絵文字にエビが入った

私はエビ好きです。見るのも撮るのも食べるのも。カニも棄てがたいけどやっぱエビでしょう。奇抜だったり美しい種が多いから。アニラオのナイトダイビングで桜エビの群れに囲まれてビシビシ体当たりされたのは楽しかったなぁ。手を伸ばせば簡単に手づかみできたし。

さてユニコードの新しい規格、Unicode 9.0ではエビが入ります。何となく嬉しいですね。

エビの絵文字

まあ規格に盛り込まれてもiOSがアップデートされないと使えないし、それを使ってメールしても相手もアップデートしてなきゃ見られないけど。

インドネシアでも世間は狭い

バスティアノスダイブリゾートはレンベ島にあるため、スラウェシ島のビトゥン港からボートで10分ほどかけて渡ります。

Bastianos Dive Resort

その際、私がMaluku Divers(インドネシア・アンボンのダイビングリゾート)のTシャツを着てたのを出迎えのスタッフが目ざとく見つけて話しかけてきました。会話はこんな感じ。

ス「マルクダイバーズのガイドの名前、誰か覚えているか?」
私「うん。確かオクシンってのがいた」
ス「ああ、オクシンか。背の小さい男の子だろう?」
私「そう、彼は実にいい視力を持っていた」
ス「そうだろう。オクシンは以前レンベにいたんだよ」
私「へぇ」

オクシンは、ナイトダイビングでこちらのカエルアンコウを見つけてくれた若いガイドです。そうかレンベにいたこともあるのか。

アンボンのクマドリカエルアンコウの幼魚
体長10mm級のクマドリカエルアンコウの幼魚
まあ、レンベとアンボンは日本で言えば沖繩の座間味島と西表島みたいな関係かと。どちらも国内では端っこの方の離島ですね。

そしてアンボンにはダイビングサービスが少ないので、レンベで修業してからアンボンに勤めるってのが定番のパターンなのでしょうね。

Amazonでアホなスマホカバーを発見。サイケデリカ柄です。こんなのよく商品化したなぁ。