マッシュルームコーラルシリーズ第二段はマッシュルームコーラルパイプフィッシュ。私は初めて見ました。多分。
で、この個体はせわしなくて、ひっきりなしにマッシュルームコーラルの触手の間をぬって、移動していました。
よって写真は失敗作ばかり。
奇麗に撮れていれば、来年の年賀状の絵柄にしたのに。そう、干支の蛇に見立てて。パイプフィッシュって名前だからヨウジウオの仲間だとは思うけど。
ま、次の機会があれば挑戦してみます。
小さい海の生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
ピンクスクワットロブスター、和名がサクラコシオリエビです。
よくスリバチカイメン(ミズガメカイメンとも言うらしい)の外側のひだひだの隙間に住んでいます。そのためカメラを普通に構えて撮ると、ストロボ光がひだひだに阻まれて暗い写真になりがちです。
よってこの時はカメラを縦置きに構えて撮りました。
実は私のカメラの左右のグリップアームには浮力確保用フロートを一個ずつつけてあるため、カメラを縦置きに構えるのは至難の業。なにしろ浮力がカメラの傾きを押し戻す力は強烈なので。
でも大丈夫。2個のフロートも連結してあるので、グリップの片側からフロートを外せば2個のフロートが一直線になって浮き上がり、縦置きで安定します。まあ、今度は横置きがつらくなるのですが。