのMr.サタン的な大活躍ぶりで。

ただ、残念なのはルフィのゴムゴムの技の描写。ピストル、バズーカ、鞭、鐘はいいとして、ゴムゴムのガトリングは敵が抵抗できずにタコ殴りされてるのにその場に立ったままなの実写だと不自然すぎて。まあ、変えるわけにはいかなかったのだろうけど。

それからキャストもなかなか。特にルフィとウソップは抜群です。もちろん顔は漫画と違う(特にウソップは鼻が長くない)のだけど、もう見ただけでそれっぽくて。ルフィを演じるイニャキ・ゴドイはメキシコの人とのこと。そう、ルフィの明るさはラテン系だよな。

でもロロノア・ゾロは少し違和感があるかな。新田真剣佑では目がパチクリしすぎてて。欲を言えばもっと切れ長な目の配役が良かったなあ。

ナミを演じるエミリー・ラッドも漫画に比べるとちょっと大人っぽすぎですね。現在30歳か。まあ次回作以降で笑顔が増えれば馴染んでいくかも。

サンジも何とも言い難い感じ。何しろ無類の女好きは実写だと難しいから、今のところ単なる紳士的な男です。

まあだんだん馴染んでいくだろから第二シーズンをなるべく早くお願いしたいところです。