たばこ一箱1000円にする案に賛成

たばこ一箱1000円にする案に私は賛成です。愛煙家の人や何であれ増税に反対な人は反発するだろうけど、何かを変える際に賛否が分かれるのは世の常。ならば以下の観点で結論が出されるべきです。

  • どちらがより国策に適うか
  • どちらが未来に向けて相応しいか

一箱1000円に値上げしても吸う人は吸い続けるので税収は減らないと試算されています。よって論点は国として喫煙率を下げたいのか放置したいのかってだけ。

私は反対派を強引に押し切ってでも大幅に増税して喫煙率を下げて医療費の抑制を目指す方が理に適っていると思います。

喫煙と肺癌の因果関係はないなんで説を唱える人もいるけど、仮にそうだとしても心臓に悪いのは確実なのだから十分な理由づけになります。

アンボン行きの預け入れ荷物事情

ガルーダ・インドネシア航空の機体

ガルーダインドネシア航空国際線の機内預け荷物の重量規定は1個あたり32kg、計46kgまで無料。これはありがたいですよね。よくある23kg規制だと預け荷物を分けるのが面倒だから。

よって気になったのは国内線。確か20kgまでだったはずなので。

私のスーツケースはフル機材が入っていて約26kg。でも追加料金を払うのは嫌です。

今回、全行程をガルーダで統一したので成田で預けたっきりにしてアンボンで受け取れれば理想的だったのだけど、実際にはバリで預け荷物を受け取る必要がありました。

よってバリでの国内線へのチェックイン時、スーツケースの重量について何か言われるかと思い、そうなったら「ダイビング機材だ」と言って交渉しようと思ってたものの、あっさりパス。何のことはない、重量計の表示自体が消えてたし。

なお、デンパサール空港(バリ)の到着時には預け荷物を受け取ったけどスカルノハッタ空港(ジャカルタ)ではそのタイミングがなく、到着後すぐに乗り継ぎ便にチェックイン。バタバタしてたので預け荷物関連の手順を飛ばしてやしないかと少々不安はあったものの、ちゃんとスーツケースはパティムラ空港(アンボン)に届きました。国内線の乗り継ぎでは荷物を預けたっきりにできるようです。

なお、帰りの国内線も荷物を計られることはありませんでした。