iPadの大人気アクセサリーがスマートカバー。通称「風呂のふた」。私はこれが使いたくて昨年iPad2を買ったようなものです。
私もこの赤いやつを使っていて、たいへん気に入っているのですが、注意点が一つ。革を染めているので色落ちするのですよね。そのため背面カバーはこの通り。
革タイプのスマートカバーを使うなら背面カバーも必須ですね。ひょっとしたらもう改善されているかもしれませんが。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
iPadの大人気アクセサリーがスマートカバー。通称「風呂のふた」。私はこれが使いたくて昨年iPad2を買ったようなものです。
私もこの赤いやつを使っていて、たいへん気に入っているのですが、注意点が一つ。革を染めているので色落ちするのですよね。そのため背面カバーはこの通り。
革タイプのスマートカバーを使うなら背面カバーも必須ですね。ひょっとしたらもう改善されているかもしれませんが。
昨夏比で体重が10kg減りました。まあそれほど減らせるだけの目方があったってことですが。
一昨年から去年にかけてはストレスが大きくて、ついつい食べ過ぎてしまってたのですよね。そうして夏には自己最高重量を大幅に更新。おかげで愛用していた2mmのウェットスーツのお尻が裂けてしまいました。2mmスーツは3mmよりも値が張るというのに…。
まだお腹周りの肉はいくらか余ってますが、ひとまずこれぐらい痩せたんだから、自分へのご褒美に戒めの意味も込めて新しいウェットスーツでも作ろうかな。この先も生きていればストレスフルな状況は多々あるだろうけど、だからって過食は避けようと。体重はもう少し減らすつもりですが、ウエットスーツ内のお腹あたりに隙間ができる分にはまあ良いいでしょう。
さて、新たな2mmでリゾートの海を快適に潜るか、それとも5mm/6.5mmで冬・春の伊豆方面を狙うか。今なら名残のダンゴウオにも間に合いますし、12月の後半にはまた来シーズンンのダンゴウオも出始めます。やっぱここは厚手のスーツの方が良いかな。
ちなみに今回痩せるために行った方法は「食べる量を減らした」です。昔ボディビルをかじったときに「そこそこの運動で痩せるなんて無理」ってことを勉強してたので。私は筋肉量が多いので毎食を1人前に押さえればある程度までは自然に痩せられます。あと、炭水化物も控えめにしました。大好きな辛ラーメンもタイの激辛ヌードルもときどきしか食べてません。
3/31日(土)、琉神マブヤーが新宿の京王百貨店にやってきます。8Fには「沖縄宝島にらい」が出店していますしね(花粉症に効くとされる「請福ファンシー」ももちろん売ってます)。ヒマがあったら行って遠巻きに見てみようかな。
続いて4/14日(土)からTOKYO MXで新番組「琉神マブヤー3(ミーチ)」が始まります。きっとまたうちなーぐちには字幕が付くのでしょう。
このイメージ画像から推測すると、より強力かつ凶悪になって戻ってきたハブデービルは誰も手がつけれず、ニライカナイの勇者とハブクラーゲン率いるマジムン軍団が共闘して立ち向かうような展開になるのでしょうか。
沖縄には昨年11月に行って以来ごぶさた。次はいつ行かれるかまだ解らないので、しばらくこれでうちなーの雰囲気を堪能しようと思います。
[rakuten]okitsuru:10000304[/rakuten]
新しいiPadを注文しました。納期1〜2週間だそうです。早ければ来週半ばには出荷されるかな。
もうしばらく待てば発熱対策が向上するかもしれないとは思いつつも、いつまで待てばいいか解らないし、iPhoneのAppStoreアプリで何かを買ってみたかったのでつい。
今回選んだのは32GBモデル、50,800円。今のところiPad2(Wi-Fi 64GB)が2万円くらいで下取りしてもらえそうなので差額約3万円。あるいはその金額で誰かに譲っても良いですね。
新しいiPadを向こう1年間使うとして3万円÷12で一ヶ月2,500円。まあ出費としては許容範囲です。それを1年間限定で使うなら早く買った方が得策でしょう。
32GBにしたのは昨年64GBのiPad2を買って容量を持て余したから。実際、HDビデオの類いをたくさん入れなければそうそう埋まるものではありません。もしくはRAW画像を目一杯とか。
ちなみに私はNikon D7000にSDカードとEye-Fiカードを挿入し、それぞれにRAWとJPEGを振り分けて保存しています。そしてダイビング後はカメラのハウジングを閉じたままEye-FiからiPadにJPEG写真を転送。軽めのJPEGですら低速なことを考えると、とてもRAWファイルを転送する気にはなりません。iPadでRAW現像というのもどうかと思うし。
そういうわけでiPadを買うことにしたものの私はiPhone 3GS→iPhone 4Sの時も特に感慨はなかったので今回もそうかも。新しいiPadが欲しかったというよりは、月々2,500円とかなら新製品に乗り換えた方がいいと思っただけだから。
仲間の女性ダイバーの「絶対リゾートに!」というリクエストを受けて立てたマレーシアのカパライリゾートに行く計画はマレーシア航空の羽田⇔コタキナバル便が無くなったことで消滅。せめて成田⇔コタキナバル便が復活してくれないことには。
代わりに選んだのはリロアン。セブ島の南端ですね。全室水上コテージのカパライほどの極上リゾート感はないにしても、ダイビングの方は充実しています。ハウスリーフはマクロの生物がわんさか。他方、アポやバリカサグなどワイド系の名サイトにも遠征可能。餌付けジンベエで一躍有名になったオスロブにもボートで20分の距離です。もっともジンベエが夏まで居着いているかは解りませんが。
リロアンで見られるマクロ生物はマクタンの海と大差ないとも聞きますが、全体的な顔ぶれが同じでも場所が違えばレギュラーが違ってくるものです。楽しみだ。
さて、先日金額が確定し、ツアー代金は4泊5日9ダイブ&食事付きで約12万円とのこと。まあその時期にしてはリーズナブルかな。遠征するときは別途費用がかかりますが、私は皆を遠征に送り出して近海でロングタイムのマクロ三昧といこうかと。多分その頃までにフィッシュアイレンズのセットは買えていないと思うし、105mmマイクロレンズでももっと修業しないと。
CSチャンネルの朝日ニュースターが朝日新聞からテレビ朝日に売却されたことに伴い、同局一の人気番組『愛川欽也パックイン・ジャーナル』が今週末の放送を最後に終了します。私はこの番組が好きで開始当初から見続けてきたのですが、月日の流れは早いもので出る側も見る側も14年分歳を食ってしまったのですね…。
パックイン・ジャーナルは簡単に言うと愛川欽也さんが司会の床屋談義みたいな番組。ただし名の知れたジャーナリストや弁護士やらがコメンテーターを勤めるため、各人の解説力や情報ソースはしっかりしていました。「日本で一番わかりやすいニューストークショー」を名乗りながらも各界の有識者の視聴者も多く影響力の大きい番組だったのですよね。
そして何といっても圧巻だったのは番組の開始当初からの悲願だった政権交代を目の当たりに出来たこと。そして残念だったのは、せっかくの政権交代が不成功に終わりそうなこと。長く続きすぎた自民党中心の政治のしがらみを断って、少しは身軽な行財政になれるはずだったのに…。
もっと言うと政権交代でいったんは番組内に燃えつき症候群的な雰囲気が漂った(愛川さんも辞意をチラつかせた)のに、民主党政権の予想外の迷走ぶりから継続せざるを得ず、その後はどこか痛々しいものがありました。まるで引退を許されなかった力士みたいで。
4月からの朝日ニュースターの番組表(今は見られなくなっています)では見事に報道色が薄れました。メインコンテンツはプロ野球の西武戦。親会社が替わってテレ朝のおまけチャンネルという扱いになったのでしょうかね。もう見る価値なしかな。
ちなみにパックイン・ジャーナルはkinkin.tvでリニューアルスタートしますね。月々500円のペイテレビ(当初無料)ですが、こちらの方が面白そうです。
一昨日、仲間のシニアダイバーが南伊豆で撮ってきたダンゴウオの写真を見せてもらいました。彼はまだダイビングのキャリアも浅いので写真のクオリティ的にはまだまだですが、経験を積んでもらえば写真の腕前はきっと上達します。
それよりも厳しいのが眼力(めぢから)の方。ガイドにダンゴウオを指し示してもらっても、いざカメラを向けたら見失うとのこと。しかも老眼で液晶モニタも見えづらいようです。
肉眼で見えてても液晶画面で探せないのならば慣れてもらうしかありませんが、どうもミリ単位の被写体は肉眼でも視認できないそうです。で、ガイドが指し示すあたりを漠然と写真に収めたのだと。こいういのは何とかしてあげたいものです。
差し当たり液晶画面に関してはこちらの製品が使えますね。 [rakuten]scubadiving:10008435[/rakuten]
覗き窓が大きく、液晶画面を拡大表示してくれるので、老眼が進んでいても自身が近づいたり遠ざかったりするとちょうど見やすい距離が見つかります。
そしてもう一点の被写体を見失う件に関しても、ちょっと知恵を授けてあげることができました。
「100均で虫眼鏡を買ってきてレンズをくり貫き、ガイドに持たせとくといいですよ」
と。おなかの吸盤状のヒレでその場に定着する習性のダンゴウオは何かの人工物が近づいてもあんまり逃げません。そしてガイドにはダンゴウオを見つけたらすっぽり囲んでくれるようお願いしておけばOK。で、虫眼鏡のわっかごと写真に収めると。自転車で言えば補助輪付きみたいな手法かもしれませんが、それでも乗れないよりは格段の進歩です。撮り方次第では虫眼鏡はトリミングで排除できます。
虫眼鏡はレンズ付きのままでも良いのですが、撮影補助用ならレンズは抜いておいた方が良いですね。 これが指示棒だと指してもらっても方向を追って自分でも探さなければならないし、グルッと範囲を示してもらってもカメラを構えたらまた場所が解らなくなりますしね。
虫眼鏡ではなく、こんなのでも良いかな。要はガイドが摘んだままダンゴウオを遠巻きに囲んで、目が良くない人でも撮影範囲が解れば良いわけだから。
うん、シニアだけでなくビギナーにも有効な策です。これ流行るかな。パラオのカレントフックみたいに。
4月から6月にかけて画面の大きなiPhoneが発売されるという憶測が出ていますね。おおかた試作機の一つをかいま見た人が垂れ込んだってとこじゃないでしょうか。イレギュラーな解像度を採用したら世界中の開発者はパニックになりかねないし。でもドット数は変わらす画面サイズだけ大きくするならありです。Nintendo DSi LLみたいに。
iTunesで買った楽曲やアプリを何台までのiOSデバイスで使えるのかが気になって調べたところ10台でした。何となく5台までだと思っていたのですが、それはApple IDとMacの関連付けの数だったのかな。
2011年10月12日更新のライセンス規約には以下の記述があります。
お客様は、最大10個の関連デバイス上に、本アカウントから適格コンテンツの自動ダウンロードまたは購入済み適格コンテンツのダウンロードをすることができます。ただし、アイチューンズが認めたコンピュータについては最大5つまでです。
これを読み解くと「1個のApple IDで使えるiPhone、iPod touch、iPadは最大10個、MacかWindows PCは最大5台」ということですね、多分。
だとすると、じじ、ばば、パパ、ママ、そして兄弟姉妹が6人の大家族なんかはiOS向けコンテンツの類いは一家で1個買えばいいことになります。5人家族で各人がiPhoneとiPadを1台ずつって例えの方が現実的かな。まあ、Blu-rayの映画タイトルだって通常は一家で1枚あれば十分なわけだから妥当でしょう。
いや、でもBlu-rayの映画を1本買っても一度に再生できるのは1個のプレイヤーでのみ。リビングで誰かが観ていたら別の誰かが自室のPCでってわけにはいきません。Nintendo DSのゲームだって複数人で同時に楽しむには人数分を買わなければなりません。でも、物理メディアを介さないiOSアプリは最大10人が同時に使うことだってできます。まあ実際のところ家族5人がそれぞれ別のパソコンやiOSデバイスで共通のApple IDを使っているなんてことはないかもしれませんが。
同じく悩ましいのは法人客の場合。例えばどこかの図書館が10台のiPadを来館者に貸し出すとしたら、図書館がiTunesのApp Storeから購入する市販アプリのライセンスは1個だけです。この場合、延べ人数で何千人が利用しようともApple ID1個につき1ライセンスしか売り上げになりません。まあ、こちらはiOSうんぬんの話ではない気もしますけど。
で、何が言いたいかというと「ソフトウエアメーカーにとって難しい時代だなぁ」という感慨の吐露。以前なら考えられないほど参入が容易で極めて小さなアイディアでも全世界に打って出られるようになった反面、多勢に埋没しやすくもあり、売り上げの単価の相場も悲しいぐらいに低いという…。
もっともiPhone以前にはなかった市場が出現したってことでもあるのですが。大波には逆らっても飲まれるだけです。上手く乗りこなすか、さもなくば十分に距離を置いて巻き込まれないようにするしかありません。
うん、良くも悪くもAppleに振り回されています。
どれほどモバイル機器が台頭しきても精細な絵を描くような用途には相変わらずパソコンが必要です。ご多分に漏れず私も会社では主にMacを使っています。
昨年来、Mac App StoreによってMac用アプリがiTunesで音楽を買うときのような感じで買えるようになったのですが、悩ましいのがそれらを会社で購入する場合。当然ながら私が使うMacに会社名義のクレジットカードが紐付けされてるなんてことはないわけです。かといって個人では買いたくないし。
手っ取り早い解決策はiTunes Cardを会社で購入してApple IDに額面をチャージする方法ですが、iTunesカードの額面は1,500円、3,000円、5,000円の3種類。よって例えば1,700円のKeynoteが欲しい場合、1,300円もしくは3,300円余らせることに。残金の精算や譲渡はできず、会社のマシンで音楽を買うわけにもいかないので、あらたな業務用アプリを購入しない限りこのお金は塩漬けです。他に業務で活用できるアプリが見つかったとしても、きっかり残金を使えるとは限らないので、Appleに巻き上げられたような状況になってしまいます。事実上のApple税です。
せめてApple製のアプリは1,500円、3,000円、5,000円のどれかと決めてくれればいいのですが。
ちなみに現状のApple製アプリは以下の通り。
OS X Lion | 2,600円 |
Keynote | 1,700円 |
Numbers | |
Pages | |
iPhoto | 1,300円 |
iMovie | |
GrageBand | |
Aperture | 6,900円 |
ただし、iPhoto、iMovie、GarageBandは新しいMacを買うと付いてくるわけです。しかもKeynote & Numbers & Pagesを買うと合計5,100円というもどかしさ…。
私は帯放送のアニメの類いをあまり見ないことにしてます。連載ものの新作の漫画も滅多に読みません。続きや過去エピソードが気になってしまうので。
もちろんそうする価値のある面白い作品は世の中にたくさんあって、ごっそり見逃していることになりますが、習慣的なことを増やしたくないのですよね。漫画を一切読まない人は漫画ばっかり読んでいる人よりも感受性が弱いってことなんでしょうけど。
でも最近やってしまいまいました。HUNTER x HUNTER。昨秋から日曜日の昼間に日テレでアニメが放映されていますよね。あるときうっかり見ちゃったもんで。ちなみにギタラクルが地面に掘った穴に埋まって寝るシーンでした。初見の者にとっては中々インパクト大。
HUNTER x HUNTERの名前は漠然と知っていました。そしてけっこう前にスタートした漫画だったはず。ほんでもって週刊少年ジャンプ作品らしくアニメにもなっていたかと。ってことは今ごろ新番組として始まるなら続編っぽいシリーズなのかと思いきや、主人公がハンター試験を受けてどうこうなんて話をやってます。どんな作品かも全く知らなかった私でもそれが始めの方のエピソードだってことは解りました。リメイクなのですね。
うん、なるほど。確かにリメイクされるぐらい面白い作品です。いろんな意味で良くできた名作だ。今さらながらはまってしまいました。まずいなぁ。