BAYSIDE English CEBU RPC留学の最後の課題

BAYSIDE-English-CebuBAYSIDE English Cebu RPCに留学した際の最後の課題は自力で帰国することでしょう。

いや、皆事前に帰りの航空券を買っているはずだから、単に学校からマクタン国際空港に行くだけなのだけど、これがちょっとだけ難しくて。

例えばマクタン→成田の8:00発直行便を利用する場合、空港まで約30分かかるので5:30ぐらいには学校を発つ必要があります。何事もなければもっと遅くても大丈夫だろうけど、交通渋滞やらフィリピン特有のアクシデントが起きないとも限らないし。

でもその時間帯、RPCキャンパスのあるアグス地区にはタクシーはまず走ってません。早朝にタクシーで片田舎のアグス地区に来る人がいないためです。電話して呼ぶこともできません。

よってトライシクルを貸し切り、いったんグランモールに出てタクシーに乗り替える必要があります。トライシクルは早朝でも走っているし、グランモールに出てしまえば早朝でもタクシーが多数停まっています。空港までのタクシー代は150ペソぐらいです。

なお、シニア留学生や親子留学の場合は事前に申し出れば学校が空港まで送ってくれるようです。

禁煙条例が東京でも

2020年の東京オリンピックに向けて東京都議会でも罰則付きの禁煙条例が検討されています。反対派も多いようだけど遠からずやらざるを得ないでしょうね。なにしろ公共施設の禁煙はオリンピック開催の付帯条件なのだから。

実際、2004年のアテネ以降、トリノ、北京、バンクーバー、ロンドン、ソチ、そしてリオデジャネイロと平昌でもすでに禁煙条例が施行されています。もし東京がIOCの方針に刃向かった場合に開催権を剥奪されるかは解らないけど、いい恥さらしにはなりましょう。よってやらざるを得んでしょうから、あとは落とし所の問題ですね。差し当たり他国並に飲食店は例外なく禁煙もしくは完全分煙にしてもらわないとな。

条例反対派の中には「喫煙する権利もある」などと言う人もいるけど、もはや無理筋。賛成派の言い分は「吸うな」ではなく「他人を巻き込むな」だから、それに反対するなら「加害者の権利を認めろ」と言っているのと同じだもの。「空調完備で煙が漏れないところでのみ吸える」が妥当な線でしょう。空港みたいに。

また喫煙室を設けられない小規模飲食店にとっては死活問題だという声も聞かれるけど、それも屁理屈。もしくは迷信です。なにしろ日本の喫煙率は今や20%未満。仮に禁煙義務化で喫煙者の客足が遠のいても、逆に受動喫煙が嫌で敬遠していた非喫煙者は入りやすくなるのだから、むしろチャンスと言えます。なにも自分の店だけが禁煙化を課せられるわけではないのだし。いや、そもそも禁煙化で喫煙者の客足が遠のくという論理が間違っています。だって彼らだって外食はするのだから。喫煙できなきゃ弁当を買って会社の喫煙室で食う人なんていないでしょう。それにこの問題は「喫煙者 vs. 非喫煙者」ではなく「ダメな喫煙者 vs. 非喫煙者 & 良識的な喫煙者」なので、反対派はまったくもってラウド・マイノリティです。

まあ私は東京オリンピックは返上してくれても構わんですが。国立競技場の立て替え問題一つにとっても後々に禍根と多大な維持コストを残してくれそうだし。でもせっかく競って決まったのだから他国並の禁煙条例ぐらいさっさと可決して懸案事項を減らした方が得策だと思うけど。

てなわけで今年の議会で法案が決まるかは解らないけど、遅くとも5年後までには東京、というか日本もようやく飲食店の禁煙化が実現することでしょう。

ちなみに下図は世界一受けたい授業2015年5月2日放送分の1シーン。

喫煙のリスク(世界一受けたい授業2015年5月2日放送)
喫煙のリスク(世界一受けたい授業2015年5月2日放送)
喫煙のリスク(世界一受けたい授業2015年5月2日放送)
喫煙のリスク(世界一受けたい授業2015年5月2日放送)

だそうです。受動喫煙はストレスも伴いますしね。

アイーン

ウミシダヤドリエビです。

ウミシダヤドリエビ
ウミシダヤドリエビ

こうして見るとハサミの足は頭の真下あたりから生えているのですね。

少し引きで見るとこんな感じ。

ウミシダヤドリエビ
ウミシダヤドリエビ

そして全身。

ウミシダヤドリエビ
ウミシダヤドリエビ