Ambon湾に大きな橋ができていました。「Merah Putih Bridge」という名前らしいです。
2016年4月には開通してたらしいので、この島に私が前回来た2016年の9月にはもうあっし、前々回の2014年4月も建設中だったはずだけど、気づきませんでした。かつてはMALUKU DIVERSの近くでばかり潜ってたので、ここまで遠征していなかったのでしょう。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
Ambon湾に大きな橋ができていました。「Merah Putih Bridge」という名前らしいです。
2016年4月には開通してたらしいので、この島に私が前回来た2016年の9月にはもうあっし、前々回の2014年4月も建設中だったはずだけど、気づきませんでした。かつてはMALUKU DIVERSの近くでばかり潜ってたので、ここまで遠征していなかったのでしょう。
DIVE into AMBONはMaluku Resort & Spaの敷地内にあるので滞在中はリゾートに泊まることになります。
部屋には3タイプがあり、私が利用したのはもっとも安いStandard。207号室でした。内装はこんな感じ。
テレビはあったけどまったく映りませんでした。
洗面所のアメニティ。
トイレ。
シャワー。
寝ている時、時折蚊が寄ってきてたけど、読書灯の下でこれを見つけてからは安心して寝られるようになりました。
この通り、必要な設備は概ね揃っています。ないのは冷蔵庫ぐらいだけど、まあいいでしょう。
そうそう、電源コンセントはインドネシアなのでCタイプのアダプタが必要です。ダイソーでも売っているので買っていくといいでしょう。私は忘れないようにパスポートと一緒に旅行セットに入れてます。
なお、ダイブセンターには日本のAタイプにも対応したコンセントが用意されています。
昨日、イオンスタイル上麻生がオープンしたのでさっそく行ってきました。場所は旧ミオクチーナ跡地です。9時の開店直後は応援スタッフらが大量に動員されていたらしく、かえって買い物がしづらい状況だったようで。
品揃えは推して知るべし。そこはイオンです。代わり映えはしません。ちなみに焼き芋売り場はありました。
今のところセルフレジは設置されておらず支払いは対面のみです。でも臨時レジが2列あるので、しばらくしたらセルフレジに置き換わることでしょう。その分、人件費が浮かせるもんな。
でも、この店舗の最大の特徴は「ここdeデリ」というフードコートがあること。さほど大きな敷地ではないのにイートインの席がかなり多めに設置されていました。
出店はステーキやカレーの「GABLING STAKE(ガブリンステーキ)」と生パスタやピザの「PERGRANO(ペルグラーノ)」の2店。
お値段はこんな感じ。
注文は券売機で食券を買うタイプ。現金またはWAONで払えます。
席にはところどころに電源コンセントもあり、Wi-Fiも飛んでいます。
なるほど、いい狙いです。というのもこのあたりはまったくのベッドタウンで、近隣に飲食店が少ないから。向かいにラーメン屋の伝丸、少し歩いたところに焼肉屋のくいどん、あとはバーや居酒屋がポツポツといった感じで。最寄りのコンビニにも歩いて5分ぐらいかかります。よってここは近隣住民の憩いの場になるかもしれません。
なお、イオンスタイル上麻生の営業時間は9時〜22時。近くのユーコープ(かつてのミオクチーナが移転した店舗)は品揃えがずっと少なくて10時〜20時。もはや勝負は見えています。まあ自分たちが好立地の建物を明け渡した結果だから経営者の判断ミスですね。
Dropboxを使うのをやめました。無料プランだと2GBと容量が小さい上、同期が遅すぎるので。しかも最近使えるデバイスをさらに絞るようなことをアナウンスしてたし。
もちろん有料プランを申し込むなどして便利に使えている人もおられるのでしょうが私はもう勘弁。Dropboxに置いておいたデータ一式はiCloudに移動させました。iCloudも無料だと5GBしかないけど、Mac、iPad、iPhoneで完璧に同期するのが便利です。
もうかなり前のことなので、なぜ自分がDropboxを使い始めたかはもう思い出せないけど、多分Windows機との間でデータをやり取りしたかったのがきっかけだったかと。でも今ではiCloudのWindows版もあるので不要です。
Dropboxのアプリとデータを消せたのでiPhoneの空き容量がちょっと回復しました。
昨年5月に廃業したMALUKU DIVERSの跡地がどうなったか気になってたので、沖合を進むボートから確認してみました。
Google mpsではSPICE ISLAND DIVING & SPAに変わっているそうだけど、Webサイトが登録されていません。まだ本格稼働はしていないのかな。というのも遠目では人の気配がなかったのですよね。あの便利な浮き桟橋も取り外されているからボートの発着はしていなさそうだし…。
かつてアンボンカエルアンコウがすぐ近くで出没していたので、オーナーが変わっても、かつてのスタッフ達が相変わらず働いてくれてたらいいと思っていたのだけれど、そのあたりの事情はまったく解りませんでした。
と、ここまで書いてからSPICE ISLAND DIVE RESORTを発見。Facebookページも。たまにチェックしてみようと思います。
DIVE into AMBONはMaluku Resort & Spaの敷地内にあり、食事はリゾートのレストランでいただくことになります。
私がインドネシア旅行で必ずチェックするのは自家製サンバルソースの有無とお味。作り手によって味が違うので。まあ、私はインスタントでも満足なのだけど。
Maluku Resort & Spaでも自家製サンバルソースを提供してくれました。
ここのサンバルは甘みは少なくストリクトに辛いです。激辛好きの私が汗だくになるくらいでした。例えるならエチオピアの50倍カレーやCoCo壱の10辛カレーよりも上。多分。よって量を間違うと食事が辛くなります。
でも日本人客の中には、最終日にもらって帰る人もいるとのこと。うん、確かにそうするだけの価値のある激辛ソースでした。
Maluku Resort & SpaはMaluku Resort & Spaの敷地内にあり、食事はリゾートのレストラン(もしくはルームサービス)でいただくことになります。
朝食はブッフェ。好みの通りに卵を焼いてくれます。
昼食はボートの上でお弁当を。
夕食もブッフェ。必ず野菜は取れるようになっています。多くは炒め物だけど。
今回の旅、ミーゴレン風の麺類を食べることはあったけど、ナシゴレンにはありつけませんでした。欧米人にはお米のメニューはあまり人気ではないのかも。
SoftBankが従業員に対する就業時間中の禁煙を発表しました。来月から段階的に実施されるそうです。まあ必然ですよね。デメリットは多々あっても喫煙が企業にもたらすメリットって皆無だから。
ガストやジョナサンなどを運営するすかいらーくホールディングスも店舗を全面的に禁煙化するそうです。もはや喫煙率18%未満。だったら吸わない層を重点的に狙った方がビジネス的に得策だから。
ただし物議を醸しそうなので、この流れに対する典型的な異論・反論への模範解答を書いておきます。
企業は望む人材を得る権利があります。よって禁煙化は差別ではなくSoftBankなりの適材の登用手段。彼らは喫煙壁のない人材の方が好ましいと合理的な判断を下しただけです。
世の中の企業はSoftBankやすかいらーくホールディングスだけではないので、嫌なら他社に転職するなり、入社希望を出しましょう。
だったら「席でたばこを食え」、あるいは「たばこをお湯で溶いて飲め」ってところですね。持ち手部分もあってちょうどかき混ぜやすい形状をしているし。
喫煙休憩の問題は定期的に長らく離席すること。その間、客からの電話に出なかったり、話したい議題があっても戻ってくるのを待つことになり、業務に支障が出るから。
それはトイレが長い人にも当てはまるけど生理現象だし、たいていは毎時間でもありません。また、喫煙者もトイレには行くし、中毒による禁断症状の中和とは事情が違います。
しかも近年、喫煙室を設けず屋外の非常階段の踊り場などを喫煙所に見なしている企業も多いかと。よって盗聴器を仕掛けるのも容易。場合によっては企業秘密や個人情報が漏洩しやすくもなるわけです。
加えて喫煙エリアの清掃の費用も生じます。それは誰も喫煙しなければ生じない企業側の負担です。
東京都は来年4月から従業員のいる飲食店を禁煙と決めました。これに対して「禁煙の可否が店頭に掲示されていれば十分なはず」と言う向きもあります。でもそれは的外れ。そういうことじゃないのですよね。
確かに「喫煙可能店」と必ず掲示させ「非喫煙者の雇用不可」と「未成年の利用不可」も義務付ければ飲食店内の受動喫煙は防げます。にも関わらず条例がそうならなかったのは「狙いが違うから」に他なりません。あの条例の真の目的は、はっきり言ってしまえば「喫煙率の抑制」です。
いまだに街で歩きタバコ、あるいは所定の場所以外で喫煙しているクズが少なからずいます。たばこを持った右手をドアの外に出したクズドライバーなども。でもそういう輩を取り締まるのは不可能。よって喫煙しづらい環境を作づくりで卒煙を促し、喫煙率を下げてゲリラ的な受動喫煙の機会を減らすという都の意思表示です。
中には「人気のないところで吸う分には構わないはず」なんて勝手な振る舞いをするクズもいるけど、たばこの臭い有害物質は紫煙が消えた後も風下に流れたり中空に留まります。よって所定の場所以外で吸えば圧力としては跳ね返るわけです。自業自得ですね。
まあ、歩きタバコを厭わないクズ喫煙者のせいで、時と場所をわきまえた良識的な喫煙者が巻き添えを食う構図ですね。そんなクズがいなければ「飲食店は分煙でよし」となっていたかもしれないのだから。
肺がんになる人が増えているのは単に高齢化が進んでいるからで、喫煙が肺がんやその他の健康被害とは無関係というパラドックスの証拠にはなりません。
そもそも元喫煙者が肺がんになれば、喫煙率低下と肺がんの両方にカウントされるわけです。
その通り。ただし他者を巻き込む権利はありません。そして権利には責任が伴います。喫煙は他者を巻き込まない限りにおいてご自由にどうぞ。
意味不明。飲酒運転を始め、酒にも問題点はあるけど、そのルールは別途決められるべきものだから。
DIVE into AMBONのダイビング客はやはり欧米からのシニアがほとんどですね。まあインドネシアだから。もちろん日本語を話すスタッフはいません。ダイブセンターにもリゾートにも。
ただし、初日は30代ぐらいのフランス人男性のゲストが一人いました。彼は日本の時代劇が好きで、三船敏郎、仲代達矢、丹波哲郎などがお気に入りだそうで。ちなみに彼はその後、奈良に行くそうな。「昔の首都だったのだろう?藤原氏の」と。平安京なんかも知っているなんてかなりの通だな。ちなみに会話は英語です。
でも、3ダイブ後に「さよなら」と言ってバックパックのみでリゾートから出ていったので、1日だけ立ち寄ったようです。どうりでアンボンなのに水中カメラも持たず、ウエットスーツなしで潜っていたわけだ。それならもう少し話しておけば良かった。
また3日目からはニック(イングランド人男性)とシュガー(タイ人女性)の30代かなというカップルが合流。おそらく彼女が最年少でしたね。そしてアジア人のダイビング客も私の他には彼女一人でした。
あとはもう欧米人の中高年、というかシニアばかり。そして今回は英国方面からの人がほとんど。
ちなみに私の英語力は1対1の簡単な会話ぐらいならできる程度。ネイティブどうし(しかもイギリス英語)の日常会話ともなると、まったくついて行かれなくなります。ダイビングには特に支障はないいけど。
なお、ダイビングマネージャーのKaj(カイ)さんは日本人ゲストも受け入れ慣れているようでした。日本の2つのツアー会社がDIVE into AMBONのパックツアーを扱っているらしいので。日本人は皆、2〜3日滞在のショートコースみたいだけど。
先日のアンボンへの旅、朝6:00頃にパティムラ空港に到着。機内預けのスーツケースを回収して送迎車に乗り、30分ほど走って7時前にリゾート到着。
場所はここです。
ただし、まだリゾートへのチェックインは不可。よって荷物をダイブセンターに預かってもらい朝食を。
そして着替え、機材を用意し、カメラを組み立てて、8:15にはバンに乗り込んで港に出発。
その後、午前中に2ダイブ。昼食もボートで取り、さらに1ダイブしてから16:00ごろにリゾートに戻る感じ。よって到着日の午後からのダイビングに参加なんてことはできないようです。到着日から潜りたければ6時着の便を取る必要がありますね。それを逃せば翌日からのダイビング参加になってしまいます。
基本、ナイトダイブはないけど、場合によっては開催されます。
夕食は19時。ダイビング客はひとつなぎのテーブルで皆一緒に取るのが慣習のようです。
アンボンのダイビングサービス、馴染みだったMALUKU DIVERSが昨年廃業してしまったので今回はDIVE Into AMBONを使ってみました。Maluku Resort & Spaの敷地内にあるダイビングサービスです。
空港からは車で約30分。MALUKU DIVERSは空港近くの僻地にあったけど、こちらは市街地方面に位置しています。といってもさすがにリゾートの近くは僻地っぽいけど。
なお、マネージングディレクターのKaj Maneyさんは、4月のマリンダイビングフェアに来日するそうです。インドネシアブースで再会できるでしょう。
今年もポケモンスペシャルウィークエンドが開催されます。アンノーンが確実に出没するやつですね。今回の協賛企業は以下の通り。
このうち伊藤園のアクセスコードは入手しました。対照自販機でドリンクを3個買って応募するだけだから。
セブンイレブンも簡単です。700円以上買う際にスマホの公式アプリのバーコードを見せるだけなので。後日、アクセスコードが通知されてくるでしょう。
でも、厄介なのがTSUTAYA。TSUTAYAプレミアムなるサービスに申し込む必要があるものの、このサービスには魅力がないのですよね。
TSUTAYAプレミアムに申し込むと特定の実店舗の旧作DVDが借り放題になるそうだけど、新百合ヶ丘店は潰れちゃったので、最寄りの鶴川店まではチャリで20分くらい走る必要があります。しかもネットでの入会を受け付けていないし。
また、とりあえず見たいと思ったのがこちらの旧作DVD。
店舗在庫をネットで検索してみたところ、この通り。
推測するに、マイナーな旧作はTSUTAYAディスカスに回されるのでしょう。
そう、ポケモンウイークエンドの参加条件がTSUTAYAディスカスへの入会なら解ります。近所にTSUTAYAの店舗がなくても利用できるから。でもTSUTAYAプレミアムじゃあなぁ。
なおTSUTAYAプレミアムには「ネット動画見放題」というサービスもつくようだけど蛇足感が。Amazonプライム・ビデオやGAOなどで間に合っているから。
というわけで、このポケモンスペシャルウィークエンド、伊藤園やセブンイレブンに比べて、TSUTAYAの参加率が低くなるのではなかろうか。私はTSUTAYAだけ見送ってもいいと思っています。どうせ自力でアンノーン27種類をコンプリートできるとは思っていないから。
先日のインドネシアの旅、目的の一つがChatot(ぺラップ)をゲットすることでした。インドネシア限定のポケモンです。1年ちょっと前のレンベではサニーゴを1匹だけゲットしたのですよね。
スカルノハッタ空港に到着後、ポケモンGOを起動してターミナル3の屋外を少し歩くと早速見慣れない色の鳥が出現。ぺラップでした。
到着日、空港のフリースペースしか歩けなかったけどスカルノハッタ国際空港(ジャカル)で3匹ゲット。翌朝のパティムラ空港(アンボン)でもう1匹ゲット。感覚的には、日本におけるカモネギよりはやや出にくいものの、レアというほどでもないようです。
その後、リゾートと帰りのパティムラ空港&スカルノハッタ空港でぺラップ探しを継続。結局、今回の旅で計9匹のぺラップを捕まえました。何匹かは交換可能なので新百合ヶ丘の近くに来られるなら連絡をください。
昔は海外に行った際に現地でSIMを買い求めていたけど、最近では日本で海外用のSIMを買って持っていくことにしています。一昨年、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港ではSIM売り場を見つけられなかったし、昨年のラプラプ国際空港(セブ、マクタン島)でも。
それに空港で売っていそうなキャリア固定のSIMよりも、その時々で最適なキャリアに切り替わる国際ローミングタイプの方が有利だから。何しろ私が行くのはたいてい街から離れた辺鄙なダイビングリゾートなので。
そこで、今回のインドネシア旅行で買い求めたのはこちら。
ただし、15日(15天)版を買ったはずなのに届いたのは8日(8天)版。よって販売元に問い合わせたら「パッケージの更新が間に合わなかったけど、中身のSIMは15日有効になっています」とのこと。だったらそう書いた付箋でも商品パッケージに貼ってくれてればいいものを。
で、実際に使ってみたら、ちゃんと9日目も使えました。
なお、同じ商品は今は買えないようになっていますね。中身は15日版でもパッケージが「8天」だと混乱を招くもんな。
後から探してみたら、こんな商品もありました。安いのに730日間有効とは素晴らしい。
Batik Airはスカルノハッタ国際空港のターミナル2発着です。アンボンへの便は以前ANAが使っていた場所からの出発でした。
なお、国際線がターミナル3に移動したことで、レストランの陣容も割と小規模な店ばかりに変わっていましたね。当然、A&Wはあります。チェックインカウンターのある部屋の外にも出発ゲートのフロアにも。
予期せぬ便変更で出発が2時間後になったので、A&Wのデラックスバーガーセットで遅めの夕食を取りました。ジャカルタは日本時間+2だから23時過ぎですね。
A&W、そんなに美味しいわけではないけど、まあ旅のイベントです。私は沖縄から足が遠のいているので、もはやインドネシアでしか食べる機会がありません。
先日の旅の往路、ジャカルタ→アンボンはBatik Airを使いました。これで4度目かな。でも、何かと腑に落ちない運用をしてくれます。
今回はTiket.comを使ってID6166という便を予約していました。22:15ジャカルタ発で、マカッサル経由して朝6:00時にアンボンに着くという便です。
この便を選んだのはジャカルタでのレイオーバー(トランジットの時間)を短くしたかったのと、経由便で所要時間が長い分だけ機内で長く寝られるから。2区間なら機内食も2回食べられるし。そう、Batik Airは国内線だけど機内食があるのですよね。
でも、いざジャカルタのスカルノハッタ国際空港に来てみると掲示板に「ID6166(22:15)」なる便はありません。ID6266(22:15)というマカッサル便は見つかるのだけど。
Batik Airはターミナル2のはずだけど、同一時刻に2つの便が飛ぶはずもないし、ひょっとしてID6166は親会社のLion Airが使っているターミナル1にあるのかと思ったものの、さにあらず。もちろんBatik AirのWebサイトに行ってもオンラインチェックインはできません。「そんな便はない」と言われて。
この辺りの謎、約6時間あったレイオーバーを使って何とか自力で究明したかったけど、ポケモンGOがてらターミナルを行ったり来たりしていたら出発まで90分を切ってしまいました。夕食にもまだありつけていないのに。
そう、Batik Air(他もそうかも)は便ごとにチェックインカウンターが分かれていないので、時間に余裕をもって行かないと遅い便の人もチェックインの列に混ざって、散々待たされかねないのですよね。
そこで自力の究明は諦め、ターミナル2に戻ってBatik Airのカウンターでチェックインを試みたら、無事発券となりました。スーツケースは制限の20kgを2kgほど超えていたけど何も言われずに。ともかくこれで一安心です。
でも、そうして発見された搭乗券を見るとこの通り。
ボーディング時刻00:00。便名もID6170だそうな。でも、このID6170なるアンボン行きの便も上記のフライトスケジュールに載っていないのですよね…。
でもまあここは搭乗券に従うしかありません。出発が2時間遅れたので、この間に遅い夕食をとることにしました。
ちなみにBatik Airのゲートは、昨秋までANAが使っていたあたりです。国際線がなくなったことでターミナル2の様相はかなり変わってしまっていましたね。
そして00時に搭乗、00:30分に出発、5:55にアンボンに到着。もちろん直行便でした。ジャカルタとアンボンでは時差が2時間あるので正味3時間半のフライト。寝足りねぇ。
こんな感じでBatik Air、いまだに無難に乗れたことがありません。
映画「キャプテン・マーベル」を初日のレイトショーで観てきました。
以下、ネタバレを含みます。
まずは感想から。「ワンパンマン+夏目友人帳みたいだった」です。そして個人的な評価は「★★★⭐︎⭐︎」ってところかな。小さいスクリーンの割り当てだった理由が解りました。まあ、単品映画としては凡庸でも、来月公開のAVENGERS : ENDGAMEに続くので、観ておく必要があったのだけど。
彼女は「ヴィアース」という名のクリー帝国の見習い戦士として登場します。最初からフォトンブラスト(衝撃波?)は使える設定ですね。
でも何故か地球人パイロットとしての断片的な記憶も持ち合わせていて、任務の流れで地球に墜落し、出会った若かりし頃のフューリーと組んで、以後自身の出自を探っていくことになります。
そして自身が何者か、そして敵の正体が解ると、彼らを相手に大立ち回りを演じるのだけど、これがもう無敵のワンパンマン状態。何をされても傷つかない無敵モード。GURDIANS OF THE GALAXYでサノスを追い落とそうとしたロナンですら尻尾を巻いて逃げ出すほどの。光速エンジンの爆発に巻き込まれた結果という設定のようで。
また、マーベルのコミック作品には空を飛べるキャラクターがたくさん出てくるものの、さすがに実写映画では生身で飛ぶのはヒューマントーチくらいだから(アイアンマン&ウォーマシンは機械、ソーはハンマーを使う。マグニートやストーム、ヴィジョンも浮かぶ程度。ローグは飛ばない)、彼女も空を飛んだりはしないのかと思いきや、やっぱり飛べてしまうのですよね。しかも宇宙空間でも。こうなると一気に大味感が出てしまいます。
なお、重要な役割を果たすのがグースという名の猫。フューリーはかなりのCat person(猫好き)でした。でもこのグースは実はフラーケンという地球外生物。普段は猫として振る舞っているものの、スクラル人の完璧な変身をちゃんと見抜くし、要所では妖怪的な活躍を見せます。まるでニャンコ先生ですね。しまいにはフューリーの左目を引っ掻いて呪い(?)を掛けてしまうし。
そしてラスト。フューリーに与えた緊急コール用ポケベルからの信号を受け、キャプテン・マーベルはサノスの指パッチン殲滅後のキャプテン・アメリカ、ブラック・ウィドー、バナー博士らのもとに現れます。無敵の彼女がENDGAMEで他のアベンジャーズとどんな絡みを見せるのか楽しみです。サノスを倒すためにDr.ストレンジが見つけた1/1,400万の勝機とは、おそらく時間を巻き戻すことだと思うのだけど。もしくは消された人たちの再創造による復活か。じゃないと新作映画を作りづらくなるから。GURDIANS OF THE GALAXY 3の製作も決まっているわけだし。
そうそう、冒頭のコミックがペラペラめくれて「MARVEL STUDIOS」と出るおきまりのあれがスタン・リーバージョンになっていて愉快でした。
長年、昔のX-MENアニメが見たいと思っていたところ、huluで断続的に放映されているのを昨年発見。よって昨年末huluを契約。毎月の話数は限られているので順番に録画していき、今月ようやく5シーズン全76話がキャプチャできました。もちろん個人で楽しむためです。ネットに上げたりはしません。
さて、そうなるとhuluは用済みです。huluでしか見られない番組で気になるものが他にはなかったので。
よって解約の手続きをし、「ご契約サービス・継続のご連絡」メールを受け取ったものの、間髪入れずに「ご契約サービス・継続のご連絡」メールが届きました。
でも解約の手続はしたけど継続の手続きなんてしていません。解約する気満々だったから。
よってサービス窓口に問い合わせたところ「お客様が継続の手続きをしたので、キャンセルは受け付けられない」とのこと。
でも「継続の手続きなどしていない」と抗議したら結局キャンセル・返金となりました。
ということで、なぜ継続扱いになったのかは不明ながら、huluは割と親切な応対をしてくれる良心的なサービスだという印象を受けました。また見たい番組が揃ってきたら再契約しようと思います。
スカルノハッタ国際空港ターミナル3の換金所をざっとチェックしてみました。BNIという銀行がが1.3ぐらいで一番レート良かったかな。1,000円が130,000ルピアになるわけですね。
BNIの場所は、イミグレを抜けて荷物を受け取る部屋を出たら右に少し進んだところにあります。
これがターミナル2(主に国内線)の換金所ともなると1.2や1.15に下がるようです。まあ、短期の旅行者にとってレートの良し悪しは大して気にはならないけど。ダイビングリゾート泊だと、どうせ使い果たせっこないし、そもそも130,000ルピアと115,000ルピアの差はせいぜい120円ぐらいだから。いや、120円も現地で使えばそれなりの額か。
1年ちょっとぶりにスカルノハッタ国際空港に来てみたら、あれこれ変わっていました。その一つが、スカイトレインの導入。
ターミナルの外に高架のモノレール(?)が出来上がっていて、2車両編成の車両が第3ターミナル Ultimet(主に国際線)⇄第2ターミナル(主に国内線)⇄空港駅(他の路線と接続しているのかな?)⇄第1ターミナル(LCCのLion Air)の区間をおよそ13分間隔で運行していました。運賃はちろん無料です。
以前はタクシー(数分の乗車で100,000ルピア、約900円ぐらいを請求される)が嫌ならシャトルバスを使うしかなく、収容能力が低い上に重たいスーツケースを車体後部のトランクルーム(地面から1mぐらいの高さの)に入れたり出したりする必要があったけど、電車だから引いて乗れます。これは楽でいいですね。
また、スカイトレインの駅は冷房が効いているのもありがたいです。よって 国内線へのLayover(乗り換え時間)が長い場合、古い第2ターミナルや第1ターミナルよりも駅で過ごした方が快適かも。
日本は杉花粉症のシーズンまっただ中。九州の田舎育ちの私も首都圏暮らしが長くなった結果、15年来の花粉症持ちに。症状は年々悪化しています。
てなわけで2月末、自身の花粉症が始まった1週間後というタイミングで旅に出ました。前回はフィリピンだったので今回の行き先はインドネシア。二年半ぶりのアンボンです。ちょうどANAマイレージが35,000を超えたタイミングで特典航空券を予約して。
往路、朝06:45のバスで羽田に向かい、10:30のANA便でジャカルタに。そこからBatik Airでアンボンへ。リゾート到着は06:45頃。片道丸一日の旅でした。
そうして約1週間滞在し、あっという間に帰国の日に。13:00にリゾートを出発、30分後に空港に到着。15:30のガルーダ・インドネシア便でジャカルタに飛んで、22:45のANA便で06:30頃に帰国。30分遅れ(事故渋滞にあったらしい)で到着した新百合ヶ丘行きのバスを使って10:00頃の帰宅となりました。復路は計21時間。まあこれらは個人的なメモです。次回、参考にするための。
で、肝心の花粉症はというと、羽田を離陸後しばらくすると花粉症の症状はまったく出なくなりますね。もちろんインドネシア滞在中も一切。
ただし、帰宅後に用事で昼過ぎに外出したところ、すぐさま花粉症がぶり返しました。しかも日本脱出前よりもひどく、いきなりピークの症状で。目を開けていられず、くしゃみが連発し、透明な鼻水が出て、頭がぼーっとする感じの。結局、帰国後に花粉症を忘れていられたのは5時間だけでした。
さて、私の花粉症は毎年3月20日前後で終わります。約一週間中抜けした分、例年通りに終わるのか、3月いっぱいまで伸びるのかは追って確認が必要だけど、願わくば来年以降は私にとっての花粉症シーズン丸々1ヶ月間を外国で過ごしたいものです。
ちなみにこちらの薬、昨年試したけど、3日しか効きませんでした。まあ個人差があるのだろうけど。