歴代の携帯

ソフトバンクとの契約を辞めたので過去の端末を振り返ってみました。懐かしい。

私の歴代の携帯電話
これらの旧端末は、記念の写真を撮ったあとにリサイクル処分に出しました。 もし電源が入ったとしても使えたりはしないし

最初は東京デジタルホンのパイオニア端末(左端)で、18年前。その後もタッチパネル機が3代続いていたのですね。

そう言うと時代を先取りしてたようにも聞こえるけど、当時のタッチパネルは1点しか反応しないタイプ。もちろんフリックもピンチもできませんでした。基本的に駅の券売機とかと同じです。物理ボタンがソフトウェアキーに置き換わっただけの。よって革新的とも言えず4世代目は発売されなかったのですよね。

その後はJ-Phoneやボーダフォンのストレートタイプ、折り畳みタイプ、アナログテレビチューナー付き(シャープ)、ワンセグチューナー付き(NEC)、Nokiaと続きました。今にして思うと、いかにも旧態然としたケータイ電話の系譜って感じだな。後年、スマホに席捲されたのも解ろうというものです。てんこ盛りの機能は凄かったけど、パソコン寄りのインターネットも使える未来的なものが出てきたら一瞬にして陳腐化したし。

この後はiPhone 3G、3GS、4S、5、6 Plus。そちらへのコメントはここでは要らないでしょう。

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