阿蘇山の大噴火は富士山の1000倍

wordpress-logo昨日、鹿児島県の川内原発が再稼働しました。「福島から最も離れているところから始めて既成事実化しよう」ってことでしょうかね。でも九州には火山が点在しているため危険性が危ぶまれています。

実際、九州のど真ん中にある阿蘇山が最大規模で噴火したときの被害は富士山の比ではなく、九州全域が壊滅するほどだとか。マグマの含有量は富士山の1000倍もあり、火口の面積を比較しても何百倍も広いのだと。

こう聞くと阿蘇山は富士山よりも危険に思えるけど、阿蘇山が最後に破局的な大噴火を起こしたのは87,000年も前。おおむね100年周期の富士山の方がよほど元気に活動しています。それが300年噴いていないのも不気味です。阿蘇は断続的に小規模噴火を繰り返しているのが功を奏しているのでしょうか。

それにもし九州が壊滅するほどの噴火が起これば、当然川内原発も巻き込まれるけど誰も助からないのだから心配してもしょうがないかと。個人的には未曾有の大災害に巻き込まれて一瞬で絶命するのは理想的な死に方だと思います。

まあだからって天災リスクを無視していいわけではなくて、当然ながら破局的な大噴火より中規模噴火や大地震が起こる確率の方がずっと高いわけです。鹿児島には桜島もあることだし。

政府にとって川内原発が関係者を説得しやすかったのだろうけど、再稼働させるにしても地質学的な特性はもっと慎重に検討して貰いたかったなぁ。

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