インドネシアのカブトムシ

バスティアノスダイブリゾート滞在中のとある夜、レストランでディナーの際に女性スタッフの悲鳴が。何事かと近寄ったらこれがいました。 

アトラスオオカブトもしくはコーカサスオオカブト
アトラスオオカブトもしくはコーカサスオオカブトかな。体長10cmを越えていました。
女性スタッフがホウキで恐る恐る排除しようとしていたので静止してiPhoneで写真撮影。なにしろ3本角のカブトムシは日本の自然界にはいないので。

でも、ちっともじっとしてくれません。摘もうとしたら羽を広げて抵抗します。それでいて飛び立とうとはしません。

そうして何枚か写真を撮っていたら私の足に停まりました。

アトラスオオカブトもしくはコーカサスオオカブト

シンガポールのお土産

レンベに行った帰りのチャンギ空港(シンガポール)で何気なくセブンイレブンに寄ったらこちらを見つけたのでお土産に買ってきました。

セブンイレブンの海外展開商品

見ての通りセブンイレブンのプライベートブランド商品で、左からブラックペッパークラブ、チリクラブ、そしてミーゴレン。シンガポールが属するマレー半島方面やインドネシアあたりの料理がベースになっています。そもそもマレー語とインドネシア語は兄弟みたいな関係(スペイン語とポルトガル語のような?)らしいから食文化も似ているのかな。

なお、日本で売っている日清のトムヤムクンとラクサのカップヌードルも売っていました。

ラクサを求めてチャンギ空港をさまよう

レンベからの帰路、チャンギ空港でのトランジットに5時間ほどありました。しかもフライトは22:45発なので機内食が出るのは翌朝です。何か食べとかないと。

で、せっかくのシンガポールなのだからラクサを食べようと。マナドからのシルクエアーが着いたのが第3ターミナル。レストランを見て回ったけど、それらしいお店が見つかりません。

というか第3ターミナル2階のメインフロアは中華街みたいになっていました。一角にタイ料理やインド料理の店もあるけど今回食べたかったのはラクサです。

よって第2ターミナルに移動。そうして見つけたのがこちらのお店。Wang Cafe。

Wang Cafe

Wang Cafe

ラクサセットを注文したらこれが出てきました。7.20シンガポールドルだから600円弱かな。ここはJCBカードも使えますね。

Wang Cafeのラクサセット

本当はレストランで陶器の器で出て来る感じのラクサを食べたかったけど、残念ながら紙の器に入ってます。まあ一風堂もチャンギ空港ではそうだもんな。

それに甘いコーヒーと甘いクリームを挟んだラスクが付いてきます。

ラクサの味はまあまあ。ただし麺は歯ごたえのないスカスカなやつです。

TBSラジオCLOUD

TBSラジオの番組のPodcast配信が6月いっぱいで終了します。コスト負担が重かったのが理由だそうな。本当かは知らないけど、そう言われては文句も言えません。

TBSラジオCLOUD

そしてPodcastの代わりはWebサイトのTBSラジオCLOUDでストリーミング配信。既にサービスを開始しているので試したけど、やはり以下の点で不便ですね。

  • ダウンロードできない
  • 複数エピソードを連続再生できない
  • 倍速で聴けない

特に重要なのがダウンロード。Podcastなら朝、自宅のWi-Fi環境でiPhoneに夜の番組をダウンロードして行きの通勤電車で聴き、夕方も会社のWi-Fiで日中の番組をダウンロードして帰りの通勤電車で聴けました。でもストリーミング配信だとiPhoneのデータ通信容量を消費するし、帯域の状況次第では通信が途切れて再生がつっかえます。

また、Podcastなら一度の操作で複数の番組やエピソードを連続再生できるけど、ストリーミング配信では各エピソードごとに再生操作を強いられます。

それにiOSのPodcastアプリは1.5倍や2.0倍で再生して時間を有効活用できるけど、ストリーミングは1倍速固定なので時間がかかってしまいます。

ちなみに私は以下の番組をPodcastで聴いています。

  • 森本毅郎・スタンバイ(3エピソード/日)
  • たまむすび(2〜3エピソード/日)
  • 荒川強啓 デイ・キャッチ(4エピソード/日)
  • 荻上チキ・Session-22(1〜3エピソード/日)

これらのすべてをTBSラジオCLOUDのストリーミングで聴くのは一苦労。エピソードの再生が終了する毎にスマホを取り出して操作なんかやってられないので、いずれTBSラジオの番組は聴かなくなってしまうかもしれません。同じように感じている人は少なくないはずです。

まあPodcastのリスナーは聴取率調査の対象外だけど、サーバーを圧迫するぐらいいにダウンロード数があったのなら反響やメールの投稿数なんかは減るでしょうね。そしてニーズは他局の番組に流れるかも。

よって私は早ければ3ヶ月後、遅くとも1年後ぐらいにはTBSラジオもクラウドサービスに見きりを付けて、コストがかかるにしてもPodcast配信に戻ると踏んでいます。