ガルーダ・インドネシア航空の機内食

ガルーダ・インドネシア航空の機内食です。

成田→デンパサール(バリ)

ガルーダ・インドネシア航空の機内サービス(ナッツとビール)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国際線)

デンパサール→スカルノハッタ(ジャカルタ)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

スカルノハッタ→ハサヌディン(マカッサル)

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

ハサヌディン→パティムラ(アンボン)

マカッサル(北にレンベがあるスラウェシ島の南端)の出発は朝4時。それでも機内食が出ます。

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

アンボン→スカルノハッタ

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国内線)

ガルーダ・インドネシア航空の機内サービス(国内線)
前回はあんパンだったけど、今回はあんこが入ってないタイプ。この方がいいですね

スカルノハッタ→羽田

ガルーダ・インドネシア航空の機内食(国際線)
洋食メニューがピンと来なかったので私にとっては珍しく和食を選択。親子丼、おそば、ヤクルト、緑茶

ガルーダインドネシア航空のエンタメ

ガルーダインドネシア航空、成田→バリ便では座席エンタメで映画を見ることに。待望のStar Trek Beyond です。日本ではまだ劇場公開前だったので。

スタートレックBEYOND

ただし音声は英語、スペイン語、イタリア語、韓国語。不思議な取り合わせですね。日本発の便なのに日本語がないし。字幕はインドネシア語です。

日本語を差し置いて韓国語が入っているということは、近年インドネシアに韓国資本の投資が増えているのでしょかね。途上国ではLGの家電とかよく見かけるもんな。

そして機内Wi-Fiはこんな値段でした。

ガルーダ・インドネシア航空の機内Wi-Fi

1時間あたり1,300円とは結構なお値段です。5分だけ無料とかにしてくれたらいいのだけど。アクセスが殺到しないよう、それなりの値段を付けているのでしょうかね。

コンタクトレンズを調達

私は近眼だけどダイビング用のマスクに度を入れてないのでコンタクトレンズ(1日使い捨て)を装着して潜ります。

フィリピン滞在中にアンボン行きが決まったけど、その分のコンタクトレンズの予備がなかったので急遽神奈川県内の販売店にネットで注文したら、メーカー欠品につき出荷停止中とのこと。よって中1日の帰国日でなんとかする必要がありました。

もっとも調達の当てはあったのですが。今では大きなドラッグストアで エルコンワンデーというレンズが売ってるのを知っていたので。

エルコンワンデー

2軒回ったドラッグストアの内、クリエイトの方が安く、しかも5枚入り商品も取り揃えていたので、左右分を2箱ずつ購入。2,000円ちょっとです。

これで旅の準備が整いました。

アンボンへは自己手配で

アンボン行きはフィリピン滞在中に決めたので取れる支払い方法が限られていました。

2年前は前払い分のダイビング及び宿泊費をインドネシアの銀行宛に送金するべく、わざわざ有楽町のBNI銀行に出向いて手続きしたけど、今回はそれができません。

有楽町のBNI銀行の外観
今回はBNI銀行有楽町支店に出向くことができませんでした

Uツアーに頼めばツアーを組んでくれるし各種手配の面倒も無くなるけど、確認事項があれば伝言ゲームみたいになるのでマルクダイバーズに直接問い合わせてみました。申込金をカードかPayPal、もしくは到着後に払えないかと。するとカード(VISA or Master)でOK(+3%の税がかかるけど)との返事。ならば即決です。前回もそうすればよかった。

あとは以下のような忙しいスケジュール進行になりました。

09/29:

  • フィリピンからの帰国便変更手続き
  • アンボンでのダイビング&宿泊の予約

09/30:

  • ファンダイビング
  • アンボン行きの航空券購入

10/01:

  • フィリピンから帰国

10/02:

  • コンタクトレンズ調達など

10/03:

  • インドネシアへ出発

インドネシア行きの航空券が買えたのは出発の3日前でした。閑散期でよかった。

さて、少々強引に敢行した旅でお目当てのサイケデリカ(アンボンカエルアンコア)が見られたかというと…。