ふと思うところがあってインドネシアのレンベ行きの空路を調査してみました。3年前に行ったときとは変わっているかもしれないので。
モデルケース的なツアーを選んで調べたところ、こんな感じです。
羽田→チャンギ国際空港
22:55発 シンガポール航空(ANA) 05:00着(7時間5分)
成田→チャンギ国際空港
20:50発 シンガポール航空 03:00着(7時間10分)
チャンギ国際空港→羽田
22:15発 シンガポール航空(ANA) 06:30着(7時間15分)
チャンギ国際空港→成田
23:55発 シンガポール航空 08:00着(7時間5分)
羽田便は往復ともANAとのコードシェア便で機体はANAのB787です。対して成田便は往路A380、復路B777か。
シンガポール→メナド(サム・ラトゥランギ国際空港)のフライトは同じなので成田から行くと2時間余計に待つことになりますね。帰りも待ち時間が1時間長くなります。チャンギ空港は大型ショッピングモールみたいな感じだけど、長時間飽きずに楽しめる感じでもありません。
よって往復羽田便を使うのが何かと有利なのだけど、ツアー代金は1万円ほど高くなるようです。だったら妥協して往路成田で復路羽田がいいかな。こちらだと往復成田の料金らしいので。1万円あればナイトダイブに2回参加出るもんな。
ただしレンベの場合は移動日に前後二日ずつ必要なので、6日間のツアーでも2日(+到着日のナイトダイブ)しか潜れないのが難点です。その点、フィリピン各地の方が断然楽ですね。