最近の私のテーマは水中カメラセットの重量。カメラセットがマイナス浮力だと写真の腕前に響くので。
私の場合、昨年Nauticam製のNAスーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を追加したことでマイナス浮力が顕著になりました。とはいえこのレンズの撮影クオリティは棄てがたく、もはや必需品です。
よって次回までにはこのレンズ分の浮力をカメラセットに追加しなければなりません。
そこでSMC-1の重量を調べたところ以下の通り。
- 陸上:463g
- 水中:約300g
なるほど確かに陸上ではずっしり重量感があるけど水中でも300gもあったのか。カメラが300gも重くなると安定させるのに苦労しますよね。特に私の場合はナノ・マクロ(ミリ単位の被写体を好んで撮る)スタイルなのでフォーカスと構図取りがシビアだし。
差し当たり300gならXBフロートチューブの340Gを足すのがいいかな。ランヤードに通すなどして。
Nauticam(ノーティカム) NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1【20618】【02P07May16】 |