巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)

唐津歴史民俗資料館を後にし、近くのバス停からバスに乗って呼子に向かいました。

お目当てはもちろん呼子の朝市だけど、まずはマンホール蓋の撮影。設置場所のいこいの広場は朝市が展開される通りの途中にありました。

フランシュシュプロデューサー巽幸太郎のマンホール蓋(呼子のイカ)と呼子の朝市
フランシュシュプロデューサー巽幸太郎&ロメロのマンホール蓋(呼子のイカと七ツ釜)と呼子の朝市通り

呼子ではさすがに街中のいたるところにイカ関連の何かが見つかります。

呼子のバス停の近くの看板
呼子のバス停の近くの看板

そういや巽幸太郎はゾンビランドサガリベンジで海に向かって祈祷(?)してたら波に飲まれてイカまみれになっていたけど、あれが映画に繋がる敵対勢力(佐賀を消そうとしている?)との戦いの一端かなと個人的には睨んでおります。

源さくらのマンホール蓋(唐津市歴民族資料館)

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)は、歴史民俗資料館の手前の緑地、というか空き地の中に設置されていました。

フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)
フランシュシュ1号源さくらのマンホール蓋(唐津市歴史民俗資料館)

唐津市歴史民俗資料館

こちらは唐津市歴史民俗資料館。ゾンビランドサガではフランシュシュの合宿所、レッスンスタジオ、そして地下ミーティングルーム(なぜか牢獄風)が登場するあの館のモチーフになった建物です。

唐津市歴史民俗資料館

残念ながら資料館としては閉鎖中。

唐津市歴史民俗資料館の案内

アニメの館とは違って港の側の住宅街の一角に佇んでいました。

唐津市歴史民俗資料館の周辺の景色
唐津市歴史民俗資料館の正面玄関は左側です

よって館の裏に水浴びができる公園もなさそう。建物のデザインだけ拝借したパターンですね。扉を出た途端に激走する車に跳ねられる心配は要りません。

唐津市浄水センター

西の浜海水浴場、唐津城の反対側の先には船の形を模した建物が建っていました。後で調べたら唐津市浄水センターだそうな。

唐津市浄水センター

そしてこの建物も、ゾンビランドサガ第6話のこのシーンに登場しています。その時は気づかなかったけど、後日アニメを見返した際に発見。自覚はなかったけどこれも聖地巡業なわけだ。

ゾンビランドサガ第6話の唐津市浄水センター
この後、4号純子の帽子が風で飛ばされるあのシーンです

見ての通り、現実にはアニメのような高層建築物なんてありません。きっと空が広すぎて絵面が寂しかったので足したのでしょう。

正面ゲート側からだとこんな感じです。

唐津市浄水センター

西の浜海水浴場

西の浜海水浴場からの唐津城

逆光で何ともビミョーなこの写真は唐津城の遠影。

その日の朝、大名小路児童公園でフランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋を撮影した後、次なる目的地に向かうべく海岸沿いを西北西に歩きました。

すると程なくして右手にビーチが。どうやら西の浜海水浴場というらしいです。私は東シナ海育ちで、潜る際も国内だといつも太平洋側だから日本海側には縁遠く、何となく荒れやすい海という先入観があるけど、この日の海は穏やかで綺麗でした。まあ、当然か。唐津はジャック・マイヨールが子供の頃に初めてイルカに遭遇した海なわけだし。

で、この風景、実はゾンビランドサガの第6話、こちらのシーンに描かれています。

ゾンビランドサガ第6話の西の浜海水浴場
ゾンビランドサガ第6話の西の浜海水浴場

そう、今回の旅で、ゾンビランドサガとゾンビランドサガリベンジには佐賀のあちこちの風景が散りばめられていることを再認識しました。