レンベ島のバスティアノスダイブリゾートには3種類の部屋があります。
- スーペリアルーム(エアコン)
- スタンダードルーム(ファン)
- バジェットルーム(ファン)
私が泊まったのはスーペリアルーム。理由はエアコンがあったから。毎日16℃の設定で寝ていました。そうしないと室温が上がってしまうから。
そのスーペリアルームの内の3部屋は海辺に建てられており、満潮時は水上コテージのようになって波が打ち寄せる心地の良い音も聞こえます。




部屋に冷蔵庫やセーフティボックスはありません。
バスルームにはボディーソープがあるものの、シャンプーやコンディショナー、歯ブラシ、ヘアドライヤーはないので、必要なものは持っていきましょう。
なお、スタンダードルームとバジェットルームは斜面を少し登ったところにあります。どちらもエアコンはなく、扇風機がついているようです。エアコンが苦手な人にはいいでしょう。当然ながらバジェットルームの方が質素な作りのはずです。
海辺のスーペリアルームの難点は、レストランまで遠いこと。レストランは4階ぐらいの高さの場所にあり、食事時はもちろんちょっとコーヒーを飲みたい場合でも階段を上って行く必要があります。
逆に便利だったのは、ダイビングセンターに近かったこと。重たいカメラセットを持って行き来するには便利です。
なお、バスティアノスダイブリゾートのダイビングセンターには、しっかりしたカメラルームもあります。