マリンワールド海の中道の顔抜き看板。これ、何エイですかね。
というか、これを顔抜き看板にしたセンスが素晴らしいですよね。
こちらはまあ普通かな。
追記:
上の写真はガンギエイらしいです。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
今月、実家に用事ができたので帰省することになり、航空券を手配。一週間前ともなると高いですね。
羽田⇄福岡だからスカイマークのグリーンシートにしたかったけど往復で3万円超。今となってはちと高かいよな。
もちろんANAやJALだとこのタイミングでは5万円コースです。ANAマイレージが使えなくもないけど、次のマニラ行きに残しておきたいし。
他方、新幹線でも往復で3.5万円はかかります。いや、それ以上に往復で丸半日も乗るのは勘弁。
よって結局ジェットスターに落ち着きました。往復で1.6万円。成田だから羽田に比べて電車移動に一時間ずつ、2,000円前後余計にかかるけど、それでも割安なので今回はこれでいいかなと。差額の1万円で美味しいものが食べられるし。まあ私は一人だと庶民的なものしか食べないけど。
去年まではエアアジアが飛んでたものの、バニラエアになったら福岡便がなくなりました。よってジェットスターは旅費を切り詰めたい人にとって心強い味方です。
ただし、ジェットスター難点は座席指定しないとわざと(?)三列の真ん中席にさせられがちなこと。周りは結構空いているのに。座席指定料金を払うよう仕向けているのかな。でも片道2時間だから座席にこだわるのもね。
ああ、今年は国際線が羽田で国内線が成田か。まあ今後はそうなるのでしょうね。私の財布の都合に関わらず、羽田がメインの空港で、成田はトランジットとLCCのための補助的な位置付けという棲み分けが妥当だろうと。
ソフトバンクとの契約を辞めたので過去の端末を振り返ってみました。懐かしい。
最初は東京デジタルホンのパイオニア端末(左端)で、18年前。その後もタッチパネル機が3代続いていたのですね。
そう言うと時代を先取りしてたようにも聞こえるけど、当時のタッチパネルは1点しか反応しないタイプ。もちろんフリックもピンチもできませんでした。基本的に駅の券売機とかと同じです。物理ボタンがソフトウェアキーに置き換わっただけの。よって革新的とも言えず4世代目は発売されなかったのですよね。
その後はJ-Phoneやボーダフォンのストレートタイプ、折り畳みタイプ、アナログテレビチューナー付き(シャープ)、ワンセグチューナー付き(NEC)、Nokiaと続きました。今にして思うと、いかにも旧態然としたケータイ電話の系譜って感じだな。後年、スマホに席捲されたのも解ろうというものです。てんこ盛りの機能は凄かったけど、パソコン寄りのインターネットも使える未来的なものが出てきたら一瞬にして陳腐化したし。
この後はiPhone 3G、3GS、4S、5、6 Plus。そちらへのコメントはここでは要らないでしょう。
一昨日、iPhoneの契約をソフトバンクからIIJに変更しました。参考までに、その時の流れを書いておきます。
なお、10/30にMNP転出したのは、確か月末の締め日をまたいでしまうとSoftBankの新たな月のパケットし放題料金が発生するから(下図)。日割り計算されないってことは、月末締めの人が11/1日以降に転出すれば11月分を丸々課金されるってことですよね。まったく使わないのに5,700円も課金された日には泣けてきます。
31日でも良かったけど念のためその前日に。手続きに行ったときにシステムがダウンしていたり、カウンターが混んでたりするかもしれなかったから。
まずはソフトバンクに電話してMNP転出の予約番号を取ります。本人確認が必要なのでビックカメラの人が代行してくれたりはしません。番号が取れたらビックカメラのMNP対応店舗に赴きます。その際に必要なのは以下の通り。
MNP転出の手づづきをすると店員さんがiPadを持ってきて、Web画面に予約番号や個人情報をあれこれ入力させられます。途中、クレジットカードの番号入力が必要です。支払い方法がクレジットカードのみだそうで。
それが終わって申し込みのボタンをタップすると、入力したメールアドレスにIIJからの確認メールが届きます。これを受け取るためにスマホかPCが必要だったわけです。
そうしてメールに書かれている番号をiPadに入力したら、手続きがほぼ完了。途中、どこかの段階で店員さんが私の運転免許証をiPadで撮影して送信していました。そのタイミングで身分証明書が必要となります。
一連の流れが約30分。iPadによるキー入力に不慣れな人ならもっと掛かるかもしれません。
そこまで終わると店員さんがSIM焼きに取りかかってくれます。まっさらなSIMに私の携帯番号などを書き込む作業ですね。これにも30分掛かります。よって手続きには最低でも1時間は掛かると見ておいた方がいいでしょう。
とはいえ他社の格安SIMや、IIJでもビックカメラ店頭での手続きでなければSIMの郵送等に1週間ぐらいかかるし、その間はソフトバンクでもIIJでもiPhoneの通信ができないので、このスピード感は画期的です。
SIM焼きが終わればBIC SIMのパッケージを渡されるのでレジで購入します。
ただし、SIMを入れただけではIIJの通信はできません。パッケージの中に入っている紙に印刷されたQRコードを読み込んでIIJのWebサイトにアクセスし、APNとやらを設定したら初めて使えるようになります。
なおAPN設定直後は3G接続で、LTEはしばらく経ってから利用可能になるようです。自宅で設定したら3Gと表示されて、docomoはいまだにLTE圏外かよと思ってしまいました。
あとは、通常のIIJのSIMではなくBIC SIMだけに付いてくる「Wi2 300」という公衆Wi-Fi(駅や空港バス系に強い)は、開通後1週間後に申し込み可能となるそうです。一週間は公衆Wi-Fiなし生活ですね。
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ホークスが優勝した日に何ですが、昨日、ソフトバンクとの携帯電話の契約を辞めました。理由はもちろん利用料。普段あまり通話しない者にとっては月々の利用料金が高いからです。まあauもドコモも似たり寄ったりだけど。
ビックカメラのいくつかの店舗では、いわゆる格安SIMの「BIC SIM」(IIJ)に即日MNP転出できるのですが、そのためにはMNP転出の予約番号を自身で取っておく必要があります。
そこでソフトバンクの所定の番号に電話。オペレータとのやり取りはこうでした。以下「オ:」はオペレータです。
オ:「どちらに転出でしょうか?」
私:「IIJです」
オ:「ソフトバンクとの契約を続けられるおつもりはないでしょうか?」
私:「いいえ。普段通話しない人向けの安い料金プランが出ない限り、転出後も戻りません」
オ:「料金がお安くなるプランもご用意しておりますが…」
私:「でもソフトバンクだと最低でも月々7〜8千円はかかりますよね」
オ:「ちなみにIIJの料金はおいくらと聞いていますか?」
私:「せいぜい2〜3千円です」
オ:「ソフトバンクでも月々3千円台に収まるプランがありますが」
私:「それってデータ通信量によっては跳ね上がりますよね?」
そう。「パケットし放題フラット(5,700円/月)」ではなく「パケットし放題」なら2,000円〜/月だけどデータ通信量が5MBを超えると従量制で課金され、15.5MBを超えたら6,200円の天井に張り付いてしまいます。5MBはもちろん15.5MBもあっという間だから罠みたいな料金プラン。そんな手には引っかかりません。
オ:「ヨガタ様は当社の特別なお客様に認定されておりまして、機種変更に使える3万円分の割引き特典がございますが…」
そう言われてね。もうSIMフリー版のiPhone 6 Plusを買っちゃってるので、その金額には何の魅力もありません。「特別」ってのも「既存のiPhoneユーザ」ってだけだし。
で、そろそろ面倒くさくなったので、話を打ち切ることにしました。
私:「もう決めちゃったので」
そう言った後はオペレータもすんなり事を運んでくれ、電話を切ると即座に予約番号と注意事項のメールが届きました。
もっともオペレータ君はマニュアル通りの応対をしているだけのはずです。あわよくば思いとどまらせるように会話しろと指令が出ているのでしょう。iPhoneの取り扱いで最古参のソフトバンクはiPhonseユーザー数が多い分、そのMNP転出過多の危機にあるのだし。
私とて、もう少しソフトバンクの長期利用者優遇が手厚ければ残ったと思うのですがね。例えば、月々の利用料金から契約年数×100円を割引くとか。でもポイント還元率が僅かに上がるだけなら迷わず転出するってなものです。
まあ、IIJの1年縛りが終了するころに新しいお得な料金プランが出ていれば、また再転入するかもしれませんがね。
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