投稿日: 2012年8月29日2019年5月20日ニジギンポとニラミギンポ ニジギンポ。 よく穴ぼっこにすっぽり身を隠し、顔だけ出してこちらの様子を窺っていますよね。 近寄っても完全には引っ込まないので被写体として狙いやすいものの、前後にひょこひょこ動くので被写体ぶれして意外に撮りづらかったりします。 そしてニラミギンポ。 こちらも同様。撮りやすそうなのに、なかなか上手くいきません。正面顔を狙ってもすぐそっぽを向いちゃうんですよね。
投稿日: 2012年8月28日2019年5月20日クマノミ写真の共通点 先日、仲間のダイバーと話をしていて、彼女は「クマノミを横から撮りたい」と言っていました。確かに私のストックを見返してみても、クマノミ写真はたいてい顔ばっかり。先日のセブの写真もそう。 ハマクマノミ クマノミ なるほどクマノミ類はダイバーが寄ってきても逃げ回ることはせず、イソギンチャクの中からこちらの様子をうかがっているため、どうしても顔の写真が多くなります。彼女、いいところに気がついたなぁ。 このスパインチークアネモネフィッシュは全身っぽいけど、やっぱり顔がこちらに向いています。 でも幼魚なら横から撮れますね。警戒は大人の役目なのかな。 1cmぐらいの幼魚
投稿日: 2012年8月27日2019年5月20日マンダリンフィッシュ 20mmに満たないのマンダリンフィッシュ(ニシキテグリ)の幼魚。 ヒルトゥガンにて撮影 ニシキテグリは夕方の時間帯にしか姿を見せない地方も多い中、セブでは午前中から見られたりします。
投稿日: 2012年8月26日2019年5月20日セクシーシュリンプは毛深い イソギンチャクモエビ。英名はセクシーシュリンプ。いつもお尻を振っているので、そう名付けられたようです。 生息数も多く、ある種のイソギンチャクに高確率で住み着いているので海では見つけやすいものの、体長20mmかそこらなので私もまじまじと観察したことはないのですが、こうして見ると触覚付近に無数の毛が生えていますね。何かの感覚器なのでしょう。 ちなみにキューバあたりでは毛深い女性が美人とされているようですよ。