アンボンのヘアリーシュリンプ。和名は知りません。
ブリーフィング時にガイドが「ヘアリーシュリンプが見られる」と言っていたので、てっきり5mm大のこちらっぽいエビが見られるのかと思いきや、1cmぐらいあるこれでした。へアリーというにはショートヘアーだな。
天に伸びている触覚(?)にはどんな機能があるんでしょうかね。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
アンボンのヘアリーシュリンプ。和名は知りません。
ブリーフィング時にガイドが「ヘアリーシュリンプが見られる」と言っていたので、てっきり5mm大のこちらっぽいエビが見られるのかと思いきや、1cmぐらいあるこれでした。へアリーというにはショートヘアーだな。
天に伸びている触覚(?)にはどんな機能があるんでしょうかね。
アンボンのカエルアンコウの写真はまだまだあるけど、印象的なものは尽きたので、そろそろ他の被写体に。
ナイトダイブで撮ったオリビアシュリンプ、と思いきやフシウデサンゴモエビかな。ガイドは「サロンシュリンプ」と読んでいました。
この夜は退屈なダイビングが50分ほど続いた後、ガイドにこのエビの生息地を教わりました。ブロッコリーみたいなサンゴの群生地です。でも居場所を指してもらい、狙いを付けておもむろに接近して撮ろうとすると、ライトの光を嫌って直ぐにサンゴの奥に引っ込みます。
でも、撮り方が次第に解ってきました。まずはエビがいそうなところの上に浮かび、遠くからライトを当てながら探ります。するとエビの目が反射して光るので、そこからじわじわと寄っていくとエビも光に慣れるのか、近くまで寄ってもなかなか隠れませんね。
これ、エビ撮りダイバーにとっては必須テクニックだ。次回まで忘れないようにしないと。