自宅のフレッツ光のサービスが止められたためblogの更新ができないでいます。この投稿はiPhoneから。でもこの方法はあまりやりたくないのですよね。画像を加工して貼るのが面倒だし、パソコンのキーボード入力にくらべて長い文章を打ちづらいから。カット&ペーストによる推敲もやりづらいし。
で、止められた原因は料金の未納だそうな。何でもフレッツ光とひかりTVの料金は合算の上でクレジットカード払いにしてあったはずなのに、ある時から何らかの理由で解除され、以後は請求書払いになってたそうな。
入会から半年あまりネットもひかりTVも順調に使えていたので私としてはカードで毎月しっかり払っているものだとばかり思っていて気にもとめてなかったけど、どうやら途中から未納になってたようで。こんな脅し文句の入ったSMSが届き、サービスが止められてからただならぬ事態だと知った次第です。

でも詳細は解らないのでサポートセンターに尋ねたら、「4月分20,694円」という請求がきました。今さら4月分の請求が来るのも謎だし、2万円の支払いなんて心当たりがありません。K’sデンキのキャンペーンに申し込んだので、ひかりTVの料金は月額900円のはずです。何かの合算なのかも知れないけど、内訳は書かれていませんでした。
かと思うと次のメールには「4月分1,620円」とありました。900円にプラスしてプロバイダ料金でも発生しているのでしょうかね。ちなみに前のメールはNTTぷららから、後のメールはひかりTVからのもの。いずれにせよ未納料金の全容を教えてもらわないことには払うのものも払えません。自分のクレジットカードの履歴を見れば払っていなかったことは解るだろうけど、向こうの請求額の妥当性までは解らないし。
よってその旨を問い合わせたものの、確かな情報を得られないまま週末を挟んでしまったので返答は月曜日か火曜日になるのでしょう。
それを待ってから残金を支払いうので、ネット接続が再開されるのはもっと後になりそう。このblogももうしばらく更新できないかも知れません。
でも一つ解ったのは、NTTぷららという会社のお粗末さ。どうにも杓子定規というか、肝心なことが抜けているというか。おおかたNTT譲りのお役所体質が染みついているのでしょう。それでいて私がまるで料金を踏み倒そうとしている犯罪者であるかのように脅してくるという。
そんなわけなので、おそらくひかりTVは遠からず淘汰される運命にあると思います。サービスの内容やサポート体制はライバルのJ:comの方が断然上だし、今どき有料テレビなら放送型よりNetflixやHuluのようなオンデマンドの方が何かと都合が良かったりもするから。2年縛りさえなければ私も未納分を払ってさっさと解約したいところです。
少なくとも迷っている人がいるなら、ひかりTVの契約はまったくお勧めできません。やめといた方がいいです。