Batik Airが凄い

4月、インドネシアの某所に潜りに行く際にBatik Air(バティク航空)の飛行機に乗る予定です。

BaticAir

Batik Airって聞いたことがなかったけど、昨春に誕生したばかりのインドネシアの航空会社だそうで。「Batik」はインドネシアの民族衣装生地の名前ですね。シンガポールがSilk AirだからインドネシアはBatik Airか。

このBatik Air、どうやらLCCのLion Airの子会社のフルサービス・キャリア。日本でいくとピーチアビエーションやバニラエアがANAの親になるような関係ですが、まあ創業の順番的にそうなっているのでしょう。

4月のその旅行では、往路ANAで15:30にジャカルタ(スカルノハッタ空港)入りし、01:25のLion Airで地方に飛ぶつもりだったのが、00:30のBatik Airに繰り上げ。おかげでトランジットが10時間から9時間に減りました。まあそこは重要ではないけど、価格に大差がないならLCCよりはフルサービスの方がいいですよね。

で、Batik Airの何が凄いかって、Webページがほとんど反応しないこと。動かせるのはフライト予約のフォーム部分とSNSのボタンだけ。現状、機内預け荷物の規定やらも確認できません。

外部の情報サイトでは「預け荷物は20キロまで無料」と読んだけど、有料で重量を拡張できるのか、いくらになるのかなどが不明。それによって持って行かれる機材の内容が変わるので何とかしてほしいのですが、困ったことにWebサイトには問い合わせのメールアドレスすら載っていなくて。

でもFacebookページがありますね。そちらに質問を投げてみようかな。

ちなみに復路の国内線はガルーダインドネシア航空です。

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