Nauticamからワークショップへのお誘い

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香港の水中ハウジングメーカーNauticamからワークショップへのお誘いメールが届きました。ジンベエ狙いのワイドからスーパーマクロまでを網羅する講習会となるようです。 map 概要は以下の通り。

  • 日付:5月12日~5月19日
  • ダイビング日数:6日間
  • ダイブサイト:モアルボアル、オスロブ、マクタン島近郊
  • 宿泊:Cebu Palaiso
  • 料金:USD1,360(航空券含まず)

要するに現地集合、現地解散で一週間11万円のカメラ合宿かな。

Nauticamは日本人経営の有名なカメラ派ダイビングショップP-COMと懇意なので、そちらを拠点にしながら各地でワークショップを開催というわけです。

セブ島南部のオスロブではジンベエが餌付けされているので、スキューバの装備で撮れるなら練習にはもってこいでしょう。P-COMのスタッフがレクチャーもしくは通訳してくれるのかな? 案内には

This trip is perfect for beginner to intermediate under water photographers.

とあります。ちょうど私におあつらえ向きかも。持っていない機材は借りられるようだし、是非とも参加したい!

…けど、19万円(航空券が約7万円)の参加費もさることながら、GW明けに6日間(前後の移動日を合わせて5/11~20)休むのはさすがに無理そう。ああ、GWをまるまる出勤に振り替えられれば行かれなくはないか。昨年末は年末を振り替えて急きょセブにピグミーシーホースを撮りに行ったわけだし。

ひとまず保留。仕事の日程やらでよほどラッキーな巡り合わせがあれば検討しようかな。 Nauticamユーザーでなくとも構わないようなので、このワークショップにご興味がある方はこちらへどうぞ。

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豊前海一粒かき三昧

このあいだの日曜日、福岡空港で「豊前海一粒かき」の試食販売をやっていました。

豊前海一粒かきの試食

当然一つもらってパクリ。これがまた最高に美味かったので、もう一つもらってパクリと試食品をお代わりしてしまいました。

そういうわけで自分用に一つ購入。クーラーボックス入りで1,500円。ついでに佃煮700円も。

豊前海一粒かきの盛り合わせ

そうそう福岡は3日連続の雪。羽田行きの飛行機も除雪の順番待ちで出発が30分遅れました。雪国に無縁の私は初めての経験。まあでも美味しい牡蠣に出会えたので、この日程て帰省して良かったです。

さて、帰宅後クーラーボックスを開封。閉じた殻のままの牡蠣が15個入っていました。私は牡蠣は生よりも少し加熱した方が好きなので、同封されていたレシピ通りにレンジてチン。一気に全部いただきました。本当は毎日少しずつ楽しみたかったけど賞味期限があるので。

豊前海一粒かき
加熱後、殻を開けた状態
かきの佃煮
こちらは佃煮

豊前海一粒かき、そろそろシーズンが終わるなんてことを言ってましたが、これからもちょっと気にかけてみようと思います。来年はイベントの催し時期を調べて帰省しようかな。

ちなみに豊前海は本州に隣接する九州の端っこ、門司あたりの海のことです。

クサうまな豚骨ラーメン

近年の豚骨ラーメンの代表格である一風堂や一蘭も確かに美味しいのですが、私には今一つモノ足りなく感じます。何が足らないかというと匂い。昔ながらの博多の豚骨ラーメンには独特の獣臭があったのですよね。

他の地方の人が好まなかったためか豚骨ラーメンが全国に広がる過程で臭みのあるタイプはすっかりなりを潜め、一風堂のような洗練されたラーメンが主流になりました。でも私などはあの臭みが懐かしいのですよね。世の中には納豆やクサヤ、豆腐よう、あるいは海外のチーズ、ドリアン、香菜など、匂いはきついけど美味しい食べ物もたくさんあるわけです。まあ、好き嫌いは人それぞれですが。

で、先週末帰省して見つけたのが一幸舎。博多駅のデイトス2Fの博多めん街道にも出店しています。店内に入ると既に懐かしい匂いが漂っていました。これです、私が求めていたのは。

ラーメンと一口餃子とビッグ唐揚げ
ラーメン(650円)と一口餃子(250円)とビッグ唐揚げ(100円)

Webサイトを調べてみると会社設立は2007年とまだ新しいのですね。近年主流の臭みのないスープの逆張り狙いでしょうか。そのためか県外には京都の一店舗のみ。それでいてジャカルタやシンガポールにも出店しているのが面白いところです。それぞれ味や匂いは同じなのかは解りませんが。

なお、一幸舎のラーメンは商品化されていてお取り寄せもできるみたいですよ。

花粉症対策

寒さのピークも過ぎ、そろそろ忌まわしき花粉症の季節ですね。毎年2月後半〜3月前半を沖縄かフィリピンで過ごせるようになるのが私の願望なのですが、いまだ実現していません。

さて、私の花粉症対策はこちらの泡盛。例の花粉症に効くと言われるやつです。

請福ファンシー720ml 35°請福酒造

もちろん科学的には証明されていないけど、信じればプラシーボ効果もあって多少は楽になります。

ネットで注文しても良いのですが、普段の私の行動範囲では新宿の京王デパート8階で購入できますね。

九州も寒かとです

ANAのマイレージを使って帰省中。3月からは東京⇔福岡(往復)が3,000マイル上がるし、3月は花粉に加えて黄砂も飛ぶので月内ってことで。日付けは漠然と決めたものの、よりによって中二日とも雪の日に当たってしまいました。青空も見えてるんだけど。天気雨が「狐の嫁入り」なら天気雪はなんと言うのだろう?

九州に暖かいところというイメージを持っている人も多いようですが、同じ九州でも北部の福岡や佐賀は東京よりも寒いです。首都圏ほどは開発が進んでませんし。子供の頃に住んでいた長崎は東シナ海側なので、いくぶん暖かかったかな。

まあでも暑がり体質の者にとって雪の日は割と快適だったりします。九州は雪国みたいに殺人的な寒さにはならないし。

そうそう、今やJR九州はもちろん地下鉄も西鉄もSuicaでOKなのですね。便利になったもんだ。

Sugocaの相互乗り入れマップ

さすがに甘木鉄道は無理だけど、あれはレールの上を走るバスだから。