ソー:ラブ&サンダー

先週、安倍晋三元総理大臣が奈良での演説中に暗殺されて以来、どうにも心が晴れません。

私は安倍政権の支持者ではなかったし、彼の国会の言動には残念に思っていました。例えば自ら野次を飛ばす姿が横綱らしからぬ取り組みを見せる白鵬みたいで。ただし、それでも彼の功績は紛れもなく大きかったし、偉大な政治家だったなと。何しろあのトランプ大統領相手に蜜月関係を気付き上げたのだから。

そんなわけで気晴らしになればと映画を見に行きました。『ソー:ラブ&サンダー』です。

以下、ネタバレを含みます。

ソー:ラブ&サンダー

で、感想は「なんじゃこりゃ」です。とてもつまらん作品だなと。半年後にレンタルDVDで見れば十分な感じの。

話はソーが旅仲間だったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々と別れて新たな戦いに身を投じる一方、末期癌のジェーン・フォスターがソーのハンマーの力で一時的に回復してソーの力を授かり、合流して一緒に戦うって話だったかと。ほんでもって敵はゴッド・ブッチャー(神を屠殺する者って意味?)。

前作もコメディタッチだったし、インフィティ・ウォーの前だったためシリアスさもあったけど、本作はもう惰性とか、おまけみたいで。よく覚えていないけど寒いジョークの連発。ひょっとしたら欧米の人たちは大笑いできるのかもしれないけど、周りはみんな笑ってませんでした。

思うに、マーベル作品はアベンジャーズ/エンドゲームで盛り上がりのピークを完全に過ぎてしまったなと。今さら何をもってこられても物足りなさを感じるばかりで。

まあ、そんな本作もラストのあたりは楽しめたかな。戦死したジェーンはヴァルハラ城に招かれ、ソーには娘が出来るという。でも、ソーは彼女を学校に送り出すかと思いきや、どっかの戦いに連れだって参戦するって何だよ。

てなわけで気は晴れなかったし消化不良。しょうがない、再来週から上映が始まるジュラシック・ワールド/新たなる支配者に期待しようかな。

ジュラシックワールド 新たなる支配者

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