コロナ禍は第8波到来と言われつつも、イベント面ではようやくノーマルな状態を取り戻しつつあります。
先日は日比谷公園で開催されたグルメイベント『全国魚市場&魚河岸まつり』に行きました。私が毎年一番楽しみにしているイベントです。支払いに現金が入らないところもいいですね。
まずは痛風鍋から。あん肝、大ぶりな牡蠣、鱈の白子が入っていてプリン体たっぷり。
![痛風鍋。あん肝、牡蠣、たらの白子入り](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0976.jpeg)
次に鯖の串焼き。
![鯖の串焼き](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0986.jpeg)
甘海老ユッケ丼。
![甘海老ユッケ丼](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0990.jpeg)
フィッシュサンド。
![フィッシュサンド](https://frogfish.jp/wp-content/uploads/2022/11/IMG_0994.jpeg)
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
コロナ禍は第8波到来と言われつつも、イベント面ではようやくノーマルな状態を取り戻しつつあります。
先日は日比谷公園で開催されたグルメイベント『全国魚市場&魚河岸まつり』に行きました。私が毎年一番楽しみにしているイベントです。支払いに現金が入らないところもいいですね。
まずは痛風鍋から。あん肝、大ぶりな牡蠣、鱈の白子が入っていてプリン体たっぷり。
次に鯖の串焼き。
甘海老ユッケ丼。
フィッシュサンド。
佐賀県は都道府県魅力度ランキングで常に最下位を争います。それを知る県民も「佐賀には何もなかよ」と言います。これは主に観光客を多く呼べるような有名な観光資源に乏しいからでしょう。なにしろ人口が少ないので、リピーター獲得が前提の大規模エンタメ施設の類は到底実現不可能です。
でも私はそんな佐賀が気に入っています。「何もない」こそが魅力だろうと。
例えば風景。佐賀駅周辺の市街地を抜けるとこんな感じの田園風景が広がっています。晴天下、自転車で走ると実に清々しいのですよね。
知らない人は多いかもしれないけど江戸時代の佐賀は今とは逆の雄藩でした。明治維新の立役者である薩長土肥(肥前が佐賀)に名を連ねるくらいだし。ちなみに当時の福岡は借金まみれでしたよね。
佐賀が豊かだったのは出島を擁する長崎(幕府直轄地)のマネジメントを担っていて西洋文明に明るかったのと、佐賀平野の穀倉地帯があったからでしょう。かつては米が富の尺度だったように、近代化が進む前は食糧生産こそが存続における最大課題だったわけだから。
そして佐賀県の食料自給率は今でも100%前後。農業が盛んな上、県の南北両側に海があって海産物も豊かだし、佐賀牛のような酪農ブランドもあります。みかんに至ってははまさきなんて特級品も生まれました。
しかも福岡の隣という地の利の良さです。鳥栖市などは福岡の地方の市よりも博多までのアクセスが良かったりします。
で、何が言いたいかというと佐賀のポテンシャルは実は高いということ。とりわけ対エネルギー危機において。
もしロシアによるウクライナ戦争が長引き、石油や天然ガスの国際的な取り合いでガソリン価格が高騰し続けようものなら、多くの食料品の地産地消が可能な佐賀は一躍有利になります。逆に最も不利なのが、あらゆる物資を外部からの供給に頼っている東京です。
また、近年は長距離ドライバー不足も言われています。だったらエネルギー危機が来なくとも、やはり長距離輸送に頼る東京は不利です。「不動産の価格こそ圧倒的に高いものの食料品などはさほどでもない」という東京の姿は変わっていかざるを得ないでしょう。
食料自給率でいけば北海道や東北も高いけど冬が寒くて暖房費がかかりますよね。
もちろん佐賀が大きく発展する可能性は乏しいけど、将来「食料品が相変わらず安くて、実は暮らしやすい」と言われるようになる可能性はあるでしょう。
ゾンビランドサガのマンホール蓋探訪、三日目は道の駅しろいしにしました。最寄り駅はJR長崎本線の肥前白石だけど、佐賀駅から17kmぐらいだから例によって駅前で自転車をレンタルして出発。
1時間半ほど走って到着。建物の手前でマンホール蓋を撮影。絵柄は蓮根と玉ねぎですね。玉ねぎは北海道や兵庫、蓮根も茨城、徳島に並ぶに並ぶ佐賀の特産品だもんな。
さて、道の駅白石はというと、昨日の道の駅鹿島ほどの特殊性はない、落ち着いた感じの道の駅でした。
農産品を買っても往生するので、トマトソフトクリームを購入。甘くない、あっさりしたソフトクリームもいいものです。
ふと気になってガルーダインドネシア航空の燃油サーチャージを調べてみたところ、日本との往復で73,400円(2022年11月30日発券分まで)だそうな。12月からは少し下がるけど61,000円。航空券はマイレージで賄えたとしても、追加でその額がかかるのは痛いなぁ。ドル建てのリゾートも円安でかなり割高になってるだろうし、旅行も先送りにした方がいいな。パスポートの更新も見送って。
それにこの冬、インドネシアには旧宗主国からオランダ人が大挙して押し寄せるのではないかと。ウクライナ戦争のせいで欧州ではエネルギー危機が深刻だから、寒い時期は南国でやり過ごそうって人が少なくないだろうから。何しろオランダの緯度は樺太の北の突端ぐらいだし。混んでいる時にわざわざ行かなくてもいいや。
ちなみにフィリピン航空でも往復45,800円(2022年11月30日発券分まで)。こちらもまだ高いよな。
道の駅鹿島の店内にはフランシュシュ6号星川リリィのパネルが置いてありました。しかも「おたんじょうびおめでとう」だそうで。検索したところ生前の誕生日は10月6日という設定みたいですね。訪れたのが10月11日だったか5日前か。
みかんソフトが売ってたので、干潟前のパネルと一緒に撮影。
それからワラスボとムツゴロウの干物を買って、この日の目的は終了。レンタル自転車を返却してJRで帰路につきました。
いや、願わくば肥前鹿島から少し西の嬉野方面にも足を伸ばせないかと思っていたのだけど、そこまでの時間の余裕がなさそうだったので無理はせず退散しました。
よってこの日のマンホール蓋の成果は5号と6号の2枚です。
先月末に解約したU-NEXTから「31日間無料リトライキャンペーン」の案内メールが届いたので、ならばと再加入しました。2ヶ月目以降は月額2,189円だから、無料視聴期間+1ヶ月なら月額換算1,000円ちょっととリーズナブルです。
実は先月、HOUSE OF THE DRAGONの第一シーズンが終了したので解約したのだけど、その後に第10話(最終話)を録画し損なっていたことに気づいたのですよね。
後日、時間があるときに見ようとMacでキャプチャ(もちろん個人用。外部には一切出しません)した際に第10話だと思ってた録画データが実は第9話だったという。それに気づいたのはU-NEXTを解約した後だったので、もはや手遅れ。1年後、第二シーズンが始まるまでお預けかと諦めていたところに無料リトライキャンペーンのお誘いが届いたものだから、だったら再加入しても良かろうと。
せっかくなので、向こう2ヶ月間、お正月も挟むことだし、他のコンテンツもあれこれ見てみようと思います。
山田たえのマンホール蓋が設置されている干潟交流館の側には道の駅鹿島があります。品揃えは独特。何しろ有明海に面しているので、ワラスボやムツゴロウの干物など。まあ、福岡や佐賀のお土産屋さんでも買えたりはするけど。
むつごろうラーメンなんかも売っています。
それから水槽では大ぶりなガザミ(ワタリガニ)が。なかなかのサイズでも1,000円なのは、さすがは道の駅ですね。
祐徳稲荷神社を後にし、干潟交流館に自転車を走らせました。道の駅鹿島の隣です。
干潟の手前に設置されているマンホール蓋を撮影。絵柄はムツゴロウとワラスボを食べようとする山田たえ。いい絵ですね。アニメでもガタリンピック会場でワラスボの干物を食べてたし。
干潟ではその鹿島ガタリンピックや体験イベントなどが開催されているようです。間違っても自分たちだけで干潟に入らないようにしましょう。足がぬけず身動きが取れなくなるのがオチだから。
祐徳稲荷神社に続く参道にはゾンビランドサガリベンジで描かれた商店街そのものが並んでしいます。
中でも目についたのが井手商店、『祐徳せんべい』が名物です。ゾンビランドサガ巽幸太郎バージョンはこのお店独占だそうで。
もちろんフランシュシュバージョンもあります。白パッケージは制服の、黒パッケージはゾンビ姿の絵柄です。
でも、お値段はそれぞれ1,700円とのこと。ポストカードぐらいは同梱されてそうだけど、中身はせんべいだし、これアニメファンでも買うか?いかにも田舎の人の商売っけのなさに感じてしまいます。
で、手が出ずに買わなかった代わりに、店主には「7人セットではなく、誰が出るか判らないようにして小分けで売った方がいいよ」と言っておきました。ガチャ方式ですね。ファンは「期待の4号じゃなかったからもう一個買おう」といった具合になるし、1,700円か0かより300円や600円でもコンスタントに売れる方がよかろうと。もし、ライセンスの都合とかで一括販売しかできないのでなければ、断然そうした方がいいです。
ゾンビランドサガリベンジの第二話、フランシュシュ3号が「生きてたら相当きついわよ、これ」と言い、言い出しっぺのホワイト竜がヘロヘロになっていた階段はどんなもんかと思ってたけど、確かにしんどい道でしたね。
いや、最初の内はどうってこともないんです。コンクリートの規則的な階段だから。でも途中から大きな石を積んで固めた不規則な階段に変わります。これ、ペースが乱れるのですよね。
まあ、でも少々休憩を挟めば100Kg級の私でも辿り着けました。
アニメには描かれていない奥の院そのものの写真はこちら。
登ってくる途中、清掃のおばちゃんらが涼しい顔で挨拶してくれ、さすがに慣れている人は長い階段も苦にならんのかと感心していたのだけど、奥の院の社の裏に細い車道と軽自動車を発見。階段を上り切ったところには飲み物の自販機もあるし、そういうことなのでしょう。
多くの神社には敷地内に複数の参拝所があったりしますよね。祐徳稲荷神社もそうです。
こちらは階段を上ったところにある御本殿の参拝所。ゾンビランドサガリベンジでフランシュシュのメンバーおよびホワイト竜が参っていた場所です。1号が「ゾンビのお願いも聞いてくれるとかな?」と囁くと3号が「神様もきっと驚いてる」という会話がなされた所ですね。
また、その本殿の麓の地上には御神楽殿という拝殿があります。
階段を登る必要がないため本殿よりもお参りが楽なのだけど、何だか「本殿=本物、本筋」みたいな連想が働くため、神楽殿なんかはご利益が少なそうな気がしてしまいます。
ゾンビランドサガリベンジの劇中、星川リリィが「おもちゃみたいで可愛い」と言っていた祐徳稲荷神社の御本殿は高いところに建築されています。そこに続くカラフルな階段には風鈴がびっしりと吊るされていて、涼やかな音が鳴りっぱなしでした。
ちなみに御本殿にはエレベータで上がることもできます。エレベータは有料だけど、確か記念品付きだったかと。
なお、祐徳稲荷神社の御祭神は倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)、大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)の3柱。衣食住を司り生活全般の守護神だそうです。ありがたや。
当初、ゾンビランドサガのマンホール蓋巡りは鳥栖・新鳥栖の二箇所で十分だと思ってたけど、自転車で神崎と吉野ヶ里も無理なく回れたので、翌日も他を見にいくことにしました。
二日目に選んだのは祐稲荷神徳社。ゾンビランドサガリベンジの第二話前半の舞台となった場所で、言わば聖地巡りですね。日本三大稲荷の一つが佐賀の辺境地にあるなんてアニメを見るまで知りませんでした。
基山からJR線に乗り、鳥栖で肥前浜行きの電車(2両編成)に乗り換えて肥前鹿島で下車。駅前の観光案内所でレンタサイクルを借り、祐徳稲荷神社へ。スマホ地図を当てにせず少々迷いながら30分あまり走って到着。するとアニメに登場した通りの商店街と風景が広がっていました。まあ、当然か。
そうして神社の手前の日本庭園でフランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋を撮影。
なお、連休明け直後だからか、この日の参拝客はまばらでした。
佐賀新聞のWebサイトに10月23日に幕張メッセで開催された『ゾンビランドサガLIVE〜3D Virtualフランシュシュライブ&イリューゾン!!〜』のリポートがアップされていました。
これ、てっきりヴァーチャルな幕張メッセのステージで繰り広げられる動画の配信イベントだったのだろうと思ってたら、実際に幕張メッセで開催されたライブだったのか。だからチケットは抽選だったわけだ。
この記事は実在する佐賀のご当地アイドルのように書いてあるけど、もちろんフランシュシュはアニメキャラクターだから、まあ大スクリーンに投影される映画やスポーツ中継みたいなもんだな。
実はチケットを申し込みそびれたのを残念に思ってたのだけど、これだったら別にいいや。ゾンビランドサガのアニメ作品は気に入ってるけどアイドル(しかも架空の)を追っかける気はないので、やっぱメディア化されたのいつか見られれば満足。それよりも映画版の情報はまだなのかな?
先日、数年ぶりに多摩センターに赴きました。目当ては極楽湯。いつの間にか温泉施設ができていたのを知って。場所はサンリオピューロランドのすぐ側、駅からは徒歩5分ぐらいですね。
施設はなかなかの充実ぶり。お風呂としては私が期待する以下の要素が全て揃っています。
しかもミストサウナは天然ハーブが香り、サウナはロウリュウ付き。機械で熱風が噴き出すタイプのあ。そのロウリュウ、ちょうど場所が空いていたので正面に座って熱風を受けてみたら足の指先が痛いのなんの。寒い時に指がかじかむのと逆で、暑すぎて痛くなるという。まあ、座る場所を選べば良いわけだけど。
それから電気風呂はリズミカルに電流が流れるタイプでした。EMSパッドみたいな感じです。
そして気に入ったのが炭酸泉。ジェットバスとも違って浴槽の底から泡がポツポツと沸いてくるのは気持ちがいいですね。
実は前日から腰が痛かったのだけど、電気風呂や炭酸泉がいい湯治になった気がします。寝返りも打てず、歩き方が変になっていたのが、いくらかマシになったので。そもそも温泉って昔の日本では医者から見放された病人が長期滞在して療養するためのものだったわけだし。
とはいえこの施設にも難点はあります。一つはお風呂がある2Fに向かう階段付近がタバコ臭いこと。残念なことに誰もが必ず通る場所に喫煙所があるもので。
他にも、浴室内の吸水機が使いづらいですね。なんであんな風に設置したんだか。
まあでも総合的にはかなり優秀な施設なので、おりを見てまた行こうと思います。
吉野ヶ里公園駅でフランシュシュ0号のマンホール蓋を撮影して満足したのでこの日の活動は終了。吉野ヶ里温泉 卑弥呼乃湯に向かいました。
神崎の仁比山温泉もみじの湯に入っても良かったのだけど、どうせならサウナがある大型店舗の方がいいかと思って。
卑弥呼の湯、施設は古そうだけど良い施設でした。私が温泉施設に望む条件は以下が揃っていること。
卑弥呼の湯にはこれらの条件を満たしていました。
仁比山温泉でフランシュシュ5号のマンホール蓋の写真を撮った後、南下して吉野ヶ里遺跡に。ただし吉野ヶ里歴史公園は迂回してJRの吉野ヶ里公園駅に向かい、フランシュシュ0号山田たえのマンホール蓋を撮影。
いい人選ですね。山田たえは劇中でも一際謎めいた(生前の話が唯一語られていない)キャラクターなので、遺跡のシンボルにはマッチしている気がします。
フランシュシュ6号のマンホール蓋の写真を撮ったのが午後2時前で、まだ日も高かったので神崎に足を伸ばすことに。
途中、リンガーハットの佐賀工場直売所などを横目に見ながら自転車を走らせて仁比山温に到着。もみじの湯という温泉施設の近くにフランシュシュ5号ゆうぎりのマンホール蓋が設置されていました。ゆうぎりが手に持っている風車は劇中にも重要なギミックでしたよね。
あたりはとても気持ちのいい渓流と公園でした。ウォーキングなんかにもいいかも。汗をかいたら温泉(大人300円)に入ればいいし。
水野愛のマンホール蓋(駅前不動産スタジアム)を訪問した後、駅を挟んだ反対側にあるミスタージョージで昼食を取ることに。
ミスタージョージは北九州の資さんうどん同様、久留米市近郊の地元民に愛されるハンバーグがメインのローカルチェーン店です。久留米の北隣の鳥栖にも店舗があります。
頼んだのはジャンカルビハンバーグのセット。
ミスタージョージのハンバーグの食感はふわっふわ。箸で軽く切り分けられ、口に入れたら溶けるような柔らかさ。それでいてとっても美味です。
私の実家は福岡県との県境の佐賀県側でJR駅の近く。よってこれまでの帰省時は博多駅方面に出向くことが多かったものの、今回は趣向を変えて佐賀県内を探索することにしました。前回の帰省後、ゾンビランドサガのマンホール(正確にはマンホールの蓋)の存在を知ったものだから、それを訪ねてみるのが良かろうと。
全部(第一弾&第二弾)を1日で回るなんて話もあるけど、まあ誰かと争っているわけでもコンプリートを目指すわけでもないから、そこはのんびりと。第三弾も近々追加されるし。
一箇所目は鳥栖に決定。理由は実家から一番近いから。お昼前、基山駅前でレンタサイクルを借りて出発。南にのんびりのんびり30分ほど走ると駅前不動産スタジアムが見えてきました。
スタジアムの北、ちょっと離れたところにフランシュシュ3号水野愛のマンホールを発見。そう、劇中の水野愛はかつてこのスタジアムでのライブ中に落雷を受けて命を失ったのですよね。
こちらの立て看板が目印です。
一発目が実質的なパフォーマンス監督であるフランシュシュ3号、水野愛のマンホール蓋とは何とも幸先がいいです。
小倉での思い出作りの締めはぎょらん亭のラーメン。創業昭和21年という老舗のお店です。
何となく煮卵どろラーメンをオーダー。出てきたのはこちら。クリーミーな泡系ですね。
もちろん美味かったですよ。どう美味かったかは思い出せないけど。とにかく満足でした。
U-NEXTを解約しました。ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの第一シーズンが終了したもので。
そう、U-NEXTって契約を続けるにはちょっと厄介なサービスで。というのも月額2,189円(税込)と他よりも高いから。
その代わりに毎月1,200ポイントが給付されるけど、ポイントだと有効活用しづらくて。映画館の無料チケットに引き換えるにしても、自分の場合、映画館で見たい映画ってそんなにないし。
ポイントを残しておくのもシャクなので今回はDUNEやハリーポッターシリーズの有料レンタル費に当ててあらかた消費しました。
これがもしポイント制度なしで月額1,200円ぐらいのコースもあれば、契約を続けてもいいと思わなくもないのだけど。
ということで、U-NEXTは一年後、ハウス・オブ・ザ・ドラゴンの第二シーズン配信が残り4話ぐらいになった時点で1ヶ月だけ契約しようかな。