スザクラエビ

慶良間、ドラゴンレディのスザクラエビ。

スザクラエビ
左上にもう一匹の足が写っています
スザクラエビ
これまた右上に違う一匹がボケまくって写っています

体中に帯だか水引きだかを巻き付けたような柄が見事です。それに美味そうだよなぁ。

ホテル評(GRGホテル那覇松山)

いやあ、沖縄は台風ラッシュですね。昨日23号が抜けたけど24号も迫ってます。ほんでもってグアム近海には25号の卵も控えているという。今週も要注意だな。

まあ、今年の沖縄は夏に海水温が上がりすぎたし、存分にかき混ぜて冷やしていってほしいものです。


GRGホテル那覇松山の朝食ブッフェ
1日800円の朝食ブッフェの盛りつけ例。 右上は沖縄そば、スクランブルエッグの隣は島豆腐です

先日の那覇行きではGRGホテル那覇松山を使いました。理由は楽天トラベルの半額セールがあったから。一泊3,250円です。朝食を付けると+800円になっちゃうけど。

通常料金がちと高い分、近隣のリーズナブルなホテルの一般的な部屋よりは少し広いですね。スーツケースを広げても余裕でした。

GRGホテル那覇松山の客室
この通りシングルルームでも、スーツケースを広げてもまだ余裕があります

いや、過去クレシア泊(旧ラッソ泊)やピースランド(かつてはラフホテルだったそうな)でも妙に広い部屋に当たったことがあったけど、それはたまたまだった気がするし。

さて、GRGの設備は至って普通。最小限の要素は全て揃っていますね。冷蔵庫内に冷凍コーナーはなかったけど。

GRGホテル那覇松山の客室
その他の備品はこんな感じ。さすが今どきのホテル。コンパクトに収まっています

ただし、難点もあって、その一つ目はベッドサイドに電源コンセントがない点。長いケーブルがないと寝転がりながら充電しつつスマホを…ってことができません。

二つ目は外出時にカードキーをドア際の壁のホルダーから抜くと室内のすべての電源が落ちること。そのため帰ってくると毎回シャワートイレの待機水が冷えててウォーミングアップに15秒ぐらい待たされます。

それに、夜、飲みに出ている2〜3時間の間にiPadを充電しておくなんてことができません。

裏技としては、カードキーと大きさや厚みが同じヤマダ電機のポイントカードなどを差しておけば、電源を切らずにドアをロックして外出できます。何か起きたらまずいのでお勧めはしませんが。

それから、GRGホテルを使う醍醐味は、朝晩に出勤前後のお姉様方を見かけられることかな。場所が松山。周りにはキャバクラを始め、その手のお店がたくさんありますからね。

GRGホテル那覇松山の壁掛け写真
場所が場所だけに、壁の額もセクシー

ウミシダヤドリエビ

慶良間でのダイビング初日、三本目はトウマNo.1。そこで連れが見つけたウミシダヤドリエビ。

 ウミシダヤドリエビ

 ウミシダヤドリエビ

コンディションがよろしくない海では、この手の被写体は貴重です。私もウミシダを見つけるたびに開いてみたけど見つけられませんでした。

ウミウシカクレエビふたたび

慶良間での2ダイブ目はドラゴンレディ。昔の映画『彼女が水着に着替えたら』の撮影舞台になった場所です。 こちらの見どころは先日のヤシャハゼでした。このところ警戒心が強く、ちっとも寄らさせてくれないと聞いていたものの、実際には20cmぐらいまでは寄れましたね。どういう気まぐれなんだか。

と書きながら、さきほど気になって写真を見返したら、ヤシャハゼはこの後の3本目、トウマNo.1でした。このドラゴンレディで見たのは、ジョーフィッシュとアカネダルマハゼぐらい。1ダイブで20枚ぐらいしか写真を撮ってませんね。

で、他に撮ったのが、またもやウミウシカクレエビ。やはりジャノメナマコに付いていました。

ウミウシカクレエビ

ウミウシカクレエビ

まあ平凡な写真ですが、ジャノメナマコの表面ってこうなっているのですね。豹紋の中心にはちょこんと突起が出ているんだ。知らなかった。