ひかりTVの難点

フレッツ光とともにひかりTVを導入して2週間ほどが経ったけど、結構癖がありますね。その最たるものがリモコンです。

私が契約したセットトップボックスは三菱製のトリプルチューナータイプ。視聴用に1個、録画用に2個のチューナーが搭載されています。

ただし付属するリモコンは当然一つだけ。でも枕元にもう一個欲しいので手持ちの学習リモコンに信号を覚えさせようとしてもできませんでした。

そこで調べたらこのリモコンは赤外線方式ではなく電波方式なのだそうな。なるほど、そもそも赤外線信号を出さないのか。

AM900用リモコン

でも電波方式の学習リモコンなるものは売ってそうにありません。安価な互換品も。ならば同じリモコンを買うしかないですね。¥3,980です。

と思いきや、このリモコンのスマホアプリがあることを知りました。

ひかりTVリモコンアプリ

ならば目覚まし代わりに使っているiPhone 3GSに入れて試してみることにしましょう。

でもiPhoneからはテレビの電源OFFができないんだよな…。

基本に立ち返ろう

川奈のダンゴウオの幼魚。

川奈のダンゴウオ

こちらに向いた瞬間を上から撮影。ただし縦横が真っすぐだと単調なので、変化を求めて少しかしげるように撮りました。基本、セオリー通りですね。

向こうと手前の砂粒がハレーションみたいにボケて良い感じになりました。

Big wave

川奈のダンゴウオ。

川奈のダンゴウオ

もちろん大波をサーフィンしているわけではなく、乗っかっているのはカジメです。

今年のダンゴウオ

先日、ダンゴウオを撮りに川奈に行ってきました。水温14℃の海で85分 × 2ダイブしたけどロクハンを着ていれば寒くはありません。

そうして撮れた一番の成果はこちら。

川奈のダンゴウオ

Nauticamスーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1にも慣れてきたので、2mm級のゴマ粒みたいな個体もこのサイズに写せるようになりました。

でも極小の被写体を大きく写す代わりに失ったものも。105mmマイクロレンズにSMC-1を付けた時のワーキングディスタンス(レンズ前面から被写体までの距離)は6cm前後なのでライティングが難しいのですよね。

被写体との間に6cmしかないとなると、斜め後ろからのストロボ光はほとんどSMC-1自体にケラレます。よってアームを調整して何とか横から光を当てようとするのですが、そうすると周りの岩などに遮られるのですよね。そのためピントは合っているのに露出が足りない失敗写真が大量に撮れてしまいました。

INONの165 + 330を使っていた時はレンズの奥行きが比較的短くて、ストロボ光をあてやすかったのだけど。

まあ今年の伊豆の天使ダンゴウオシーズンはもう終わりなので続きは来年。それまでに6cmの空間にうまく光を当てる方法を考えないとな。

さてどうしよう。ターゲットライトの角度に工夫をこらすか、もしくは鏡なんかを使うか…。

Gmailのフォルダ分け方法がやっと解った

GmailGmailって使い方が難しいですね。いや、ちょっと調べれば何てことはなかったのだけど。

私がやりたかったのはフォルダ分け。何もしないと受信フォルダが様々なメールで埋まってしまうため、メール受信時に自動的に振り分けたいと思って。でもGmailにはそもそもフォルダという概念がありません。

そこで代わりに使うのがラベル。設定でフィルタを作成/編集する際に「受信トレイをスキップ(アーカイブする)」をチェックして任意のラベルを指定すると、フォルダ分けと同じことが実現しますね。

Gmailのフィルタリング設定

受信トレイをスキップしてメールをアーカイブすると既読も未読もごっちゃになりそうですが、この設定をして自動的にラベルで振り分けても未読のメールはちゃんと見分けがつきます。

いやぁ便利だ。Gmailが登場して随分経つのだし、もっと早く調べれば良かった。