ウシガエルアンコウ

体長30cm級のカエルアンコウの顔面写真。

オオモンカエルアンコウ
オオモンカエルアンコウ タイトルはデカいカエルになぞらえて。 もちろん「ウシガエルアンコウ」なんて種類はいなくて、たぶんオオモンカエルアンコウですね

そして少し引いて撮った写真。

オオモンカエルアンコウ
右側からの光が届いてませんね。失敗したなぁ

普段はこれで終わりだけど、この日は海が明るかったので、さらに引いて2メートルぐらい離れて全体を入れてみました。

オオモンカエルアンコウ

この通り、ウチワカイメンのウチワの間に鎮座していました。なるほど、この場所なら小魚釣り放題の食べ放題っぽいので、ここまで大きく成長できたのでしょう。

キャエルアンコ

先週、マクタン島(セブ国際空港がある島)の近海で9ダイブ、合計601分ほど潜ってきました。

私は年に数回、水中写真の練習のためにマクタンに通っています。なにしろ海況が安定していることが多く、目ぼしいマクロ生物の種類と生息数が沖縄と比べても遥かに多いので。

しかも沖縄のように一隻のボートに複数ショップが乗り合うこともなく、のんびり伸び伸びと存分にシャッターを切れます。水中写真の上達には、こういう海で場数を踏むのが近道です。

てなわけでしばらくは新作写真の紹介がblogのメインになります。 あれこれ撮ったので何から紹介するか迷ったのですが、まずはキャッチーなところから。

このblogの名前でもあるカエルアンコウの幼魚です。体長は7mmぐらい。

カエルアンコウの幼魚
顔の模様からしてオオモンカエルアンコウの幼魚かな?

この日は1cmに満たない個体が3匹見つかりました。 こちらはまた別の個体。

カエルアンコウの幼魚
多分、上の写真とは違う種類のカエルアンコウです
カエルアンコウの幼魚
同じ個体の後ろ姿。ヒレの斑点模様がかわいいですよね

哀れなカエルアンコウ

昨日フィリピンから13時過ぎに成田空港に帰国したものの、その足で羽田での飲み会に駆けつけて飲んでたので、写真の編集もまだ手付かず。

成田→羽田のリムジンバスは3,000円。成田→新百合ケ丘と同じ値段です。外国から観光客を大勢呼びたいんなら、これじゃダメだよな。

というわけで今日までは作り置き記事の予約投稿です。

マリンワールド海の中道のカエルアンコウ。

マリンワールド海ノ中道のカエルアンコウ

そして動画はこちら。

奥を泳ぐ魚に向かって必至にエスカを振るものの、まったく見向きもされていません。

実はこの水槽、前後に2個の水槽が置かれていて、手前にカエルアンコウ、奥にその他の魚が入れられています。

そのため、カエルアンコウがどんなんに頑張っても魚が釣れることはありません。アクリル越しのご馳走おあずけ状態です。

エスカを使って魚を釣るカエルアンコウの生態を見せる展示方法ですが、残念ながらこれだとカエルアンコウが水槽の奥にへばりつきで、かつ向こう向きになるのですよね。

ついでにパノラマ大水槽ダイビングの動画も貼っておきます。

続・小田急線の楽ちんな使いかた

小田急電鉄のロゴ小田急線の楽ちんな使いかたが気になったので、ちょっと気合いを入れて調べてみました。

乗換案内やジョルダンなど「最短」を調べてくれるサービスやアプリはあるけど、さすがに「最も快適」は導き出してくれないので自力で何とかしようと。 今回のテーマ設定はこれ。

  • 帰宅ラッシュ時に小田急線の新宿→新百合ヶ丘間をなるべく快適にすごす
  • ただし、全区間を各駅停車でのんびり行くことはしない

で、18:00〜21:00の時刻表はこんな感じ。

小田急線の抜粋時刻表
小田急線の抜粋時刻表 各電車とも新宿(多摩急行は代々木上原)だけが出発時刻、それ以外は到着時刻です。 急行や準急が止まらない駅は省きました

新宿→成城学園前の区間を各駅停車で移動すれば、ラッシュのストレスがかなり軽減されるという観点で見ると、各停電車は成城学園前で1〜3分待てば必ず後続の急行か準急に乗り換えられますね。

小田急線の乗り換え例

らくがきするな

マリンワールド海ノ中道のイルカ・アシカショーのワンシーン。オキゴンドウが客席近くのお立ち台に上って鳴き声を披露しているところ。

マリンワールド海の中道のオキゴンドウ
客席ではなく通路に陣取ると、こんな角度で写真が撮れます

体中にチョークで落書きしたような模様がありますね。どうやって付くのかは解らないけど、自然に現れるのかな?

あるいはゴムっぽい質感の皮膚をしているので、おもちゃで遊んだり仲間とじゃれあったりしているうちにこすれて、うっすら擦り傷っぽく付いていくのかな?

水中だとこんな感じ。

マリンワールド海の中道のオキゴンドウ

マリンワールド海の中道のオキゴンドウ