ヒクイドリ

11月5日(日)は久留米鳥類センターに赴きました。お目当てはヒクイドリ(Casowary)です。何しろ飼育している施設が日本に7箇所のみで、見たことがなかったもので。以前、福岡市動物園に行った際は鳥インフル流行のせいで見られなかったし。

でもこの日は無事会えました。

久留米鳥類センターのヒクイドリ

ヒクイドリ、世界一危険な鳥としてギネスブックにも載っているけど、さすがに金網越しならあの強烈な前蹴りを喰らう危険はありません。

こうしてみると顔つきがラプトルですね。恐竜っぽさを首から上に色濃く残しています。

それと足。こちらも見事に恐竜です。

久留米鳥類センターのヒクイドリの足

さて、この日はiPhoneしか持ってなかったのでこんな絵しか撮れなかったけど、次回は一眼レフを持ち込んで、金網を消して撮ってみようかと思っています。

Disney+の字幕問題

Disney+で不満が多いのが字幕が大きすぎるというもの。先日も博多華丸さんか大吉さんのどちらかが、たまむすびの番組内で話していましたよね。

でも、これ設定で変えられます。

DIsney+の字幕(デフォルト)
デフォルト状態。字幕がこんなに大きいとゲンナリしますよね

私がよく使っているAppleTVの場合、以前はアプリ内で設定を変える方式だったけど、今ではAppleTVの「設定」アプリから変更する方式に変わっていますね。

「設定」アプリを起動して、まずは「アクセシビリティ」を選択。

AppleTVの「設定」アプリの起動画面

次に「標準字幕とバリアフリー字幕」を選びます。

AppleTVの「設定」アプリで「アクセシビリティ」を選んだ画面

さらに「スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「標準字幕とバリアフリー字幕」を選んだ画面

「スタイルを編集」を選択。

「新規スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「スタイルを編集」を選んだ画面

するとスタイルに名前をつけたり、フォント、文字サイズ、色などを選べます。

AppleTVの「設定」アプリで「新規スタイル」を選んだ画面

文字サイズを「中」、背景の不透明度を0%、テキストエッジスタイルを「ドロップシャドウ」に設定した場合の画面がこちら。

DIsney+の字幕(中)
文字サイズ中。これぐらいがちょうどいいかな

ちなみに文字サイズを「小」にするとこんな感じ。

DIsney+の字幕(小)
文字サイズ小。こうなると読みづらくなります

さて、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)、面白いですよね。今回のホリデースペシャルも最高でした。特にドラックスが。

それとクリスマスの歌も秀逸。「サンタはスーパーパワーの持ち主で、全世帯を14時間以内で周る」とか。

マーベル映画、エンドゲーム以降はもうお腹いっぱいって感じだけど、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシリーズだけは無条件に楽しめそうです。

ハイパーフィットネス新百合の不快なルール

ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘のダメな点を見つけてしまいました。これまでは概ね満足していたのだけど、がっかりです。

HYPER FITNESSのロゴ

というのも先日、エアロバイクを漕ぎながらスマホを操作していたら若い男性スタッフが近寄ってっきて「それは禁止行為だ」と言われました。でも昨年の6月の入会から200回くらいはそうしてきたけど一度も注意されたことがなかったのに、なぜ今さら。

そこで「いつから始まったルールなのか?」と訊くと「前からそうです」とのこと。ホントかよ。

ならばと「理由は?」と訊くと「最近マナーの悪い会員がおられるので…」などと。でもこれがマナーの問題なのか甚だ疑問です。

いや、確かに入会の際に「ウエイトマシンの上でスマホを使うのは安全管理の理由から禁止」とは伺ってます。でも、それだけ。確かにウエイトマシン上ならインターバル中の占有にもなるけど、エアロバイクで運動しながらスマホを使って何か危険性や不都合があるわけじゃなし。もちろん誰も通話なんてしません。

第一、施設内の壁にはこんなポスターが貼られています。

ハイパーフィットネス新百合ヶ丘 Wi-FIのポスター

そう、やっぱり

ウエイトマシン上でのスマートフォンの操作はご遠慮下さい。

なわけです。言うまでもなくエアロバイクはウエイトマシンではありません。他にエアロバイク上でのスマホ操作を禁止する掲示物は見かけないし、構内アナウンスもなし。

それでも会員規定があるなら、ちゃんと掲示してくれさえすれば従うけど、急に不文律を持ち出してきて禁止と言われても…。

まあ、おそらくその若いスタッフ1人が会員規定を間違って解釈しているだけなんじゃなかろうか。

これで連想したのは発展途上国のサービスレベル。フィリピンやインドネシアでレストランに入ってメニューから注文すると「It’s not available」と言われるあれ。食べたいもの飲みたいものがなくてがっかりする上、その場で代わりの品を選ばなければならず焦らされるのですよね。あちらの国では欠品はよくあるので前もってメニューに注意書きでも添えておけばいいものを、そうしないものだから客と店員の間で毎回無駄なやり取りが発生するという。客はともかく店側にしてみれば客の回転率と顧客満足度が下がるのに、そういう仕事の流儀はいかにも発展途上国のそれ。

ちなみに駅向こうのコナミスポーツ新百合ヶ丘にも10年以上前には同様のルールがあったけど、とっくの昔に撤回されました。どう考えても合理的な理由がないからでしょう。スマホがダメってことにすると、ガラケーはどうなのか、ゲーム機や読書端末、書籍や雑誌は、といった線引きの疑問も出てくるし。よもやハイパーは全部禁止でしょうかね?どんな理由で?

ついでに言うと、半月前に火災が発生したサウナは未だ復旧しておらず、いわばサービス不履行が続いている上に再開時期の目処すら開示されていません。それでいて7月からは会費の値上げを予定しています。

つまるところハイパーフィットネスは神奈川(+三軒茶屋)止まりのローカルグループで、全国区のコナミスポーツなどと比べると基本的な業務すらもこなれておらず、顧客サービスやらスタッフ教育など、あれこれレベルが低いのでしょう。コナミが日本だとするとハイーパーは発展途上国並みだという。安かろう悪かろう的な。

ダイソーのワイヤレスチャジャー

ダイソーでワイヤレスチャージャー(税抜500円)が売っていたので買ってみました。

ダイソーのワイヤレスチャージャー

さっそくiPhone SEで使ってみたけど、これ悪くはないです。ただし、さほど便利なわけでもないかな。というのもスマホは平面に乗せるしかないので。

ダイソーのワイヤレスチャージャーの利用状況

つまり夜間などiPhoneを使っていないうちに置くだけで充電できる点はいいけど、充電しながらYoutubeなどを見たいような場合は具合が悪いのですよね。

よって、このワイヤレスチャージャーと合体させて、スマホを斜め置きで充電できるようにするスタンドも発売して欲しいです。

お値段ははるけど、ワイヤレスチャージャーを買うならこんな感じの立てかけタイプの方が良さそうに思います。

iPhone SE(2020)が快適すぎる

iPhone SEの2020年モデルを使い始めて2週間が経ちました。もちろん満足です。iPhone 6 Plusからの乗り換えだったけど画面が小さくなっても気になりませんね。

iPhone SE(2020)

いや、欲を言えば画面がもう少し小さければいいとは思います。私は手が小さい方なので、このサイズだと画面全域を片手で操作できないから。まあ、そこは諦めるしかないですね。他の選択肢はないので。

さて、5年半ぶりのiPhone購入でちょっと驚いたのはホームボタンの仕組み。昔の機種はボタンだけが押し込まれる感じだったものの、iPhone SEは上面全体が沈むような感触です。同じくAppeのMagic mouse 2みたいな作りなのかな。あるいは微振動をうまく使ってあたかも押し込んだように錯覚させているとか?

そしてiPhone SEに替えて断然便利になったのがQUICPayとして使えること。支払い端末がスタンバイ状態になったらホームボタンに触りながらiPhoneをかざせばOKなのですね。もちろん何かのアプリを使用中でも有効です。これは楽でいいけど、ホームボタンがない機種ではどうするのだろう?(※)

それに、新型コロナウイルス禍はそう簡単には終わってくれそうにないので、顔認証でなかく指紋認証なのがありがたいです。

まあ、感想はそれぐらい。iPhoneはiPhoneだから。よって、新機能とかにはあまりこだわりがなくて、大きなサイズはいらないという人には文句なしにお勧めできます。

ただし、画面保護のガラスフィルム選びだけは用心しないと。ちゃんと新しいiPhone SE用に作られたものを選ばないと、貼ったときに周辺が浮いてしまいます。

※ ホームボタンがない機種では電源ボタンの2回押しだそうです。ホームボタンの方が断然便利そうですね。