対応カメラが最新機種である内にハウジングが買えるという状況が短いと買う気が殺がれかねないので、今年の秋モデルでいくなら、再来週、ラスベガスで開催されるDEMAショーでアナウンスするぐらいでないと、ハウジングの製品展開としては良いサイクルで回っていかない気がします。まあカメラの発売早々に「この機種なら確実にたくさん売れる」と見極めるのも難しいのでしょうが、必然的にユーザ数が多くなるエントリ機(Canon Eos Kiss、Nikon D300番台、SONY αの下位機種のどれか)には飛びつくぐらいでもいいのではないかと。