フレッツ光の条件が緩和されてたけど…

WiMAXと比較すべく何年か振りにNTTのサイトを見てみたら、フレッツ 光ネクストのマンションタイプの加入条件が4戸以上の建物に緩和されていました。以前は6戸以上だったので4戸のアパートに越した私は渋々割高な戸建てタイプを契約したのですが。調べてみたら去年の10月からそうなっていたみたいで。もう少し早く気付ければ良かったのだけど…。

と言うか、それならNTTは「戸建てタイプ→マンションタイプへの切り替えが可能になりました」ぐらいのお知らせをよこしても良さそうなものです。判断する顧客情報は持っているはずなのに。ああ、郵便受けに「フレッツ光に加入しませんか?」のビラが入っていたことはありましたが。まったくいまだにお役所仕事なのだから。

で、フレッツ光の戸建てタイプをマンションタイプのミニ(最小構成)に変えると月額利用料が7,245円→5,565円に下がるらしいのですが、月額3,880円ポッキリのWiMAXの方が断然安いですし、顧客に最大限のサービス、ベネフィットを提供するという気がなく、顧客が気付かなければそのまま高額なプランを使わせ続けるという企業体質には辟易します。

逆に言うと、そのあたりを丁寧にサポートしてくれていれば「少しぐらい割高でもサービスを継続してもいいか」と思わせるものがあるのですが、現状がほど遠いので、レンタル端末が今週末に届くWiMAXでよほど不都合なことがなければ、フレッツ光は退会します。固定電話も然り。そして友人知人にはWiMAXを奨めます。

 

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