Dinah’s goby

レンベのDinah’s goby、ミジンベニハゼ。

Dinah's goby(ミジンベニハゼ)

いろんな海で見られる魚ですが、廃棄された人工物を巧みに利用する様は、お世辞にもクリーンとは言えないレンベの海を象徴する一種と言えるかもしれません。

Dinah's goby(ミジンベニハゼ)

セブに着いたら忘れずに

1年半振りに行ったセブにはいくつかの変化がありました。その一つがケータイ事情。先に言うとトラベラーSIMという便利な代物が提供されていました。これ、3G回線で低速ながら存分に使えます(Gloveの場合)。Podcastのダウンロードは無理だしポケモンGOでは少々待たされることも多いけど、メールやSMSには十分、ほぼ使い放題。8年ぐらい前のiPhone 3Gの使い勝手に似た感じでしょうかね。

フィリピンのトラベラーSIMのイメージ

ただし国際空港でしか買えないのでSIMフリースマホを持参して現地でも使いたい場合は忘れずに購入しましょう。

購入場所はマクタン国際空港で出国審査を終え機内預け荷物を受け取り、保険書類を提出した直後にGlobeとSMARTのブースがあります。ちなみにGlobeが最大手のキャリアです。

もし屋内のブースが込んでたら外に出てしまうのも手ですね。タクシー乗り場に向かう手前、ツアーガイド達が待機している箇所にももう一つブースがありました。

Globeの場合、カードは期限によって3種類に分かれていました。5日間300ペソ、7日間400ペソ、15日間700ペソだったかな。

SIMの交換とiPhoneの設定はすべてスタッフがやってくれました。Androidの場合、機種間の差が大きいので少々手間取るかもしれませんが。スマホは英語モードに切り替えておいた方が事がスマートに進むでしょうね。

SIMをくり貫いたプリペイドカード
SIMをくり貫いたプリペイドカード

なお、日本で使っていたSIMはSIMをくり貫いたカードの裏にセロテープで貼って返してくれるので無くさないようにしましょう。

セブはポケモンの穴場

先週ちょっくらセブに行ってきました。1年半ぶりですが、いくつか前とは変わっていましたね。

とりあえずポケモンGO観点でいくとセブは凄いことになっています。野生のピカチュウがぼんぼん出るだけでなく、ビリリダマ、コイル、パウワウなんかも。日本では私は見たことがなかった野生のルージュラやフーディンさえあっさり出没します。日本ではポッポやズバットなど都市生息型ポケモンがかなりの割合で出没するけど、都市ではないあちらではそれ以外の中堅所(?)のポケモンが多い印象です。

よってある朝もマクタン島のニュータウンでピカチュウを、続いてコンチキビーチではエレブーもあっさりゲット。

Electabuzz(エレブー)

これで私も当面の142種コンプリートが視野に入ってきました。実はエレブーが最後の障壁だったもので。残す数種類は相棒にしてアメを稼げばいずれ入手できます。

とはいえマクタン島はのどかな田舎なのでポケストップの数が少ないのが難点。その点、セブ本島のセブシティは市街地。特に大型ショッピングモールのアヤラモールはポケストップもジムもたっぷり。あそこで1〜2時間粘ってみると、けっこう良い成果が得られそうな気がします。