ガルーダ・インドネシア航空の国際線に乗ると貰えるグッズ。袋の色は青もありました。
中身はアイマスク、耳栓、ガルーダ靴下。
靴下はかかとのないストレートタイプなので、あくまでも機内用ですね。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
ガルーダインドネシア航空、成田→バリ便では座席エンタメで映画を見ることに。待望のStar Trek Beyond です。日本ではまだ劇場公開前だったので。
ただし音声は英語、スペイン語、イタリア語、韓国語。不思議な取り合わせですね。日本発の便なのに日本語がないし。字幕はインドネシア語です。
日本語を差し置いて韓国語が入っているということは、近年インドネシアに韓国資本の投資が増えているのでしょかね。途上国ではLGの家電とかよく見かけるもんな。
そして機内Wi-Fiはこんな値段でした。
1時間あたり1,300円とは結構なお値段です。5分だけ無料とかにしてくれたらいいのだけど。アクセスが殺到しないよう、それなりの値段を付けているのでしょうかね。
私は近眼だけどダイビング用のマスクに度を入れてないのでコンタクトレンズ(1日使い捨て)を装着して潜ります。
フィリピン滞在中にアンボン行きが決まったけど、その分のコンタクトレンズの予備がなかったので急遽神奈川県内の販売店にネットで注文したら、メーカー欠品につき出荷停止中とのこと。よって中1日の帰国日でなんとかする必要がありました。
もっとも調達の当てはあったのですが。今では大きなドラッグストアで エルコンワンデーというレンズが売ってるのを知っていたので。
2軒回ったドラッグストアの内、クリエイトの方が安く、しかも5枚入り商品も取り揃えていたので、左右分を2箱ずつ購入。2,000円ちょっとです。
これで旅の準備が整いました。
アンボン行きはフィリピン滞在中に決めたので取れる支払い方法が限られていました。
2年前は前払い分のダイビング及び宿泊費をインドネシアの銀行宛に送金するべく、わざわざ有楽町のBNI銀行に出向いて手続きしたけど、今回はそれができません。
Uツアーに頼めばツアーを組んでくれるし各種手配の面倒も無くなるけど、確認事項があれば伝言ゲームみたいになるのでマルクダイバーズに直接問い合わせてみました。申込金をカードかPayPal、もしくは到着後に払えないかと。するとカード(VISA or Master)でOK(+3%の税がかかるけど)との返事。ならば即決です。前回もそうすればよかった。
あとは以下のような忙しいスケジュール進行になりました。
インドネシア行きの航空券が買えたのは出発の3日前でした。閑散期でよかった。
さて、少々強引に敢行した旅でお目当てのサイケデリカ(アンボンカエルアンコア)が見られたかというと…。