新兵器をGet!

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を入手しました。

本当はお世話になっている新宿西口のアンサーで買いたかったけど在庫切れ。代理店にも欠品中で注文しても入荷は5月中旬とのこと。しかたなく他の販売店を当たってみたものの同じ返事。

ただし溝の口のアクアフォーラムだけは先月中に発注していたらしく、先週火曜日に入荷したものを取り置きしてもらい、昨日買ってきました。

お値段はフィリピンへの航空券1往復分といった感じ。これで旅の回数が1回減りそうだけど、まあいいでしょう。マクロ写真のクオリティを上げるには必要な投資だ。

製品の構成はこの通り。

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1一式

レンズ本体の他、巾着袋、レンズ拭き、そしてアタッチメントが付属します。

67mmのネジ径が切られているのはアタッチメントの方で、レンズ本体に装着して使います。将来、別の径のレンズポートが流行ってきても大丈夫ですね。

なお、アクアフォーラムのスタッフに聞いた話では、INONのクローズアップレンズはフィルムカメラ時代から販売されている年代物だけど、こちらのレンズは今風にデジカメ用に最適化されているのだそうです。

このblogの目的

私がこのblogを書く目的はもっぱら自身の訓練のため。人に伝わる文章を書く作業はスキルを要するので。

そういうわけでFacebookにも流しているけど、私のFacebook友達の方々、不要ならどうぞブロックなり未読のままスルーなりしてくださいな。

書くに当たってはなるべくリズムよく読める簡潔な文章にしたいと思いつつも、なかなか上達しません。文章力のおぼつかなさもさることながら、時に説明不足になったり冗長になったり。往々にして主題、主眼より、補足の方を書きたくなってしまうし。

一応「ダイビングと写真」がテーマとうたってある通り、本当は毎日新作の水中写真に数行程度のコメントをつけて成立させるのが私の理想ですが、現状どうにも事情が許しません。特に金銭面で。メインの撮影地を近場の海にすれば経費は安く済むけど、熱帯の海ほど賑やかではなく撮る枚数が稼げなくて。

夕陽に抱かれて
『夕陽に抱かれて』 今年の地球の海フォトコンテストでは自由部門で落選しました。 まあ入賞は一人一枚だから… とかって感じで毎日の投稿を成立させるのが理想

よって、ここ数年は日々つましい生活を送り、なけなしの可処分所得と休暇を集結させて年に何度かフィリピンなんかに潜りに出向いていたけど、今年からはそれも厳しくなりそう。今まで通りに生活していれば1年間でフィリピン行き予算の1回分ぐらいの額が増税分で消えていくはず。おまけに円安で輸入物価も上がっているし。

まあ生活レベルを落とさず、思い描くようなblogネタをたくさん書くためには所得を増やすべく地道に頑張れってことですね。

ほんでもって写真の腕を磨けと。同じ被写体や撮影シーンでも印象の違う絵が何枚か撮れればネタ数が増えるわけだから。

早くもフィリピン航空の深夜便が運休

232x573_cebu_tcm107-42275月7日より羽田01:30発マニラ行きのフィリピン航空が運休となります。3月30日に運行が始まったばかりなのに。

理由は「路線再編」だそうですが、こんなに早い決断ってことは搭乗率が相当低かったのではないかと。昨年12月に成田⇄マニラ・セブのフィリピン航空便が増えてたし、先月末にはANAも含めて羽田便も始まったから。

でも残念ですね。ダイバーには使いでがありそうだったのだけど。マニラから地続きのアニラオに行くも良し、地方に飛ぶのも良しってことで。

私も遠からず金曜日だけ休暇を取って木曜の夜に羽田入りして、金土の2日間潜って日曜日に帰ってくる弾丸ツアーをやろうと思ってたのに。

これで羽田⇄フィリピンのスロットが一つ空くけど、果たして埋まることがあるか。この際、フィリピン航空の代わりに子会社のPAL Expressかセブパシフィックが乗り入れてくれるといいんだけどなぁ。

厚さ6mmの極薄キーボード

バッファローから厚さわずか6mmのBluetoothキーボードが発売されます。Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデルBSKBB24。重さ159gは私の知る限り最軽量ですね。

Bluetooth®3.0対応 コンパクトキーボード 薄型モデルBSKBB24

独立したファンクションキーがないけど、まあいいでしょう。モバイル端末とペアで使うのだから画面に触れればいいのだし。

実は先日、サンワダイレクトのキーボードを買ったばかり。そちらは厚さ10mm、重さ200gなので、ちょっと残念。まあ微々たる差だけど。

Bluetoothキーボード、例えば旅先でblogエントリを書き起こすときや、セミナーなんかに出席してメモを取る用途などに有益です。ラップトップPCでも良いのだけど、iPadの方が軽くてバッテリーの持ちがいいので。

ただ、このサイズのキーボードはどうしてもキーピッチが窮屈。私の手は小さい方だけどこの通り。うまく打つには訓練が必要です。

キーピッチが指幅しかありません

マニラで人魚になれるそうな

最近、マニラ水族館(Manila Ocean Prak)で妙なサービスが始まりました。どうやら人魚になれるようですよ。P400ってことは900円ぐらいか。

マニラ水族館の体験人魚

これ、何なんでしょうね。競争する風でもないし潜らせると溺れる人が続出しそうだから、浮いて何かするリラクゼーション?人魚になる意味が解らないけど…。

マニラ水族館の体験人魚

こちらの説明を読むと、どうやらモノフィンスイムみたいな感じですね。魚の下半身の履き心地はよく、泳ぎ方や息継ぎの方法を習うみたい。

うん、これはこれで面白いかも。世界の果てまでイッテQ!とかに取材してきて欲しいです。