ロジテックはやっぱり微妙

購入したロジテックのこちらのHDDケースでは搭載する2台のHDDの仕様を揃える必要があるとのこと。

ロジテック LGB-2BRHU3

よって町田に出向き、急遽2TBのHDDを買い足してきました。

帰宅後、HDDケースをストライピングモード(2台のHDDを1台として、分散してデータを保存しスピードを上げる)で使用してみたところ、数十GBを書き込んだところで不意にアンマウントされます。しかもその後は両HDDへのアクセスランプが点灯したままという。3回試したものの同じでしたね。

そこでHDDを検証すべく、取り出して1台ずつ別のケースに刺して500GBほど書き込んでみたものの問題なし。よって両HDDをケースに戻し、今度はスパニングモード(1台がフルになったらもう一台に書き込む)でやってみたところ、ちゃんと書き込めました。

よって結論としては、ストライピングモードの動作にバグがあるのでしょう。やっぱりロジテックの商品はダメだ。買うと毎回何かしらケチが付くや。まったくもう。

ダイバーに最適なカラビナ

100均のキャンドゥでダイバーに最適なカラビナを見つけました。

キャンドゥの樹脂製カラビナ

この通り、バネ部分も含めてすべてが樹脂製なので錆びません。それでいて2個セット100円(夜光のみ1個100円)。

ダイバーはカメラ回りや指示棒をBCDに装着する際にカラビナを用いるけど、よほど荷重を掛けるのでなければこれで十分です。

ストライク

ポケモンGOにはストライクというカマキリポケモンが登場します。

こちらは本物のカマキリ。私の自転車のパイプの下にしがみついて雨宿りしていました。

やせいのカマキリが現れた
やせいのカマキリが現れた。この程度のクオリティなのはiPhoneにて撮影したため

鎌状の両前脚にはトゲがびっしり生えていてハンター然としている姿がかっこいい虫です。

やっぱスマホでポケモンを捕まえるよりも、野生生物の写真を撮る方が断然楽しいですね。

ポケットモンスター

ポケモンGOが開始されてから4週間。まだ人気は続いているようですね。出没するポケモンの種類や場所が調整され続け、「もういいかな…」というタイミングで新たなポケモンがゲットできたりすると、「もう少し続けてみようか」となるのでしょうね。

で、最近はアニメ(最初のシリーズ)をチビチビ見返しています。するとなかなか面白くて嵌まってしまいますね。特に17話の「きょだいポケモンのしま?」なんか秀逸です。

ポケモンのアニメの1シーン

前話の海難事故でどこかの島に流れ着き、サトシらとロケット団からはぐれたポケモン達が人間に対して愚痴をこぼすというもの。ニャース以外は人語を話さないので字幕が出ます。普段は忠実なフシギダネは少々シニカルな性格ですね。

他にも別のエピソードでブーバーだったか炎系ポケモンの必殺技「大文字」は「大」の字の炎を飛ばすというものだけど、的を外して消え去るときは「中」「小」と形を変えます。

それから50話、トゲピーの所有権を争う際のニャースの活躍はなかなかの見物です。

Googleマップはあてにならん

新百合ヶ丘から町田には電車だと往復430円ぐらいかかるので、急がないときは自転車(ミニベロ)で行くことにしています。

ただし初めてのときはGoogleマップで経路を検索しました。表示されたのはこちら。

Googleマップの新百合ヶ丘→町田

これに従って走ったところ辛いのなんの。こどもの国や緑山、玉川学園の東側は坂道が長くて6段変速を駆使しても汗だくのヘトヘトになります。「これじゃチャリで町田に行くのは厳しいかも…」と思ったものです。

でも改めてiOSのマップアプリで経路検索すると、もっと素直な経路が出てきますね。

iOSマップの新百合ヶ丘→町田

こちらに従って走ったら、難なく行かれることが解りました。片道1時間ちょっとです。

まあ、車やバイクなら坂道は気にならないけど、iOSマップが「22分」なのに対してGoogleマップは「37分」と出ているし、経路選出ロジックがちょっと妙な印象を受けます。

それに新百合ヶ丘駅からアカハチという沖繩食堂に歩く場合、iOSマップではこれ以外にありえないという経路を提示します。

iOSマップの新百合ヶ丘駅→アカハチ

でもGoogleマップだとこう。

Googleマップの新百合ヶ丘駅→アカハチ

Googleマップ、利用者に嫌がらせしてるんじゃないかと思うほど強引な道を探してくれます。歩きの経路を調べたら、ときに山のあぜ道みたいな細道を提示することがあるし。

iOSマップ、一時期バグが多かったら使わなくなってたけど、もはやGoogleマップよりも信頼性は高そうです。というかGoogleマップが怪しすぎるかな。