NAスーパーマクロコンバージョンレンズの重量

最近の私のテーマは水中カメラセットの重量。カメラセットがマイナス浮力だと写真の腕前に響くので。

私の場合、昨年Nauticam製のNAスーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を追加したことでマイナス浮力が顕著になりました。とはいえこのレンズの撮影クオリティは棄てがたく、もはや必需品です。

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1

よって次回までにはこのレンズ分の浮力をカメラセットに追加しなければなりません。

そこでSMC-1の重量を調べたところ以下の通り。

  • 陸上:463g
  • 水中:約300g

なるほど確かに陸上ではずっしり重量感があるけど水中でも300gもあったのか。カメラが300gも重くなると安定させるのに苦労しますよね。特に私の場合はナノ・マクロ(ミリ単位の被写体を好んで撮る)スタイルなのでフォーカスと構図取りがシビアだし。

差し当たり300gならXBフロートチューブの340Gを足すのがいいかな。ランヤードに通すなどして。

マクタンにセブンイレブンが続々と

一年半ぶりに行ったマクタン島にはいくつもの変化がありました。その一つはセブンイレブンがたくさんできていたこと。

どの店舗でも店内に入るとすぐのところに肉まんの蒸し器やセブンコーヒーの機械が置いてあります。さすがにおでんはありませんでした。

コーヒーの買い方は先にカップを買う日本とは違い、据え置きのカップに自身で注いでから料金をレジで支払いました。Mサイズが29ペソ(約80円)です。

フィリピンのセブンコーヒー
フィリピンのセブンコーヒー

このとき一緒に買ったのは下写真のチルド弁当、65ペソ(約179円)。店員さんがレンジでチンしてくれます。

セブンイレブンのチルド弁当

さっそく店内のイートインコーナーでいただきました。パッケージの写真はご大層だけど、開けてみるとこんな感じ。肉が切れ子の明太子みたいに崩れています。まあそんなもんでしょうね。

マクタン島のセブンイレブンの朝食

ただしリゾートホテルやダイビングサービスがたくさんあるマリバゴ地区やBAYSIDE English Cebu RPCがあるアグス地区にはまだセブンイレブンはありません。リゾート滞在の観光客や留学生は夜間に外出しないので24時間営業が無意味なのも理由の一つかな。