アイアンマン3のまとめ

ゴールデンウィークを挟んで公開からも2週間が経ったので、そろそろ映画『アイアンマン3』のまとめでも。

ネタバレ含むというよりは、ほとんどがネタそのものなので、まだ見ていない人は読まない方がいいでしょう。これから見る人は、『アイアンマン』と『アイアンマン2』、そして『アベンジャーズ』も見てからの方がより楽しめるはずです。

アイアンマン3のワンシーン
公式サイトから画像拝借。 アイアンマン2のスーツケース型アーマーは電人ザボーガー風だったけど、 本作のこれはウルトラマンみたいだ

なお、字幕は意訳されている可能性もあるし、うろ覚えなので、まとめが間違っていたらコメントで訂正してください。下記は時間軸には沿っておらず順不同です。DVDが出たら借りてまた見ようと思います。

前提:

  • 舞台は『アベンジャーズ』の数年後
  • トニー・スタークは世間に正義のスーパーヒーローとして受け止められている(アベンジャーズのクライマックスで核ミサイルをワームホールに捨てて、吹っ飛ぶはずだったマンハッタンを救い、かつ宇宙人からの侵略を止めたので)
  • ヴァージニア・”ペッパー”・ポッツはトニーから再びスターク社の経営を引き継いでいる
  • ハロルド・”ハッピー”・ホーガンはトニーではなくペッパーのボディーガード兼運転手を務めている
  • トニーとペッパーはカリフォルニアの海に突き出た豪邸で一緒に暮らしている
  • トニーは取りつかれたように新たなアーマーの開発に没頭していて、ペッパーは苛立っている
  • マーク8以降の新アーマー(全部かはわからないが)はトニーが背後に来ると背中がぱっくり割れて、侵入するように簡単に着られる(マーク1以外の初期のアーマーは、ロボットアームで着脱させてもらう必要があった)
  • 同じく、新しいアーマーはトニーが前に立つと前面がぱっくり割れ、覆いかぶさってきて一瞬で着られる
  • ジェームズ・”ローディ”・ローズ大佐が着るウォーマシンは星条旗カラーにペイントされ「アイアン・ペイトリオット」という名前で呼ばれている

物語の背景:

  • アイアンマンになる数年前、トニーは学会でインセン(第1作でトニーの胸に電磁石を生めた博士)と出会う
  • 同日、A.I.M.という科学組織のリーダーであるキリアンとも出会う
  • トニーはキリアンの研究に興味を示し、後で会う約束する
  • トニーはキリアンとの約束を忘れ、マヤ・ハンセンという女性博士との情事にいたる
  • ハンセン博士はエクストリミスと呼ばれる蛍光グリーンの液体を研究開発していた(原作ではキャプテン・アメリカを誕生させた超人血清の再現を試みたものだけど、本作でもそう語られたかは覚えてないなぁ)

新アーマー:

  • トニーは手首に何か(ナノマシーンの類い?)を埋め込むことで思考により新型アーマーを操れるようになった(原作ではエクストリミスを取り入れたことで手に入れた能力だが、本作ではトニーが自前のテクノロジーで実現。アベンジャーズのときは両手のブレスレットを用いていた)
  • マーク42アーマーは細かく別れたパーツで構成されていて、一つ一つが追跡機能と飛行能力を備えている
  • トニーは思考によりマーク42アーマーを遠隔操作できる
  • マーク42はトニーの遠隔操作により、無人のロボットとしても機能する
  • トニーは考えるだけでマーク42アーマーを呼び寄せて着られる(アーマーの各モジュールは一発で装着されるので姿勢制御機能も有しているらしいが、壁などの障害物を回避したり破壊する能力はない)
  • トニーは遠隔操作でマーク42アーマーを他者に着せることもできる
  • トニーは邸宅がミサイル攻撃された際、マーク42アーマーをペッパーに着せて守った(原作にはペッパー用のアーマー『レスキュー』が登場するが、本作ではこの展開によってペッパーがアーマーを着る)
  • マーク42アーマーは言わば装甲パーツの張り合わせなので、強い衝撃を受けると直ぐにばらばらになってしまう(銃撃程度は防げる)

テロの頻発:

  • 世界中で「10 Rings」なる無国籍テロ組織がテロを引き起こしている
  • 10 Ringsのリーダーはマンダリンと名乗る、頭頂部で髪を結った男
  • 10 Ringsは映画第1作目でトニーを捉え、兵器を造らせようとした賊であり、第2作目でジャスティン・ハマーに協力してアイバン・ヴァンコの脱獄を手引きしたが、本作の10 Ringsと繋がりがあるかは不明(トニーとの因縁に着目してそう名乗っただけかもしれない)
  • マンダリンの10個の指輪には特別な超能力はない
  • キリアンがスターク社にペッパーを訪ね、エクストリミスの商品化を持ちかけるも断られる
  • キリアンを怪しんだハッピーが彼らの尾行を試みるも、チャイニーズシアターでの爆破テロに巻き込まれ、瀕死の重傷を負ってしまう
  • ハッピーの事件を受けて、怒ったトニーがインタビューの場で自宅の住所を公表し、10 Ringsへの報復意思を表明する
  • 自宅がミサイル攻撃され、ほぼ全壊する
  • トニーは敵ヘリを迎撃するも、アメリカ北部の雪が積もる土地に飛ばされてしまう
  • 北の地でトニーは爆破テロの現場を見、体が3,000℃に発熱する超人に襲われ、辛くも退ける
  • 灼熱の超人は負傷してもすぐに自己修復できる
  • トニーは灼熱の超人を造った要因がエクストリミスで、爆破テロはエクストリミス投与時の不適合で起こる爆発だと知る

テロリストの正体:

  • アイアン・ペイトリオットアーマーはA.I.M.テクノロジーでアップグレードされていた
  • それを利用し、トニーはA.I.M.の内部コンピュータにアクセスし、A.I.M.の秘密を探り出す
  • 電波ジャックで映像に登場していたマンダリンはフロリダに匿われていた麻薬中毒の俳優の演技だった
  • ローディはパキスタンでテロリストの捜索任務にあたるも、アイアン・ペイトリオットアーマーを奪われてしまう(アーマーはテロリストの灼熱する腕の攻撃をはねのけることができない)
  • 合衆国大統領は大統領専用機内でテロリストが遠隔操作するアイアン・ペイトリオットアーマーによって誘拐される
  • 同じ頃、ペッパーもさらわれ、エクストリミスを打たれてしまう
  • 大統領の誘拐を手引きしたのは副大統領。片足を切断した幼い娘を思い(協力すればエクストリミスで欠損ヶ所の修復すると持ちかけられたに違いない)テロリストにつけ入られる

アーマーの戦い:

  • トニーとローディはあえて敵の誘いに乗り、決戦の地に赴く
  • 大統領は港のコンテナ置き場でアイアン・ペイトリオットアーマーを着せられた状態で中空に吊るされていた
  • 近くにペッパーも捕らわれていた
  • トニーがペッパーの、ローディが大統領の救出にあたる
  • トニーおよびローディは高架橋の上で敵と戦う
  • 戦いの最中、キリアン(自らもエクストリミスを投与して灼熱の超人となっている)は自分が真のマンダリンだとトニーに告げる
  • トニーが自宅地下の工房から残存のアーマーをすべて呼び寄せる
  • 各アーマーは高度な戦闘プログラムを持っているらしく、自在に飛び回りテロリスト軍団と戦う
  • トニーは手近なアーマーを着ては脱ぎを繰り返し臨機応変に戦う
  • 中には大型のアーマーが1体(原作のハルクバスターアーマーに相当。「イゴール」という名前らしい)
  • 新型のアーマーはすべてトニー専用(アイアン・ペイトリオットは大統領誘拐にも使われたので、生体認証キーは搭載されていないか、AIMによって解除された模様)

決着:

  • トニーはペッパーを救い出すも、キリアンの攻撃により、上空から炎が燃え盛る地面に彼女を落としてしまう
  • トニーの攻撃はキリアンには通用せず、敗戦色が濃厚となる(キリアンはアーマーの自爆にも耐えた。序盤の展開からてっきりトニーがアーマーをキリアンに着せて宇宙まで飛ばして倒すのかと思ったのだけど…)
  • いよいよ追いつめられたトニーをかばい、キリアンに致命傷を与えたのはペッパー。むりやり投与されたエクストリミスの影響で灼熱の超人と化していた(エクストリミスによって落下時の負傷も癒えている)

ハッピークリスマス:

  • キリアンを倒した後、トニーが遠隔操作で全てのアーマーを空で爆破させ、アイアンマン引退をペッパーに告げる
  • ペッパーは後の手術によって体内からエクストリミスの除去に成功する
  • 逆にトニーはエクストリミス(ペッパーから摘出したもの、もしくはそれを元に開発した?)の投与により超人的な自己治癒力を得、心臓近くの不発弾破片の除去に成功。胸の電磁石とアークリアクターを必要としなくなる(その後、エクストリミスを排出したかは不明)
  • ハッピーが意識を取り戻す

エンドロール後:

  • アベンジャーズの続編でトニーがまたアイアンマンになることがほのめかされる
  • マイティ・ソーの続編の予告が流れる

アイアンマン2ではミッキー・ローク扮するヴァンコがウィップラッシュとクリムゾン・ダイナモという本来は別の敵キャラクターを兼務(?)していたけど、本作もマンダリンとエクストリミスをミックスしたストーリー展開ですね。見てるときはストーリーを追うのがやっとだったけど、振り返ってみれば割とシンプルなお話だ。

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