カエルウオマンション

梅雨明け直後なので昨日に続き今日も晴れダイブ。我ながら晴れ確率の高さに感心します。多分、過去のダイビングでは7割ぐらいが晴れ、2割がどんよりな曇り、1割が雨って感じです。特に自分で選んだ日程の場合、晴れ間が見られなかったことはほとんどないですね。

さて、今日の2本目は座間味の知志(ちし)。洞窟ポイントですが、私はリクエストしてカエルウオがわんさかいる根っこに置き去りにしてもらいました。こういうところに来ると私はガイドに個体を探してもらう前に撮影体制に入ります。何しろ根っこのそこら中に直径1〜2cmの穴がたくさん見つかるので。水深3mぐらいのそこは、いたるところにカエルウオが顔を出しているマンション状態。20分ほど仲間と二人でひたすらカエルウオを撮りまくり。洞窟なんかに興味はないっす。

イシガキカエルウオ
イシガキカエルウオ
ヒナギンポ
ヒナギンポ
ヒナギンポ
ヒナギンポ
ネムリブカ
ネムリブカ

そういやモンツキカエルウオもたくさんいると聞いていたものの、写真を撮ってたのはヒナギンポばっかり。ま、いいか。お馴染みのモンツキほどカラフルではないけど、こっちの方が目がつぶらでカワイイので。 以下、その他の写真。

エリグロギンポ
エリグロギンポ
タテジマヘビギンポ
タテジマヘビギンポ
ガラスハゼ
ガラスハゼ ガラスハゼ
ゾウゲイロウミウシ
ゾウゲイロウミウシ

慶良間の透視度はMAX!

今回の沖縄はあえて梅雨明け直前を狙ったつもりだったのですが、期せずして沖縄入り当日に梅雨明け。一番暑い時期に当たってしまいました。

では海の方はというと、透視度が35mm以上とおよそこの海ではMAXクラス。これなら少々はぐれてもへっちゃらです。

慶良間諸島渡嘉敷島黒島北
ひたすらブルーな海。左側に小さく別グループのダイバーが写ってます

いや、逆にこれほどの透明度は厄介だったりしますね。ガイドがあれこれ見つけて皆に見せようと動き回るので。重めのウェイトを付け、7kgのカメラセットを携える私はBCにかなりのエアーを入れなければならず、華奢な女性ビギナーダイバーにすら追いすがれません…。

ということで皆がイソマグロやマダラトビエイを追っているときも、たいてい私はイシガキカエルウオやタテジマヘビギンポなんぞをファインダで狙っていました。 さて今回の写真はこんな感じ。

イシガキカエルウオ
イシガキカエルウオ
アオイソハゼ
アオイソハゼ。尻尾が見切れてしまいました
岩をひっくり返すカメ
お食事中のタイマイ。 何とも図太いやつで人間なんぞお構いなしに、 岩をひっくり返しては一心不乱にガリガリやってました
コールマンウミウシ
コールマンウミウシ。アングルに工夫がない図鑑向きの一枚
カクレクマノミ
カクレクマノミ
ハナヒゲウツボ
ハナヒゲウツボ

JALの国内線が予想以上に不自由だった話

JALの鶴丸マーク沖縄に潜りに来ました。安ツアーの関係で往復ともJAL。機内預け荷物は15kgまでとのことで機材は別送済み。超過料金を1kgあたり650円も取られたら相当凹みますので。もはや並のダイバーは機材の預け入れは無理ですね。そうできるのは「どこでもメッシュバッグ派」の人ぐらいかな。

さて、機内持込みは10kgとのことで今回はカメラセットを大型のカメラバッグで持って来ることにしました。カメラをセットしたハウジングとiPad、そしてカメラバッグの構成だと9kgくらいに収まります。

でも、羽田空港で意気揚々とセキュリティチェックを抜けようとしたら手荷物のサイズオーバーを告げられることに。見るとお馴染みのx線検査の暗室の入り口が小さな荷物しか通らないように細工されています。そのカメラバッグは100席以上の航空機OKということで買ったのですが、JALルールでしょうかね。さらにふた回りくらい小さいバッグでもいけるかどうか怪しい感じでした。重量制限は燃油の消費量にも関わるので制限が厳しくなるのも理解できますが、サイズの方はちゃんとスタンダードに倣ってもらわないと。まさか頭上のキャビネットが小さいわけでもないでしょうに。納得がいかんです。

結局、iPadだけ取り出してカメラバッグは預けることに。カメラセットをトートバッグで持って来なくて良かったです。やっぱり機内持込みできそうにないサイズなのですが、あちらはシート下に置くことが前提で必要最小限のクッションを施しただけなので。

飛行機内も簡素な作りのシートが2列・5列・2列の並び。幸いガラ空きだったので窮屈ではなかったものの、混んでる時にE(ちょうど真ん中)の席を割り当てられるのは嫌だなぁ。

それでもキャビンアテンダントさんは気が利いていい感じでしたが、その他のサービスに関してはことごとく経営再建中の悲哀を垣間見た感じです。東電もいずれそうなるんだろうな…。

マクタンの海 May ’11(ハゼ・ギンポ・カエルウオ編)

今度はハゼの写真などを。

今回の旅の成果の一つがこのギンガハゼの写真。

ギンガハゼ1

前々からハゼ撮りの常道として「50cm以内に近づけ」とは言われていたものの、コンデジの頃は諦めていました。寄れたところでまともに写らないだろから。接写じゃないとマクロコンバージョンレンズは役に立ちませんし、像が小さいからとズームを掛けすぎてもやはりそれなりにしか写らなそうなので。

でも、カメラを一眼レフに替え、105mmマイクロというレンズを持ったことで意識が一変。ほふく前進での接近に挑戦してみようと。やや遠めに陣取り、うつ伏せになてまずは1枚撮影。以後、少しずつ近づいては撮ってを繰り返します。最終的にはレンズ端で20cmぐらいまで近づくことに成功。トリミング無しでこのサイズで撮れました。

同じく角度を変えての1ショット。

ギンガハゼかな?

さらに接近して。

ギンガハゼかな?

こちらは失敗作。ピントが目から外れてしました。でもこれもトリミングなしの一枚なので次回に期待です。

同じく、接近して撮影した別種。ブラックシュリンプゴビーでしょうか。

ブラックシュリンプゴビー1

ブラックシュリンプゴビー2

これもたぶんハゼの一種。アカスジウミタケハゼかな。

ホヤとアカスジウミタケハゼ

こちらもハゼかな。

珊瑚とハゼ

カエルウオ。

カエルウオ

ギンポの仲間。

ニジギンポ

そしてタテジマヘビギンポ。今回の旅のベストショットがこれです。

タテジマヘビギンポ