今年のハーフタイムショーは最低だった

故障したJ:COMのセットトップボックスが交換になりました。機種もHUMAX JC-5000からJC-5100にアップグレード。ようやくHDMI端子がつきました。もちろん費用は発生しません。こういう点は録画機を買うよりケーブルテレビを契約していた方が有利ですね。

ただし困ったのはリモコンが変更になり、併用していた学習リモコンの操作が効かなくなったこと。どうやら新旧のリモコンで信号が変更されたようです。また覚えさせ直しだ。

さて、今回の故障はどうやらHDDが原因っぽく、もはや修理不能で交換扱いになると踏んでいたので、録り溜めていた番組(故障した日の午前中までに録画した番組は正常に再生できる)を急いでダビングすることに。例えば今年のスーパーボウルを。

もっとも試合の方はもういいかなと。ペイトン・マニング率いるデンバー・ブロンコスがまさかの惨敗を喫したあのゲームを見返すことはもうないでしょう。よって残しておきたいのはハーフタイムショーの部分だけ。ここのところ毎年そうしているので。ちなみに去年がビヨンセ、そしてディスティニーズチャイルドの復活、その前年がマドンナ、その前年がブラックアイドピーズでしたね。

SUPER BOWL XLVIII Halftime Show

ただ、今年は最低だったなあ。いや、ブルーノ・マーズとレッド・ホット・チリペッパーズはよかったけど、ダメなのはNHK。

私はスポーツ中継はなるべくNHKで観ることにしています。実況に過剰な演出はいらないと思うから。よってスーパーボウルもNHK  BS1の放送を録画していたのですが、これが最低。なぜってハーフタイムショーが始まってもまだアナウンサーが「ニューヨーク地区で初めてのスーパーボウル…」なんて喋ってて。まあそこは演奏前だったからまだ許します。

でもショーの途中でもまたアナウンサーが話し出すのですよね。せっかくのブルーノ・マーズのバラードの歌い出しが台無しだ。

ひょっとしたら福音声に切り替えれば余計な喋りなしで録れたのかな。でもそれに気付いたのはセットトップボックスが交換になった後でした。

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