ヒクイドリ

11月5日(日)は久留米鳥類センターに赴きました。お目当てはヒクイドリ(Casowary)です。何しろ飼育している施設が日本に7箇所のみで、見たことがなかったもので。以前、福岡市動物園に行った際は鳥インフル流行のせいで見られなかったし。

でもこの日は無事会えました。

久留米鳥類センターのヒクイドリ

ヒクイドリ、世界一危険な鳥としてギネスブックにも載っているけど、さすがに金網越しならあの強烈な前蹴りを喰らう危険はありません。

こうしてみると顔つきがラプトルですね。恐竜っぽさを首から上に色濃く残しています。

それと足。こちらも見事に恐竜です。

久留米鳥類センターのヒクイドリの足

さて、この日はiPhoneしか持ってなかったのでこんな絵しか撮れなかったけど、次回は一眼レフを持ち込んで、金網を消して撮ってみようかと思っています。

Disney+の字幕問題

Disney+で不満が多いのが字幕が大きすぎるというもの。先日も博多華丸さんか大吉さんのどちらかが、たまむすびの番組内で話していましたよね。

でも、これ設定で変えられます。

DIsney+の字幕(デフォルト)
デフォルト状態。字幕がこんなに大きいとゲンナリしますよね

私がよく使っているAppleTVの場合、以前はアプリ内で設定を変える方式だったけど、今ではAppleTVの「設定」アプリから変更する方式に変わっていますね。

「設定」アプリを起動して、まずは「アクセシビリティ」を選択。

AppleTVの「設定」アプリの起動画面

次に「標準字幕とバリアフリー字幕」を選びます。

AppleTVの「設定」アプリで「アクセシビリティ」を選んだ画面

さらに「スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「標準字幕とバリアフリー字幕」を選んだ画面

「スタイルを編集」を選択。

「新規スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「スタイルを編集」を選んだ画面

するとスタイルに名前をつけたり、フォント、文字サイズ、色などを選べます。

AppleTVの「設定」アプリで「新規スタイル」を選んだ画面

文字サイズを「中」、背景の不透明度を0%、テキストエッジスタイルを「ドロップシャドウ」に設定した場合の画面がこちら。

DIsney+の字幕(中)
文字サイズ中。これぐらいがちょうどいいかな

ちなみに文字サイズを「小」にするとこんな感じ。

DIsney+の字幕(小)
文字サイズ小。こうなると読みづらくなります

さて、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)、面白いですよね。今回のホリデースペシャルも最高でした。特にドラックスが。

それとクリスマスの歌も秀逸。「サンタはスーパーパワーの持ち主で、全世帯を14時間以内で周る」とか。

マーベル映画、エンドゲーム以降はもうお腹いっぱいって感じだけど、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシリーズだけは無条件に楽しめそうです。

ハイパーフィットネス新百合の不快なルール

ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘のダメな点を見つけてしまいました。これまでは概ね満足していたのだけど、がっかりです。

HYPER FITNESSのロゴ

というのも先日、エアロバイクを漕ぎながらスマホを操作していたら若い男性スタッフが近寄ってっきて「それは禁止行為だ」と言われました。でも昨年の6月の入会から200回くらいはそうしてきたけど一度も注意されたことがなかったのに、なぜ今さら。

そこで「いつから始まったルールなのか?」と訊くと「前からそうです」とのこと。ホントかよ。

ならばと「理由は?」と訊くと「最近マナーの悪い会員がおられるので…」などと。でもこれがマナーの問題なのか甚だ疑問です。

いや、確かに入会の際に「ウエイトマシンの上でスマホを使うのは安全管理の理由から禁止」とは伺ってます。でも、それだけ。確かにウエイトマシン上ならインターバル中の占有にもなるけど、エアロバイクで運動しながらスマホを使って何か危険性や不都合があるわけじゃなし。もちろん誰も通話なんてしません。

第一、施設内の壁にはこんなポスターが貼られています。

ハイパーフィットネス新百合ヶ丘 Wi-FIのポスター

そう、やっぱり

ウエイトマシン上でのスマートフォンの操作はご遠慮下さい。

なわけです。言うまでもなくエアロバイクはウエイトマシンではありません。他にエアロバイク上でのスマホ操作を禁止する掲示物は見かけないし、構内アナウンスもなし。

それでも会員規定があるなら、ちゃんと掲示してくれさえすれば従うけど、急に不文律を持ち出してきて禁止と言われても…。

まあ、おそらくその若いスタッフ1人が会員規定を間違って解釈しているだけなんじゃなかろうか。

これで連想したのは発展途上国のサービスレベル。フィリピンやインドネシアでレストランに入ってメニューから注文すると「It’s not available」と言われるあれ。食べたいもの飲みたいものがなくてがっかりする上、その場で代わりの品を選ばなければならず焦らされるのですよね。あちらの国では欠品はよくあるので前もってメニューに注意書きでも添えておけばいいものを、そうしないものだから客と店員の間で毎回無駄なやり取りが発生するという。客はともかく店側にしてみれば客の回転率と顧客満足度が下がるのに、そういう仕事の流儀はいかにも発展途上国のそれ。

ちなみに駅向こうのコナミスポーツ新百合ヶ丘にも10年以上前には同様のルールがあったけど、とっくの昔に撤回されました。どう考えても合理的な理由がないからでしょう。スマホがダメってことにすると、ガラケーはどうなのか、ゲーム機や読書端末、書籍や雑誌は、といった線引きの疑問も出てくるし。よもやハイパーは全部禁止でしょうかね?どんな理由で?

ついでに言うと、半月前に火災が発生したサウナは未だ復旧しておらず、いわばサービス不履行が続いている上に再開時期の目処すら開示されていません。それでいて7月からは会費の値上げを予定しています。

つまるところハイパーフィットネスは神奈川(+三軒茶屋)止まりのローカルグループで、全国区のコナミスポーツなどと比べると基本的な業務すらもこなれておらず、顧客サービスやらスタッフ教育など、あれこれレベルが低いのでしょう。コナミが日本だとするとハイーパーは発展途上国並みだという。安かろう悪かろう的な。

ダイソーのワイヤレスチャジャー

ダイソーでワイヤレスチャージャー(税抜500円)が売っていたので買ってみました。

ダイソーのワイヤレスチャージャー

さっそくiPhone SEで使ってみたけど、これ悪くはないです。ただし、さほど便利なわけでもないかな。というのもスマホは平面に乗せるしかないので。

ダイソーのワイヤレスチャージャーの利用状況

つまり夜間などiPhoneを使っていないうちに置くだけで充電できる点はいいけど、充電しながらYoutubeなどを見たいような場合は具合が悪いのですよね。

よって、このワイヤレスチャージャーと合体させて、スマホを斜め置きで充電できるようにするスタンドも発売して欲しいです。

お値段ははるけど、ワイヤレスチャージャーを買うならこんな感じの立てかけタイプの方が良さそうに思います。

iPhone SE(2020)が快適すぎる

iPhone SEの2020年モデルを使い始めて2週間が経ちました。もちろん満足です。iPhone 6 Plusからの乗り換えだったけど画面が小さくなっても気になりませんね。

iPhone SE(2020)

いや、欲を言えば画面がもう少し小さければいいとは思います。私は手が小さい方なので、このサイズだと画面全域を片手で操作できないから。まあ、そこは諦めるしかないですね。他の選択肢はないので。

さて、5年半ぶりのiPhone購入でちょっと驚いたのはホームボタンの仕組み。昔の機種はボタンだけが押し込まれる感じだったものの、iPhone SEは上面全体が沈むような感触です。同じくAppeのMagic mouse 2みたいな作りなのかな。あるいは微振動をうまく使ってあたかも押し込んだように錯覚させているとか?

そしてiPhone SEに替えて断然便利になったのがQUICPayとして使えること。支払い端末がスタンバイ状態になったらホームボタンに触りながらiPhoneをかざせばOKなのですね。もちろん何かのアプリを使用中でも有効です。これは楽でいいけど、ホームボタンがない機種ではどうするのだろう?(※)

それに、新型コロナウイルス禍はそう簡単には終わってくれそうにないので、顔認証でなかく指紋認証なのがありがたいです。

まあ、感想はそれぐらい。iPhoneはiPhoneだから。よって、新機能とかにはあまりこだわりがなくて、大きなサイズはいらないという人には文句なしにお勧めできます。

ただし、画面保護のガラスフィルム選びだけは用心しないと。ちゃんと新しいiPhone SE用に作られたものを選ばないと、貼ったときに周辺が浮いてしまいます。

※ ホームボタンがない機種では電源ボタンの2回押しだそうです。ホームボタンの方が断然便利そうですね。

iPhone SEでPokémon GOが快適に

私はまだ細々とPokémon GOを続けています。捕獲済みは556種類です。

でも、いつからか私のiPhone 6 PlusではPokémon GOのアプリが3分も持たず異常終了するようになっていました。最近ではレイドバトルがまともに完了できたこともありません。それが1世代古いiOSのせいなのか、あるいは5年半も使った本体のせいかは解らず。ひょっとしたら16GBモデルでメモリの残量が少ないせいなのかも。

そんな状況でiPhone SEを購入。さっそく散歩がてらPokémon GOを使ってみたところ、すこぶる安定しました。

iPhone SE上のPoemon GO
最近のお供ポケモンは色違いニャース 。ちなみに色違いのカモネギも2匹持っています

まあ、だからってPokémon GOをガッツリやる気もないけど。

iPhone SE用ガラスフィルム

iPhone SE(第二世代)はiPhone 8のチューンナップ版的な仕様で見た目は同じだけど、スクリーンの湾曲具合が違うらしく、iPhone 8用のガラスフィルムだと周囲が浮いてしまうと聞きました。「買うならiPhone SE(第二世代)用と書かれたものを選べ」と。

でも、そう思ってAmazonで買ったガラスフィルム、商品説明には「iPhone SE(第二世代)」とあったけど、貼ったらやはり周辺が浮きました。

iPhone SE上のPoemon GO
iPhone SE(第二世代)用のガラスフィルムを貼ってみたところ、周辺が浮きました。

なるほど、要はiPhone 8用の在庫処分品みたいなものだったわけだ。¥578と妙に安かったもんな。

※商品サイトを見返したら「iPhone SE(第二世代)」の文言は消されていました。

まあいいでしょう。何も貼らずに使うのはおっかないので、iPhone SE(第二世代)の専用品が出揃ってくるまでの繋ぎってことで。

ちなみに一緒に買ったケースはiPhone 8用がもちろん問題なく使えています。

このiPhoneで我慢するか

今週、新しいiPhone SEが発表されました。噂通り「iPhone 8のテコ入れ版」といった感じでしたね。私は昔のiPhone SEと同じ4インチモニタ機を待ち望んでいたのだけど、もうあのサイズの新機種は出ないのでしょう。

iPhone SE(2020)
iPhone SE(2020モデル)

だったらしかたない。5年半使った私のiPhone 6 Plusも随分くたびれてきたことだし、iOS13が動かないのはもちろんPokémon GOも安定しないので、ここいらが買い替え時だと思い、さっそく注文しました。iPhoneにもあまりお金をかけたくない私にとって他の選択肢はないですしね。

なお、予約開始の昨夜9時にApple Storeにアクセスして購入まで進んだものの、Oricoのショッピングローン(分割金利0%)の手続きにまごついてたら(入力フォームが誤動作していたっぽい)、到着予定日が24日(金)から25日(土)以降にずれ込んでしまいました。まあいいけど。

ちなみに赤を買うつもりでいたけど直前に思い直して白にしました。(PRODUCT)REDモデルなら「自分は社会問題に関心があります」的なアピールができるけど、自身の持ち物として考えると派手すぎるなと。

データ容量は128GBを選択。16GBしかないiPhone 6 Plusでもなんとかやりくりできていたから64GBで十分だとは思ったけど、その差5,000円なら容量2倍の方が良さそうに思えて。先々、水中ハウジングに入れて水中カメラとして使うかもしれないし。そう、今はダイビングを引退中だけど、コロナが収束してまた旅ができるようになれば復帰したいので。

Pokémon GOってムカつく

Pokémon GO、私のiPhone 6 Plusではいよいよプレーが難しくなってきました。ほんの数分でアプリが落ちるようになって。ひどい時には起動もしません。iPhone自体を再起動したらましになるのでiOSのメモリー状態が原因なのかも。とはいえ他のアプリは滅多に落ちないので、Pokémon GO側の不具合ですよね。ネットで検索すると、同様のプレイヤーは少なくないようです。

よって最近ではレイドバトルを無事完結できた試しがありません。エントリ後、バトル開始までの待ち時間内にたいてい1、2回はアプリが落ちるし、再エントリした時にはバトルが終了していて手遅れということもしばしば。

そんな中、レジギガスの特別なレイドバトルの招待が来たので、一計を案じました。iPadを持参し、iPhone 6にテザリングで繋いで使うという。何しろiPadのPokémon GOは非常に安定しているので。

結果、無事レジギガスをGet。その後、テラキオン2体も。

レジギガス
個体値もまずまず

とはいえ、いつもいつもiPadを持ち歩きたくはないのでアプリをしっかり仕上げて欲しいけど、無理かな。

他には、より新しいiPhoneに買い換えれば改善するかもしれないけど、iPhone SEの後継機が来春リリースと噂されるので今は待ちです。

このままだと、Pokémon GOもたまにしか起動しないか、そのうち起動しないままフェードアウトになるかも。

iPhone SE2を待つしかないね

iPhone SE2が来春発売されるという噂がやたらと飛び交っていますね。希望的観測は毎度のこととはいえ、今回は信憑性がありそうな気もします。何しろ私も5年前に買ったiPhone 6 Plusを使い続けいている一人なので。

そう、かつてのSEの後継機を待ち望んでいる人にとって、もはや新機種が出ようが新しいOSが出ようが食指が動かないのですよね。

よってAppleは買い替えを促すためにラインナップをテコ入れしたいところだろうと。

iPhone SE, 8, 8 Plus

ただし、来春発売されるiPhone SEの後継機種はiPhone 8風とも伝えれています。だとしたら単に最下位モデルの値下げみたいな話。それだと魅力がないので、さらにiPhone 6を使い続けることになるかもしれません。

世の中、手の大きな人ばかりではないのだから、安価なだけでなく、小サイズの機種も出してくれないと。

Appleタイマー?

先週あたりから私のiPhone 6 Plusは使用中に時々「SIMなし」の状態になる現象が発生しています。

iPhone 6 PlusのSIMなし表示
タイミングは容赦なく、レイドバトル中にSIMなしの不通になることも

もちろんSIMは挿したまま触っていないし再起動すれば元どおりコネクションが回復するので機械的な接触不良ではなさそう。だとしたらソフトウェア的な問題ではないかと。

思い当たるのは先週、新しいiPhoneが発表されたこと。iPhone 6 Plusは新しいiOS 13のサポート機種からも外れています。つまりAppleが買い替えを促すべく旧機種では時々不調が出るように細工しているのではないかと。SONYタイマーならぬAppleタイマーですね。

まあそれはないかな。同様の事例が集まれば米国で集団訴訟なんかが起きかねずリスキーすぎるから。

いや、でもiPhone熱が高い日本市場でだけ起きるよう調整していれば、集団訴訟リスクを避けつつ、機種がへたったように見せて買い替えを促せると踏んだのかも。まあ、何の確証もありませんが。

でも私だって機種変更したいとは思っています。iPhone SEの後継機さえ出してくれたなら。

スクリーンレスメディアの発展を望む

TBSラジオの荻上チキ Session 22を聴いていてScreenless Media Lab.なるサイトの存在を知りました。彼らによると、近頃耳で聞く音声情報の有効性が注目されてきているとのこと。同感です。表示される情報だと利用中ずっとスクリーンに向き合う必要があるから。

Screenless Media Lab.

それに音声には大きな利点もあって、例えば私はこのblogなどでテキストを書いた際、時間に余裕があればMacやiPhone、iPadのスピーチ機能を使って読み上げさせています。黙読だと脳で補正しながら読んでしまうけど、音声なら「てにおは」や文法のおかしな言い回しなどにも容易に気づけるから。

ただし、現状だと固有名詞や複数の読み方がある漢字などはかなり読み間違えます。例えば「悠仁様」は「ゆうじんさま」、さんざんニュースに登場する「辺野古」も「へんのいにしえ」と読んでしまうのですよね。私のアプリ「XOR」も「ゾー」だし。

よってWebの世界に読み上げ用のマークアップが導入されるのを心待ちにしています。例えばこんな感じに書けば読み間違われなくなるような。

  • <phonic><pb>辺野古</pb><pt>へのこ</pt></phonic>
  • <phonic><pb>XOR</pb><pt>エックスオーアール</pt></phonic>

ちなみに「phonic」は辞書によると「音(声)に関係のある」という意味らしいです。他にいい案があればもちろん置き換えてもらって構いません。

また、こんな指定もできるといいかと。

  • <p>このたびの改元は英語圏メディアでも「<phonic lang=”en”>Reiwa era began</phonic>」と報じられました</p>

日本語の文中に英文を挿入したい場合に便利です。そこだけ意図的に英語の読み上げエンジンで読ませられるようになると。もちろん他の言語の組み合わせもあり。英文は漢字ほど読み間違いがないにしても、文中で外国語を引用することはあるだろうし。

もっと言うと、こちらも。

  • <phonic lang=”ja” dialect=”osaka”>なんでやねん</phonic>
  • <phonic><pb>何ばしよっと?</pb><pt lang=”ja” dialect=”hakata”>なんばしよっと?</pt></phonic>
  • <phonic lang=”en-au”>I go to hospital today.</phonic>

そしてニュースサイトやテキストメインのWebサイトでは必ず「読み上げボタン」が設置されて、クリック(タップ)するとマークアップを踏まえて一連のテキストが読み上げられるようになってほしいです。

もちろん記事の書き手は読み上げが怪しい箇所に対してことごとくタグ付けする必要があります。どのエンジンでも同じように読み上げさせるのは大変だけど、ある程度までは作業を半自動化できるでしょう。

これ、地道な作業だけど将来に向けて大事なステップだと思うのですよね。例えば2001年宇宙の旅のHAL 9000やスタートレックのコンピュータを実現するためには避けて通れないだろうと。

しかも現存するテクノロジー水準でも仕様を策定して音声読み上げエンジンとWebブラウザのメーカーが対応してくれさえすれば割とあっさり実現できそうな気がするし。

インドネシア用のSIM

昔は海外に行った際に現地でSIMを買い求めていたけど、最近では日本で海外用のSIMを買って持っていくことにしています。一昨年、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港ではSIM売り場を見つけられなかったし、昨年のラプラプ国際空港(セブ、マクタン島)でも。

それに空港で売っていそうなキャリア固定のSIMよりも、その時々で最適なキャリアに切り替わる国際ローミングタイプの方が有利だから。何しろ私が行くのはたいてい街から離れた辺鄙なダイビングリゾートなので。

そこで、今回のインドネシア旅行で買い求めたのはこちら。

インドネシアプリペイドSIM 4G・3Gデータ通信15日利用 容量5GB

ただし、15日(15天)版を買ったはずなのに届いたのは8日(8天)版。よって販売元に問い合わせたら「パッケージの更新が間に合わなかったけど、中身のSIMは15日有効になっています」とのこと。だったらそう書いた付箋でも商品パッケージに貼ってくれてればいいものを。

で、実際に使ってみたら、ちゃんと9日目も使えました。

なお、同じ商品は今は買えないようになっていますね。中身は15日版でもパッケージが「8天」だと混乱を招くもんな。

後から探してみたら、こんな商品もありました。安いのに730日間有効とは素晴らしい。

次に買うべきiPhone

iPhone XS/XS Maxの出荷が始まり、あちこちでレビューが乗るようになりました。でも私は大画面のハイエンド機にはすっかり関心がなくなったのですよね。

そんな私のiPhoneは6 Plus。もはや4年落ちの機種だし片手で操作しづらいのでより小画面機に乗り換えたいところだけど、待望のiPhone SEの後継機は出るどころかラインナップから消えてしまいました。

よってもしiPhone 6 Plusが壊れたら次に買うのはiPhone 8(¥67,800〜)がベストだと思います。

iPhone 8 & 7

7(¥50,800〜)でもいいのだけど、また向こう4、5年使うだろうことを考えればワイヤレス充電対応でメモリ容量が倍の8の方がよかろうと。それにXSなんて出たものだから何年も前の機種みたいに錯覚しがちだけど、8は去年発売開始なのですよね。

とはいえ今すぐ買う気はありません。絶好の買い時は来春以降だと思うから。というのも今回投入されたXS(¥112,800〜)とXS Max(¥124,800〜)によって単価が上がったし、XR(¥84,800〜)もそこそこ高いのでiPhoneユーザーの買い替えサイクルが今までよりも伸びるのは確実。Appleもそれを見越して「地球環境のために長く使って」と牽制してるけど、いざ販売数およびシェアの低下が顕著になれば株主やメディアの手前、方針を変えざるを得ず、テコ入れのためにiPhone SEを復活させるか7&8を値下げしてくると踏んでいるので。

そしてもし半年後に値下げされなければ来年まで待って最下位機種になった8を買おうかと。

ソーナノ

ポケモンGOで入手困難だと言われているポケモンの一つがソーナノ。ソーナンスの進化前ですね。野生の個体は出現しないので卵から孵す必要があります。

でも運良く2個体ゲットできました。しかも2体目は色違いです。

ソーナノ(色違い)

実は先日、マクタン島のジムで見かけて羨ましかったのですよね。とはいえ私は色違いには縁遠く、コミュニティデイ以外で遭遇したのはプテラとヨマワルのみ。ギャラドスすら青いのしか持っていません。まあ、そんなにやり込んでいるわけではないから。

ちなみにソーナノは2体とも5kmの黄色い卵から孵りました。5km卵は他よりもありがたみが薄いけど、ソーナノ狙いならむしろ優先的に孵した方がいいかも。

とはいえ、そういう私もポケモンGOには飽きてて、歩き移動の時に起動する程度。 毎日1枚貰えるレイドパスも使わない日が増えました。特にジムバトルは「きんのズリのみ」で一発全回復ができるようになってからはつまらなくなりました。暇人にガードされたら切り崩せないので時間の無駄使い感が募るだけだから。

iOS12ってダメだな

iOS12がリリースされたのでインストールしてみました。

iOS12

結果、私のiPhone 6 Plusではテキスト入力ができなくなりました。メーラーやWebブラウザの窓にアクセスしてもソフトウェアキーボードが表示されなくて。もちろんリポートはしておいたので早くアップデータを配布してほしいものです。せっかくのスマホがリードオンリーデバイスだなんて悲しすぎます。

それにしても最近のAppleは何かと雑な印象です。どうにも顧客サービスより利益追求の方が優先されているような。macOS Mojaveのリリースが数日後に迫っていながらMacの新製品は出さないし、iPhoneの最下位モデルを値上げするし。

でも、シェアや業績、株価などに陰りが出ない限り、きっとその放漫な態度を変えないんだろうな…。

SIM 2 Fly

去年はマクタン空港でGlobeのトラベラーSIMを買って使ったけど、先日のセブへの旅ではあらかじめ日本でSIM 2 Flyなるアジア14カ国で使えるSIM(8日間)を買って持って行きました。これ、なかなかいい感じですね。

SIM 2 Fly

トリプルカットなのでnanoサイズにくりぬいてSIMをiPhoneに装着。ローミングをオンにしたら設定終了。するとタイ語のメッセージが流れて来ます。タイのキャリアが販売しているのでしょう。だからローミングなのか。ちなみ日本ではSoftbankに接続されました。

マクタン国際空港に到着し、iPhoneのフライトモードを解除するとGlobeに接続されたもののしばらくして通信不可に。でもiPhoneを再起動したら安定して使えるようになりました。

さて、この日の滞在先はリロアンのBoadWalk Resort。Globe(フィリピンの最大手キャリア)のサービス圏外という見事な僻地です。

で、送迎車に乗りリゾートに向かって本島をしばらく走るといつのまにかキャリアがGlobeからSMARTに切り替わっていました。ローミング方式の強みですね。これはありがたい。GlobeのトラベラーSIMを買ってたらひたすら圏外が続いたことでしょう。

とはいえSMARTとてリロアンでも場所によっては接続が安定しません。アクアバディズのショップ内では繋がるけど、BoadWalk Resortの部屋では繋がらないといった感じです。まあ、条件付きでも繋がるだけ御の字だ。

iPhoneのバッテリー交換をする前に

私のiPhoneは未だ6 Plus。おさいふ機能搭載のiPhone SEが一向に出ないのですでに4年弱使っています。

さて、このiPhone 6 Plusはバッテリーの無償交換対応機種(AppleCare+なしだと3200円)。1ヶ月後には新しいiPhoneの販売体制に入るだろうから今の内に申し込みたいところ。ただし、Appleでの交換には日数がかかるかもしれないので代替機が必要になります。

私のセカンドスマホはFREETEL MIYABI。しばらく使っていなかったけど、久々に見たら大変なことになっていました。バッテリーがかまぼこ状に膨らんでて。噂には聞いていたけど本当にあるのですね。

FREETEL MIYABIの膨らんだバッテリーパック
背面も膨らんでいるので、もはやバッテリー収納部にまったく入りません…

しょうがないのでMIYABI用のバッテリーを交換することに。FREETELなき今、純正品の流通在庫ってのも何なので、こちらのサイトを参考に、より安価なこちらの互換バッテリーを購入。容量60%増しだし。

FREETEL MIYABIの互換バッテリー
同梱されていたピンクのパーツは何に使うのか解りません

注文から3週間ほどかかって送られてきたこの互換バッテリーは縦置きした際のサイズが純正バッテリよりも6mmほど小さいけど、装着時に詰め物で底上げすれば大丈夫。MIYABIが無事復活しました。

ちなみにこのMIYABI、GPS信号の受信が安定しないのでPokémon GOを起動したままにしておくと一晩で勝手に数Km歩いてくれたりします。

よってこれでいつでもiPhone 6 Plusをバッテリー交換に出せます。

めちゃめちゃ便利なLightningケーブル

便利なLightnignケーブル500-IPLM022が発売されました。この通りiPhoneスタンドも兼ねています。
500-IPLM022

もはやLightnigtケーブルは100均で2.1A対応のものが売られているので高価なものを買う気にはならなかったのだけど、これはいいかも。

この先iPhoneはLightnigtがUSB-Cに置き換えられる噂があるけど、仮に新たなiPhoneを買うにしても二台持ちにするならずっと使えます。

類似の商品がAmazonでも売っていました。

イオンモバイルSIMを解約

イオンモバイルのSIMを解約しました。データ通信枠4TBで月額1,600円、留守電機能をつけても約2,000円なので気に入っていたのだけど、ビックSIM(IIJ)の「6TBで1,300円(1年間)、初期費用1円」というキャンペーンを見つけたので。

BIC SIM

イオンモバイルSIMを解約(MNP転出)するにはイオンモバイルに電話をかける必要があり、MNP転出の予約番号はメッセージで送られてくるかと思いきや、利用者向けWeb内の深いところにいつの間にか表示される方式のようで。こういうところは安かろう悪かろう。せめてログイン直後のお知らせとして表示してくれればいいものを。

さて、予約番号取得後、BICカメラ新宿店に出向いて手続き。申し込みから開通まで1時間強かかったものの、無事移行が完了。2GB増えて300円安くなるだけでなく、Wi2 300のW-Fiが無料で使えるようにます。ビックSIMの注意点は12ヶ月の縛りがあることぐらいだけど、解約月の制度はないので、1年使った後はいつでも違約金なしに解約できます。だったら乗り換えない手はないですね。

今のところイオンモバイルのSIMよりも劣る点は、対面で手続きができる店舗が少ない点くらいかな。

今夜発表されるべきもの

米国で3月27日、日本だと28日に当たる明日、Appleがイベントを開催して新製品を発表するようです。

Appleのイベントのバナー

教育分野に焦点を当てているようで、噂によれば本命が廉価版iPad。他にもMacBookのエントリークラス機やiPhone SEの新モデルの登場が予想されています。

でも個人的には是非ともMac miniのモデルチェンジを期待したいところ。学校教育の場ではプログラミングが重視されるようになってきているけど、さすがにiPadやiPhoneではやりづらいし、MacBookは高価になりがちなので。

その点、Mac miniなら学校が導入済みの液晶ディスプレイを流用すれば導入稿ストを抑えられ、Windowsからの乗り換えも促せるので。そう、時代の主役はモバイル。そしてAndroidアプリはともかくiOSアプリを作るにはMacが必要なわけだし、もはやWindows Phoneが台頭する可能性は皆無に等しいのだから、ここで新しいMac miniを出せば学校関係者に「Win PCをMacに置き換えませんか?」とアピールできますよね。

ガチャピン

先週の土曜日、ポケモンGOのCommunity eventで増殖発生したミニリュウを182匹ほど捕まえました。その内、色違いが10匹です。

ミニリュウ

このピンクのミニリュウを進化させるとピンクのハクリューに。

ハクリュー

ならばカイリューもピンクかと思いきやグリーンでしたね。

カイリュー

よってガチャピンと名付けました。 でも、「この期間にゲットしたミニリュウを進化させたら『りゅうせいぐん』を覚える」のだとばかり思ってたけど、 正しくは「この期間にゲットして進化させたら」だそうで。当日にやらないとダメだったわけだ。やり損ねました。

てなわけでこのガチャピンは『はかいこうせん』止まりです。つまり旧来のカイリュウとは色が違うだけ。 ま、いいけど。そんなに気合い入れてゲームやってるわけじゃないから。

というか、ポケモンGO、今度こそ飽きてきたかも。もうレイドバトルも滅多にやらなくなったし。

キャンドゥのLightningケーブルが秀逸

数ヶ月前からキャンドゥで販売されていたこのケーブルを買ってみました。もちろん100円(税別)です。

CandoのLightningケーブル

これ、素晴らしいですね。何がいいって、このケーブルでモバイルバッテリー(2.1A出力)とiPhoneを繋いでおくと、ポケモンGOを起動中でも充電が進むのですよね。もちろんポケモンGOを起動していなければ急速充電。あっという間にバッテリー残量が増えていきます。よもやこれほど顕著な差が出るとは。これからLightningケーブルを買うなら「2.1A対応」と書かれたケーブルを選ぶべきだな。

レンベ島のポケモン

レンベ島にはポケモンがいません。

レンべ島のポケモン

ごくまれに「ちかくにいるポケモン」が表示されるけど、とても獲りに行かれる環境ではないのですよね。なにしろリゾートの周りは海かジャングルなので。

ミュウツー降臨

昨夜、Pokémon GOのEXバトルのフィールドテストに参加しました。戦うポケモンは予想通りミュウツーです。
でもなかなかバトルメンバーが揃いません。フィールドテストに招待された人数が少なかったのかも。九段下の皇居の側という、そこそこ人が集まるところなのに。やっぱレベル5のバトルだと4人程度では勝てないですね。

Mewtow in the Pokémon GO

でもレイドバトルは勝つまでは時間内に何度でも挑戦できるので、参加予定の飲み会への遅刻を覚悟しつつ5戦ぐらい負け続けながら粘ったら、なんとか7人集まりました。そして遂にバトルに勝利。
とはいえその後のゲットには失敗。10球あったんだけどなぁ。バトルもそうだったけどフィールドテストとはいえ手加減なしでした。まあそこは本番想定だから、横浜のイベントのようにはいきません。

ミュウツーのポケモンゲットステージ

よってポケモン図鑑はこの状態。

ポケモン図鑑のミュウツー

見つけたポケモンが増えただけです。まあ、ミュウツーゲットの機会はまた来るでしょう。
なお、バトル中にライコウを見かけたけど、バトルメンバーのポケモンはポケモン図鑑に反映されませんね。

Pokémon GOの終わり・・・・・・?

永江一石さんはポケモンGOに飽きてしまったようです

ライコウ、エンテイ、スイクン

でも私はまだちびちびと続けています。前から思っていたけど、永江さんと私ではスタイルが大きく違うようで。

まずレベル。私はまだ35だけど私よりも忙しそうな永江さんは先を行っていて37。でも理由が書かれています。過去10万円以上課金したのだそうな。「ふかそうち」と「しあわせたまご」をたくさん買ってXPを効率的に稼いでいるのでしょう。ちなみに私の累計課金額は2,000円くらい。ボックスやリュックの拡張が主です。それとレイドパスのギフトセットを買ったなぁ。

また、永江さんはレイドバトルには参加したことがないそうな。開始を待ったり他者の都合と合わせるのが嫌なようで。それは私も解ります。よって私は道すがら見つけた開催中のバトルに参加することにしています。レイドパスは一日一枚ただで貰えるので捨てるよりはよかろうと。レイドバトルにはちょっとした移動時間に参加できるし、バンギラスが獲得できたり(ヨーギラスから進化させるのは大変)、一度に10000EXが貰えたり、どんなポケモンの強化にも使える「ふしぎなアメ」も貰えたりして、何かとお得なのですがね。レイドバトルに参加していないってことは、永江さんは伝説のポケモンやスイクンは持っていないのか…。

そして永江さんが嘆いていたのが、先月の横浜のイベント。確かにあの日のみなとみらいには激レアのアンノーンがちょいちょい出没してたし、欧州限定のバリヤードも獲り放題でした。そりゃ行けなかった人は愕然としますわな。

私もミュウツーの捕獲イベントには参加できなかったけど、その内レイドバトルに投入されることが解っているので、まあ待つだけ。でも、ライコウ、エンテイ、スイクンが1ヶ月毎にローテートしそうだから、ミュウツーの登場は1月かな。その前にホウオウが投入されるんじゃないかと。

また永江さんはレイドバトルよりも「ポケモン交換」の機能に期待していたようです。私もカモネギをたくさんキープしているけど、まあ交換機能が投入されたらポケモンが有償で取引されたりしかねないから、慎重にならざるを得ないのかもしれません。

で、永江さんは「Pokémon GOは時間に余裕のある年少組や高齢者のゲームになった」と締めくくっています。まあ、そんな気もするけど、仮にそうだったとしても、電車移動中にろくにプレーできないゲームが未だそれなりの存在感を保っているのは驚異的な話だと思います。

iPhone X

iPhone XとiPhone 8シリーズが発表されました。私はSuica搭載のiPhone SE待ちなので買わないけど。

iPhone X
また新しい解像度が追加に。アプリを作るのがさらに面倒になりました。

中国に秘密を守れって言うのは無理な話なのか、ほとんどが事前の噂通りだったものの、本当にホームボタンをなくしてしまったのですね。

これは大きな賭け。何しろホームボタンはiPhoneとiPad、iPod touchの象徴的な要素だったから。これはまずい判断じゃないかと思う反面、これが上手く受け入れられれば新機軸になっていくのでしょう。なるほど解っている人だけが賈うであろうモデルから試すわけだ。Appleは難いいアーキテクチャの全取っ替えも得意だし、先行きが要注目です。

それとこのiPhone X、かなりの高性能なようで。だったらディスプレイと物理キーボード、マウスを繋いでパソコンっぽく使えるようになるといいなぁ。

Skeleton shrimp

明日の朝には新しいiPhoneが発表されていることでしょう。まあ、よほどのことがなければ買わないけど。 私はSuica搭載のiPhone SE待ちだから。あの片手で画面全体を操作できる絶妙感が懐かしくて。

Skelton shrimp(ワレカラ)
手前の枝が邪魔だ…

こちらはSkeleton shrimp、ワレカラ。実はこの写真にスケルトンシュリンプが複数固体写っています。

ポケモン用にSIMが要る

2枚目SIMが欲しくなりました。ポケモンGOのレイドバトルに伝説のポケモンが投入されたので1匹ずつ捕まえておきたいのだけど、iPhone版のポケモンGOは動作が思いっきり不安定なので、海外用に持っているAndroidスマホを使おうかと。

ポケモンGOのフリーザー
郊外だとレイドバトルの面子が揃わず勝てません…

私のiPhoneだけかもしれないけど、最近のバージョンのポケモンGOは起動状態が3分と保ちません。ジムにアクセスしたらアプリが落ちる、図鑑を開くと落ちる、ポケモンを捕まえたら博士に送る前に落ちる、歩いていて野良Wi-Fiに出くわすと落ちるといった具合です。ジムバトルやレイドバトル中にも容赦なく落ちます。アプリの問題なのか最新iOSとの相性なのか、はたまたハード側の不具合なのかは解らないけど、かつてのバージョンはそれなりに安定していたのでアプリの線が濃厚です。まったくもう。

一方でAndroid機の方はかなり安定しています。時おり謎のエラーで強制終了するものの、iPhone版よりは頻度が少なく、長く起動状態が維持されます。

だったらテザリングで1枚のSIMをiPhoneとAndroidスマホの両方使うという手はあるけど、接続と解除の手間が面倒だし、この際、安価なSIMをもう一枚導入することにしました。

まず目をつけたのはFREETELのデータ通信SIM。最安は月額299円〜の従量制だけど9/6までポケモンGOの通信量が無料らしいので、まあ最低額に収まろうかと。ただし、初期費用の3,000円が掛かってしまうと知って見送りました。1年間だと計6,600円くらいになってしまうので。

次の候補はイオンモバイル。ちょうどSIM代金が1円になるキャンペーン中なので。データ通信SIMの最安プランは1GBで月額499円です。1年間で約6,000円。悪くないですね。

ただし、ここでも迷いました。イオンモバイルには「シェア音声プラン」なるものがあり、1契約で複数のSIMを持てます。SIMカード追加の手数料が3,000円かかるけど、音声プラン→シェア音声プランへの移行なら月額200円のプラスで済みます。1年間で計5,400円です。

ということで少々迷ったけど、まあ1円の方が妥当かな。伝説のポケモンが欲しいだけで、もはやポケモンGOを熱心にはやっていないから、向こう1〜2カ月使えれば十分だもんな。それに通信枠が1GB増えるから月末にメインのSIMの4GBを使い果たした際にも利用できます。

さて、ルギアは解らないけどフリーザーの投入期間は31日までだそうな。これを逃したら次の機会があるのか、いつになるかは解りません。1匹捕まえられるだろうか…。

ラジオクラウドの裏技を発見

ラジオクラウドアプリは困ったことに番組の再生前に毎回CMやジングルの動画をダウンロードしにいきます。

ラジオクラウド

さすがに最近ではCMは流れないけど、5秒くらいのジングルが必ず流れます。そのためLTEの通信枠を使い果たした月末ともなると速度制限がかって番組を聴き始めるまでに何分も待たされ、ウンザリして再生を諦めることもしばしば。というかラジオクラウドがLTE枠を散々消費してくれているのですよね。たくさん番組を聴くヘビーユーザーほど不利益を被るという残念すぎるアプリ、サービスになってしまっています。

でも、この動画ダウンロードを回避する方法を発見しました。アプリ起動前に「iPhoneを機内モードにする」です。どうやらこのアプリ、番組の再生直前に通信状態が切れていたら即座に再生を開始する仕組みのようで。Android版は試してないけどきっと同じでしょう。

ただし、機内モードのままだと番組の再生中にSNSやWebのブラウズができず不便です。そこで思いついたのが「アプリの通信を切ってしまえばいいのでは?」でした。iOSの設定アプリで「モバイルデータ通信」に進み、アプリ一覧からラジオクラウドアプリを探してスライダをOFF。もちろん通信できなくなるのはこのアプリだけだしWi-Fi下で番組のダウンロードをすれば不都合はありません。

iOSのモバイルデータ通信の設定画面

うん、これがベストですね。晴れて煩わしい動画から解放されました。起動の遅さ、頻繁なログアウト、再ログイン時にダウンロード済みアプリが消えるといった問題も一気に解消です。

というか、こんなに簡単に回避されてしまう仕様でCMを入れてマネタイズしようとしていたのか。無謀というか考えが浅すぎるというか…。

追記:

時折、この裏技で再生が始まらないことがあるけど、その場合はモバイルデータ通信を一時的に復活させましょう。再生が始まったらまたOFFにしてもOKです。

ラジオクラウドってムカつく

ラジオクラウドのアプリが提供されて4ヶ月が経過したけど、まだ致命的なバグが2件残ったままです。リポートはずいぶん前に上げたのに、一向に対応されません。まったくもう。

TBSラジオにしてみればマネタイズは必須、死活問題のはずなのだから、こんなことをやっていればPodcastの頃と同様、いずれ行き詰まるでしょうに。

ラジオクラウド

ちなみにそのバグとは以下の通り。

再ログインすると番組が消える

ラジオクラウドアプリは不意にログアウトすることがあり、再ログインするとダウンロード済みの番組が消えます。よって朝自宅のWi-Fi環境でダウンロードしても、出先で再ログインを強いられれば水の泡です。

ログアウトでデータを消しているはずもないので、ログイン時にダウンロード済みリストを初期化しているのでしょう。何と愚かな…。

また、アプリの起動時にはサーバーにアクセスしに行くらしく、たまたま野良Wi-Fiなどに捕まって通信を確立できなければ、あっさりログアウト扱いにしているようです。「通信環境を確認してください」とでも表示して、ユーザーの操作を待てばいいものを。

動画を毎回ダウンロードしにいく

ラジオクラウドアプリは各番組の再生前に動画を流します。最近はスポンサー広告は無くなったものの、5秒くらいのジングルの動画が流れます。

それはいいのだけど、毎回通信で取りにいくのが残念でなりません。つまり、月末でLTEの通信枠を使い果たした後では、ダウンロード済み番組なのに再生がなかなか始まらないという状況になります。通信速度の制限を受けようものなら再生不可です。

しかもジングルの動画ダウンロード待ちの間はWebブラウズもできません。やれば再生開始が遠のくだけでなく、ダウンロードが一時停止されてしまいかねません。そう、このアプリは通信がうまくいかなかった場合にリトライせず、あっさり諦めるようなのですよね。

加えて、ようやく始まった番組の再生中にアプリが異常終了して再起動し、続きを聴こうとしたら、また動画のダウンロードからやり直しです。

例えば、たまむすびは週に13エピソード、荒川強啓デイキャッチは20エピソード、Session 22は15くらい。この三番組を聞けば毎週50回ぐらいジングル動画がダウンロードされます。個々のジングル動画は数MBありそうなので、仮に5MBとして一週あたり250MBもLTEを消費しかねません。よってヘビーリスナーほど不利益を被ります。

このままの仕様ではマネタイズのために広告を入れるなんて論外。何度も使う動画は一度ダウンロードしたら使い回すように修正すべきです。逆に言えば、この二つの問題さえ解決すれば、遠慮なく広告を入れてくれて構わないわけだから。

みおふぉん、やめました

2014年の秋にSIMフリーのiPhoneを買って以来、ずっと使ってきたIIJの格安SIM「みおふぉん」をやめました。

代わりに導入したのはイオンモバイルのSIM。IIJがデータ通信3GBで月額1,600円なのに対し、イオンは4GBで1,580円。しかも今は1周年記念でMNP転入時のSIM代3,000円→1円になるキャンペー中。こりゃ乗り換えるしかないですよね。

AEON-MOBILE

最近、3GBでは不足しがちだけど6GBまでは要らないと思ってたので、イオンのSIMは私にとってベストマッチでした。自宅最寄のイオン店舗で手続きできたし。前もってMNP転出の予約番号も取っていたので1時間ぐらいで転出転入が終わりました。

IIJみおふぉんとイオンモバイルの使い勝手に違いは特にありません。強いていうと、LTEと低速モードの切り替えが専用アプリになっているかどうかぐらいです。

それにしてもアホっぽかたのは、イオンのスマホコーナーのUQスタッフ。私が「1,600円以内で4GBが絶対条件だ」と言ったのに、1680円で3GBのUQモバイルを勧めてくるという。マニュアル通り(しかもレギュラーケース)の対応しかできない人なのでしょうね。

ラジオクラウドって最低

ラジオクラウドってダメですね。

気づいたのは数日前。朝自宅のWi-Fiでダウンロードしたエピソードを外出先で再生しようとしても、なかなか始まらなかったとき。どうやらCMをその都度ダウンロードしにいっているようです。

ラジオクラウド

そのため、せっかくエピソード本体をWi-Fiでダウンロードしても、再生のたびにLTEの通信枠を少なからず消費します。同じエピソードを聴き直す場合でもまた繰り返しです。

私がiPhoneで使っている格安SIMのIIJみおふぉんは1ヶ月3GBの契約で、先月までは足りていたのだけど、ラジオクラウドでCMが始まった今月は早々に使い果たしてしまいました。そのため3G通信になり、さらに3日間366MBの制限も使い果たして、どうにもならなくなってようやく事態に気づいたわけです。日産や味の素のCMは動画なので延々と待たされて。新たなCMが公開されたらエピソードと一緒にダウンロードして保存しておき、それを使い回すようにすればいいものを。

不便なのでリポートは送信しておきました。

ラジオクラウドが早くも改悪

先月末から配布が始まったラジオクラウドのアプリ、まだ粗削りながらTBSラジオの番組をダウンロードして聞かれるようになったと喜んで使っていたけど、早速おバカな改悪が施されました。

今朝、ログアウトしていないのに再ログインさせられたと思ったら、ダウンロード済みのエピソードがiPhoneから消えました。

加えて、エピソード再生の冒頭に動画CMが流れるようになり、そのせいかラジオクラウドのバックグラウンド再生ができなくなってしまいました。つまり、Podcastを聴きながらWebを眺めるようなことはできません。これは不便極まりない。

ラジオクラウド

と思って夜にアプリから問い合わせたら、しばらくたってCMが流れなくなりバックグラウンド再生も可能になりました。私のリポートが効いたかは解らないけど、推測するにラジオクラウドアプリは時折サーバーにアクセスし、サーバー側の設定次第でCM機能をON・OFFできるようになっているのでしょう。その内またONになるのでしょうね。

そういやオーディオ系のアプリはスクリーンを消しても再生が続くけどビデオ系のアプリはスリープしますよね。Androidの都合は知らなけど、iOSアプリの場合、動画CMを入れるとダメなんじゃなかろうか。

他にもマイリストには過去に再生したエピソードが全部表示されるし、アプリのアップデートもしていないのに昨日までよりも使いにくくなってしまいました。

追伸:

その後もアプリはアップデートされていないはずだけど現状が出なくなりました。味の素のスープの動画CMが流れてもバックグラウンド再生ができています。あの時はたまたまiOSの状態が良くなかったのかも。

これ、良さそうな気がします

上海問屋からiPhone/iPad用のmicroSDカードリーダーが発売されました。価格は2,999円(税込)とお安め。

iDiskk-MicroSDカードリーダー

これ、良さげです。何がいいってMicroUSBとUSBの端子もあるのでAndroid端末やパソコンでも使えること。つまりMacで録画・編集した動画なんかを保存しとけば出先でiPhoneで見られるわけだ。

iPhone本体のメモリを圧迫するので動画コンテンツなんかは常時入れておけないけど、128GBとかのmicroSDカードを使えば、かなりのコレクションを携帯できるわけで、長旅のときなんかには重宝しそうです。

強引なスマホ充電ケーブル

最近はMicro USBはもちろんLightningケーブルも100均で売っているので、充電目的ならそれで十分と思っていたのだけど、気になるものを見つけたので買ってみました。599円と安かったし。

そのケーブルがこちら。

Lightning & Micro USBケーブル

スマホ側の端子はこの通りLightning。

Lightning & Micro USBケーブル

と思いきやその裏側はMicor USBになっています。

Lightning & Micro USBケーブル

確かにサイズはほぼ一緒なので物理的には可能だろうけど、こんなものが本当に使えるのかと思っていら、ちゃんと使えますね。iPhoneもモバイルバッテリーも普通に充電できるようです。

なお、Amazonで検索したら同じようなケーブルが売っていました。

犯人はiOS10

最近、iPhoneで使っているIIJみおふぉんのLTE通信枠の減りが妙に激しかったのですよね。気づいたら日に2〜300MBほど消費されてたりして。でもそんなに使った覚えはありません。ポケモンGOの通信量なんて微々たるものだし、私が出先でダウンロードするポッドキャストもせいぜい数十メガです。

ならばとLTEをオフにして使っていたら、低速モードに速度制限が掛けられてしまいました。

不審に思ってたところ偶然原因を発見。アプリが勝手に更新され始めたので。どうやらiOSの「Appのバックグラウンド更新」がオンになっていたようです。ほんでもってGmailやらFacebook など重めのアプリが自動的に更新されていたと。


この設定はオフにしていたはずなので、おそらくiOS10へのアップグレード時にオンにされてしまってたのでしょう。そういや先月もLTEの消費は激しかったもんな。

まったくもう。いらんことしやがって。

フィリピンのケータイ事情

マクタン空港でトラベラーSIMを買い損ねてSIMを買った場合はロードと呼ばれる通信枠を買ってチャージする必要があります。

Globeのプリペイドカード
Globeのプリペイドカード。これ、もう扱っているお店がマクタン島には僅かしかありません
ただし難しいのはインターネット接続。というのも単にチャージしただけだと通常接続モードとなり、インターネットへのアクセスが発生すると、以後チャージしたロードが15分あたり5ペソ消費されます。例えば夜ポケモンGOを起動したまま寝てしまったら朝には100ペソ以上消費したことにされてしまいます。

ポケモンGOはしなくてもスマホのメールアプリやSNSアプリは定期的にネットにアクセスするので同じですね。防ぐにはフライトモードにするなどしてネットへのアクセスを遮断するか、もしくは以下の方法で利用プランを切り替える必要があります。

  • SMSアプリで8888宛てに「SUPERSURF50」と入力して送信

これで50ペソで1日、時間制ではなく従量制で通信できるようになります。5日間なら「SUPERSURF200」(200ペソ)、30日間なら「SUPERSURF999」(999ペソ)です。

マクタン島のケータイ事情

マクタン空港でトラベラーSIMを買い損ねたのに現地でケータイを使いたい場合はSIMを買う必要があります。これが格安で60ペソ(約150円)ぐらいだけど、SIMだけ買ってもダメで、ロードと呼ばれる通信枠を別途購入してチャージする必要があります。

1年半前はロードのプリペイドカードを買うのが定番だったけど、もはやこの方法は廃れたみたい。

Globeのプリペイドカード
Globeのプリペイドカード。これ、もう扱っているお店がマクタン島には僅かしかありません

よって今やロードカードが売られているのはグランモールやガイサノマクタンアイランドモールぐらいのようです。

代わりにダイレクトチャージが当たり前になっていました。ロード対応のお店に行って電話番号を告げると、オンライン操作でロードをチャージしてくれます。料金は「Up to you」とのこと。「レギュラーガソリンを1,000円分だけ」みたいな感じの買い方ですね。手数料が2~3ペソ発生するようですが。

ともかくこれで資源を節約できます。電話番号さえあればいいので近くにいない他者のスマホに代理でチャージすることも可能です。

チャージが済むとメッセージが届くので、すぐに使えるようになります。

日本とは違って低所得者が圧倒的に多いフィリピンにはとても合理的な方法ですね。

iPhoneに刺した現地SIMの電話番号の調べ方

フィリピンで買ったSIMをiPhone(iOS10)で使う場合の電話番号の調べ方は以下の通り。

  1. 連絡先アプリを起動する

それだけです。すると一番上に自分の名前の下にSIMの電話番号が表示されます。

iOS10の連絡先アプリの画面昔のiOSでは設定アプリの電話関係の設定箇所にあったのだけど、いつからか変わったみたいですね。おかげで偶然発見するまで確認方法が解りませんでした。

マクタン島を1日2周した話

先日のセブ・マクタン島旅行では、とある事情により当初の滞在予定を早めて帰国することにしました。搭乗フライトを変更する場合は空港内のフィリピン航空オフィスに出向く必要があります。

その日私が滞在していたのはホテルヨーロッパ。バサックという地区にある安ホテルです。タクシーで空港まで行くと130ペソほどかかるし面白くないので、ローカルな交通手段を使うことにしました。

まずはトライシクルに乗りタミヤというターミナルを目指します。トライシクルは乗客が6人ほど乗り合う小部屋のサイドカー付きバイク。決められた区間内のどこででも乗り降りできて料金は8ペソ(約20円)という便利な庶民の足です。

次にタミヤでジプニーに乗り換えマリナモールを目指します。ジプニーは小型の乗り合いバス。やはり区間内のどこでも乗り降りが可能です。料金は7ペソ。

さらにマリナモールの裏から空港行きのジプニーに乗ります。これまた7ペソ。

そうして空港のフィリピン航空オフィスで手続き。手数料が1,400ペソ強かかりました。

そして再びジプニーでマリナモールへ。実は私の知り合いのフィリピン人女性が最近出産してモール近くの友人宅に滞在しているので会いに行くことに。これがこの日二つ目の用事です。

まずはモールへの到着を知らせるメッセージを送る必要があったものの、拙いことに私のiPhoneがロード切れ。そう、フィリピンではロードと呼ばれる通信枠をプリペイド方式で買わないとショートメッセージすら送信できません。

ならばとロードカードを買ってチャージしようとしたものの、マリナモール近辺のどこにも売っていませんでした。どうやらカードを介したチャージ方法は廃れてしまったようです。とはいえ私はそれ以外の方法を知りません。

そこで街の至る所にあるロード屋さんのスタッフに尋ねたら希望額分だけチャージできるのが解ったけど、それには現地SIMの電話番号が必要とのこと。でも私はその調べ方が解らずギブアップ。そのスタッフもiPhoneのことは知りませんでした。

仕方なく一旦バサックに帰ることに。どうせなら東回りってことでマリナモールからアグスまでジプニーで移動。この場合、距離が長いので10ペソかかります。さらにアグスからバサックまではトライシクルだから8ペソ。これで島を1周です。

ホテルで一息ついたらバサックのグランモールに行ってロードカードを購入してチャージ。あとで考えればマリナモールからはガイサノマクタンアイランドモールの方が断然近かったのだけど。

あとはまたタミヤ→マリナモールに移動して到着のメッセージを送信。無事その知人女性と赤ん坊に会えました。実は当日2度目のタミヤにて彼女に渡すお土産をホテルに忘れたのに気付き、取りに帰ったのでタミヤには3回行ったのですが…。

で、しばし歓談。お土産の乳幼児用熱さまシートをプレゼントし、再会を約束してお別れ。その後も三つ目の用事として別の知人女性に会う予定があったのでジプニーでマクタンニュータウンに移動。これまた7ペソ。

その女性と連れに会い、ニュータウンでラプラプ像を見学した後、夕食を済ませたらジプニーでアグス地区に移動。アグスのバーでまた別の知人に遭遇したので1年半ぶりに一緒に飲んだ後、トライシクルでホテルに帰りました。

ラプラプ像
ラプラプの像。16世紀、進攻してきたマゼランを撃退した英雄です

狭いとはいえ丸半日かけてマクタン島を2週した話でした。

セブに着いたら忘れずに

1年半振りに行ったセブにはいくつかの変化がありました。その一つがケータイ事情。先に言うとトラベラーSIMという便利な代物が提供されていました。これ、3G回線で低速ながら存分に使えます(Gloveの場合)。Podcastのダウンロードは無理だしポケモンGOでは少々待たされることも多いけど、メールやSMSには十分、ほぼ使い放題。8年ぐらい前のiPhone 3Gの使い勝手に似た感じでしょうかね。

フィリピンのトラベラーSIMのイメージ

ただし国際空港でしか買えないのでSIMフリースマホを持参して現地でも使いたい場合は忘れずに購入しましょう。

購入場所はマクタン国際空港で出国審査を終え機内預け荷物を受け取り、保険書類を提出した直後にGlobeとSMARTのブースがあります。ちなみにGlobeが最大手のキャリアです。

もし屋内のブースが込んでたら外に出てしまうのも手ですね。タクシー乗り場に向かう手前、ツアーガイド達が待機している箇所にももう一つブースがありました。

Globeの場合、カードは期限によって3種類に分かれていました。5日間300ペソ、7日間400ペソ、15日間700ペソだったかな。

SIMの交換とiPhoneの設定はすべてスタッフがやってくれました。Androidの場合、機種間の差が大きいので少々手間取るかもしれませんが。スマホは英語モードに切り替えておいた方が事がスマートに進むでしょうね。

SIMをくり貫いたプリペイドカード
SIMをくり貫いたプリペイドカード

なお、日本で使っていたSIMはSIMをくり貫いたカードの裏にセロテープで貼って返してくれるので無くさないようにしましょう。

iPhone 7が当分買えなくなった話

頃合いを見て手持ちのiPhone 6 Plusを下取りに出し、iPhone 7 Plusを買おうかと思っていたけど、そうも行かなくなりました。iPhone 6 Plusを落として運悪くガラスにヒビが入ってしまって。よくある話ですね。

ガラスが破損したiPhone 6 Plus
貼っていた保護シールのおかげで飛び散ってはいないけど、上の方がバキバキです
iPhoneも意外に落下衝撃には強いけど、縁ではなく画面を下に落ちたりしたら簡単にガラスが割れます。

幸い動作には異常がないし、画面も垂直に近い角度からなら無傷に見えるのでそのまま使おうかとも思ったけど、放置してたら情状が悪化して欠片が液晶を傷つけたりしそうなのでさっさと修理することに。臨時出費は14,800円(税抜き)です。

このiPhoneは2年前に購入してとっくに支払いが終わったSIMフリー機だし、格安SIMに乗り換えたコストカットの恩恵を享受している最中なのだけど、修理代がかかったことで心の減価償却期間が伸びてしまいました。

まあ、どうせiPhone 7 Plusが潤沢に出回るようになるのは何週間も先なので、もう数ヶ月はこのiPhone 6 Plusを使っていこうと思います。

ジェットブラックってどうよ

昨日、Appleストア表参道店に行ってみたけどiPhone 7 Plusは買えませんでした。全色、初日入荷分が売り切れたそうで。お店に着いたのが10時と出遅れたから仕方ありません。iPhone 7は少し残っていたけど、欲しいのはPlusだから見送りです。今日も入荷の予定はないとのこと。当分は買えなさそうです。

iPhone 7

まあ早々の売り切れは半ば予想していたので、もう一つの目的だけ果たしてきました。今回から追加されたジェットブラックの質感の確認です。普通のブラックモデルがダークグレーなのに対し、ジェットブラックは写真で見るとピアノの様なしっとりした黒だけど実際はどうかと。

で、手に取ってみたら先客の指紋だらけ。よってむき出しで使えばそうなるし、ケースに入れてしまえば漆黒は見えないし。私の中でのプレミアム感が一気に冷めてしまいました。私は普通のブラックの方がいいかな。

AirPodsは片方だけでいいかも

先週、iPhone 7と一緒に発表された新商品AirPods。Bluetooth接続のイヤホンですね。

AirPods

AirPodsと複数形になっている通り、左右に分かれています。

これ、いいですねぇ。なにしろ断線しないわけだから。iPhone付属のイヤホン、本体に巻き付けてポケットに入れてたりするとすぐに断線するのですよね。

でも私などは左のみで発売して欲しいと思います。外の音も聞く為に片耳を空けておきたいし、使っている内に片方だけ紛失するなんてこともあるだろうから。そもそも両耳セットだと16,800円と高価だし。

それに難点も。専用の充電器が必要だし、充電器もLightning接続だからiPhoneを充電中ならケーブルがもう一本要ります。

加えて音量調整はSiriへの音声指示になるようだけど、人前ではやりたくないよなぁ。

iPhone 7を下取りで買う手順

本日16時からiPhone 7 の注文受け付けが始まります。私もiPhone 6 Plusを下取りに出してiPhone 7 Plusを買いたいのですが、手順が悩ましいです。

願わくばオンラインでちゃちゃっと予約したいけど、その場合、下取りが間に合わないのですよね。いや、今の内にApple Storeの店舗で下取りしてもらえば注文に使えるクーポン(多分30,000円)が貰えるけど、1週間かそこらはiPhone無し生活になってしまうし、新機種の到着が遅れればもっと長引きます。

よってどうにかならないかとAppleに問い合わせてみました。前々から気になっていたチャットによるサポートを使って。

まずはアクセス。

Appleのチャットサポート画面1/7

質問を投げます。

Appleのチャットサポート画面2/7

以下やりとりが続きました。

Appleのチャットサポート画面3-1/7

つまり、オンラインで注文して店舗で受け取ることは可能でも、オンライン決済が前提になるため、下取りのディスカウントは反映されないとのこと。

Appleのチャットサポート画面3-2/7

代わりに発売日に「お店に来てくれれば…」というご提案。

Appleのチャットサポート画面4/7

行くのは構わないけど、その時に在庫がしっかり残っているかは不明です。

Appleのチャットサポート画面5/7

そして、一旦満額でiPhoneを購入し、下取りのギフトカードでアクセサリを買っては?というご提案。でもそれって嬉しくないですよね。3万円分のアクセサリって…。近々MacやiPadを買う予定もないし。

よって要望を出しておきました。ついでに下取りの確認事項も。

Appleのチャットサポート画面6/7

下取りに関するはこう。

Appleのチャットサポート画面7/7

iPhoneの本体だけもって行けば良いようです。イヤホンや電源アダプタは貰っていいわけだ。

というわけで気が向いたら初日、渋谷店にでも行ってみようと思います。さほど急がないので行かないかも知れないけど。あんまり早く手に入れてもケースなどのアクセサリが十分に揃わないし。

iPhone 7、買うべきか

朝起きたらiPhone 7シリーズが発表されていました。でもさすがにもう話題性が乏しいですね。

ざっと見た感じ、変わったのはこれぐらいかな。

  • 新色のジェットブラックを追加
  • プロセッサーがアップグレード
  • 防水性の向上
  • カメラ性能の向上(Plusは光学2倍ズーム)
  • イヤホンジャックの廃止(Lightning変換プラグ同梱)
  • Suica対応(FeliCa全般?)
  • メモリ容量の増強(32GB〜)

さて、欲しいようなそうでもないような。ちなみにPlusの価格は8,5800円〜(新色のジェットブラックのみ128GB〜)。

iPhone 7 Plusの価格

 

で、私が最も心引かれるのはメモリ容量だったりします。今の16GBでは心許なくなってきたので。

iPhone 6 Plusを壊れるまで使おうかと思っていたけど、ここで買い替えてもいいかな。SuicaやQuickPayにも対応したことだし、防水性の向上も頼もしい限り。今後水没して修理か買い替えになる可能性も否定できないし、予定外になるけど買い替えましょうかね。SuicaをTouch IDでチャージできるのはとても便利です。

SuicaやPasmo、オートチャージにしておくと定期券の期限切れ後も気付かずに日々の乗車賃を延々と払い続けてしまう可能性があるので、手動チャージが基本です。

そこで下取り価格をチェックしたところiPhone 6 Plusの完動品なら30,000円だそうな。

iPhone 6 Plus(16GB)の下取り価格

差額5,5800円。税込みだと60,260円。金利0%の12回払いで月々5,022円。飲み会を月1回パスしたら買える感じです。

でも、下取りってどういう手順になるんだろう。下取りのApple Storeギフトカードは注文する前に貰わないと意味がないけど、手持ちのiPhone本体を下取りに出したら新機種の到着までしばらくiPhoneなし生活になってしまいます。その点はよくよく調べとかないとな。

ポケモントレーナー仕様自転車

これを紹介するのはためらわれたのですが、ポケモンGOをプレーしながら自転車を片手運転している人をよく見かけるし、これからも増えかねないので書くことにしました。この際、真似してもらった方がよかろうと。私もいつか巻き添えを食らいかねないから。

片手運転の人は自信があるのだろうけど、片手だと突発的な事態には対処しづらいですよね。自転車でも対人事故を起こそうものなら相手に大けがをさせ、何千万円もの損害賠償を背負うことにもなりかねません。走行中は両手とも極力ハンドルから離してはいかんです。

私も自転車でポケモンGOをプレーすることがあります。そのための装備はこの通り。

ポケモントレーナー仕様の自転車

まず、iPhoneを自転車用超大型スマートフォンホルダーにセットします。ただしこのホルダーは段差を越えた衝撃でグリップ力が一瞬緩むので、iPhoneケースのストラップをどこかに引っかけた上で挟ませるようにしています。これで両手とも空くので両方のハンドルを握ります。

次にiPhoneの隣りの白い小箱はサイクリングコンピュータです。走行スピードをリアルタイムに表示してくれるので、卵を孵すために時速10km以下を保てているかを確認できます。もちろん時速表示を見るのは回りの確認の流れで一瞬だけです。

これらの装置はポケモンGOのために買ってた訳じゃないけど結果的に必需品となっています。

さらにBluetoothイヤホンをiPhoneに接続し、片耳に装着します。

そして走行中は基本的にiPhoneの画面は見ません。ポケモンが出たかポケストップ圏に入って音が鳴ったら通行の邪魔にならないところに停車してから画面を操作します。ゲーム中ARをOFFにしておけば、iPhoneを自転車に固定したまま操作可能です。

そんなわけで走るのは主に歩道になります。なるべく広い道を選びたいものです。自転車は本来車道を走るべきものですが日本の道路事情だと難しい場合が多いので歩道の走行も容認されていますよね。その恩恵にあずかり、周りに十分注意を払いながらのんびり走りましょう。

まあこれをやるのは移動距離を稼ぎたいとき。人通りの多いところでのポケモン探しやポケストップ巡りが主目的の場合は当然ながら自転車を置いて歩くのが鉄則です。

ポケモンGOがフリーズしたときの対処法

私のiPhoneではポケモンGOのアプリがやたらとフリーズするようになりました。ポケストップを訪ねるなど何か1つアクションを終えたら一切の操作を受け付けてくれないという。しかたなくアプリを再起動するも治らず。iPhoneを再起動しても同じ。前日は何ともなかったのに…。

で、見つけた対処法。

  • 設定内のバッテリーセーバーをOFFにする

初日、iPhoneのバッテリーの持ちを良くするためにバッテリーセーバーをONにしていたのだけど、これが悪さをしていたようです。再びOFFにしたら現象がまったく出なくなりました。バッテリー消費が早まるけど、まあしかたない。アップデートまではこれでいくしかないですね。

コナミスポーツ前に現れたゴルバット
コナミスポーツ新百合ヶ丘店の前に現れたゴルバット(レべル値不明)。モンスターボールを190個投げても捕まえられませんでした。羽ばたく風圧にボールを撥ね除けられて

Bluetoothイヤホン

両耳用のイヤホンやヘッドホンをつけて自転車に乗っていると警官に呼び止められるのでBluetooth接続の片耳用イヤホンを買ったけど、3週間ぐらい使っただけで無くしてしまいました。まあしかたない。それにあんまり気に入ってなかったし。

ちなみに無くしたイヤホンはこちら。

Jabra Bluetoothイヤホン
Jabra Bluetoothイヤホン

すっきりとしたデザインが気に入って買ったけど、難点はイヤホンのシングルクリックでリダイヤルの信号を出すこと。Apple純正のイヤホンはシングルクリックで音楽やPodcastを再生・一時停止できるし、ダブルクリックなら次の曲、トリプルクリックなら頭出しか前の曲、そして長押しがSiriの呼び出しになっています。Bluetoothイヤホンもこれと同じ動きをしてほしいのですよね。

よって新しいのを買いました。

JOWAY Bluetoothイヤホン
JOWAY Bluetoothイヤホン

こちらの製品は様々な再生制御ができます。

ちなみにセット内容はこんな感じ。ノーブランド製品っぽいですね。

JOWAY Bluetoothイヤホンのセット内容
JOWAY Bluetoothイヤホンのセット内容

マイクロUBSケーブルとサブイヤホン(本体に接続すれば、もう片耳用になる)も付属しています。耳に挿入する部分は大きめですね。

欲を言えば電源ボタンを独立させて欲しいかな。この製品、本体の中央部のボタンの長押し(長め)でON/OFFするのだけど、Siriの呼び出しにも同じボタンの長押し(短め)なので、長押しの時間で押し分けなければならないので。