キングダムで最も気になる展開

キングダムのアニメ(第1シーズン)がアニマックスでベルト放送中です。最終話の後は第2シーズンに続くんじゃないかな。第3シーズンも早く作って欲しいですね。エピソード的には合従軍編だから最高に盛り上がるはずだし。

キングダムのロゴ

さて、キングダムの原作漫画の方は嬴政が呂不韋を退け、中華統一に動き始めました。

そして飛信隊は桓騎将軍の指揮のもと、目下趙軍と交戦中です。嬴政の中華統一の道に共鳴し、敵国の蹂躙を望まない信は、残虐で快楽主義の桓騎と反りが合わず苦渋を舐めさせられることもしばしば。でもその桓騎は史実によれば、この先趙の李牧に負けて秦国を去ります。漫画でもそうなるのでしょう。大将軍に近い存在とされた桓騎は攻め落とした地でやりたい放題だったけど、それは目撃者を出さないことが前提。ひとたび負けようものなら悪事が明るみになって大王の怒りを買うため、自ら逃げ延びると予想しています。桓騎の代わりに信が将軍昇格かな。

その李牧も数年後には趙国内の策謀によって誅殺されるのだけど、こちらはどうでしょうかね。なにしろキングダムでの李牧の存在感はラスボス級だから。史実に沿って死ぬにしても騰大将軍が韓を攻め滅ぼすのが先です。

私が個人的に気になっているのは、信がいつ名字を持つのか。幼くして戦争孤児となった彼には性がなく、単に信と呼ばれて名を上げてきました。でも後に李信と名乗るのは既定路線。ならば李牧から性を貰うのではないかと推測しています。趙国内の策謀に気付き、自身の命が長くないと察していた李牧が、無駄な犠牲を好まない点で価値観が共通する信に「李性を名乗ってみる気はありませんか?」「私が死ねば趙は弱体化し、攻め滅ぼされることでしょう。もし秦が中華を統一するなら君のような人が軍の顔になるべきです」などと持ちかけると。

正直、魏火龍や紀彗みたいに架空のキャラクターと大げさなバトルを繰り広げられても何だかなぁと思うのだけど、史実が絡むストーリー展開は興味深いし、とても楽しみです。

Youは何しに日本へ?

成田空港で『Youは何しに日本へ?Tシャツ』が売っていました。

Youは何しに日本へ?Tシャツ
Youは何しに日本へ?Tシャツ

Youは何しに日本へ、面白いです。主導権はあくまでもYou側にあり、淡々とインタビューしたり、密着で追いかけるだけというスタイルが見ていて心地よいのですよね。

私が好きだったエピソードは、先祖のルーツを調べに来日したメキシコ人男性の回。大陸への渡航記録から福岡県の遠賀郡に辿り着き、無事親戚に会えたとうもの。あれは名作回だったなぁ。

バスティアノスダイブリゾートのお部屋

レンベ島のバスティアノスダイブリゾートには3種類の部屋があります。

  • スーペリアルーム(エアコン)
  • スタンダードルーム(ファン)
  • バジェットルーム(ファン)

私が泊まったのはスーペリアルーム。理由はエアコンがあったから。毎日16℃の設定で寝ていました。そうしないと室温が上がってしまうから。

そのスーペリアルームの内の3部屋は海辺に建てられており、満潮時は水上コテージのようになって波が打ち寄せる心地の良い音も聞こえます。

バスティアノスダイブリゾートのバルコニー
バルコニーは海の上。潮風に吹かれながら…ってのは難しいですね。蚊に食われるから
バスティアノスダイブリゾートのベッド
ベッドには蚊帳がついています
バスティアノスダイブリゾートの机
至ってシンプルな収納と机。飲み水のペットボトルが毎日補充されます
バスティアノスダイブリゾートのバスルーム
バスルームもシンプル。ボディソープが備え付けられています

部屋に冷蔵庫やセーフティボックスはありません。

バスルームにはボディーソープがあるものの、シャンプーやコンディショナー、歯ブラシ、ヘアドライヤーはないので、必要なものは持っていきましょう。

なお、スタンダードルームとバジェットルームは斜面を少し登ったところにあります。どちらもエアコンはなく、扇風機がついているようです。エアコンが苦手な人にはいいでしょう。当然ながらバジェットルームの方が質素な作りのはずです。

海辺のスーペリアルームの難点は、レストランまで遠いこと。レストランは4階ぐらいの高さの場所にあり、食事時はもちろんちょっとコーヒーを飲みたい場合でも階段を上って行く必要があります。

逆に便利だったのは、ダイビングセンターに近かったこと。重たいカメラセットを持って行き来するには便利です。

なお、バスティアノスダイブリゾートのダイビングセンターには、しっかりしたカメラルームもあります。

コスパ最高のスーツケース

AQROSにHele i Wahoのスーツケースが再入荷しています。

Hele i Wahoスーツケース
Hele i Wahoスーツケース

このスーツケース、私も愛用していてダイバーには最適な商品です。なぜなら100リットルの容量がありながら5.2Kgと軽いのですよね。私の先代のスーツケースは容量が少し少なくて7kgあったし。

例えばフィリピン航空の機内預け荷物の規定は23kgを2個(エコノミークラス)。フル機材と4〜5日分の着替えや各種携行品類を入れたら微妙な重さになるので、スーツケース自体は軽いに越したことはありません。

しかもファスナーを展開すれば容量が15リットル増えるので、重さに余裕があるならお土産類がたっぷり入ります。

スペックでは積載荷重は20kgとなっているけど私が25kg程度入れて何度も使っても特に不具合は出ていません。一度ハンドルが曲がったけど、あれは他の商品でも起こる特異なアクシデントだから。

そしてなによりも9,800円(消費税込)という販売価格が素晴らしい。AQROSでは常時在庫があるわけではないので、新しくスーツケースを買いたい人は飛びついた方がいいですよ。

チャンギ空港のラウンジ

レンベに行くにあたり、シンガポールのチャンギ空港でラウンジを利用しました。私はラウンジは使い慣れていないけど、このキャンペーン中だったので。

使えるのは往復のどちらか一度だけだから、早朝かつ待ち時間が少し長い往路で使うことに。モノレールが動き出す4:50頃にターミナル2に移動後、iShopChangiコレクションセンターで航空券とパスポートを提示するとこちらの金券を貰えました。

チャンギ空港の金券(S$20)

金券を持ってアンバサダートランジットラウンジに。トランジットホテルと同じく2Fにあります。

アンバサダー・トランジット・ラウンジ
アンバサダートランジットラウンジ

受け付けを済ませると2時間後の時刻が書かれたシールを渡されるので胸に貼って入場。

さっそく提供されていた軽食を一通り試しました。旅先で不足しがちな生野菜が食べられたのは嬉しいけど、他は特に何てことない味です。

ラウンジの軽食
料理を一通り盛ってみました。この他にシリアルやクラッカー類があったかな

ドリンク類はサーバーで提供されていて、アルコール類は置いてなかったかな。ジュースの品揃えはコーラやスプライトなどです。あとは甘いお茶とか。

そんな感じなので、このラウンジの感想は可もなく不可もなく。金券を貰わなければ、わざわざ利用しようとは思わないでしょう。