東京電力をぶっ潰せ!

先日、フィリピンでテレビのニュースを見ていたら例の作業服を着た東電のお偉いさんがたの映像に「TEPCOがどうのこうの」という英語のテロップが出ていました。いやぁ東電は海外でも「TEPCO」で通じるようになったのですね。

さて、政府と東電が連日迷走しまくっています。肝心の被害者支援や賠償問題はそっちのけで国会も巻き込んだ悪者探しですか…。

私は東京電力は速やかに破綻させるべきだと思っています。電気料金の安易な値上げは許さないという声は根強いものの、結局のところ遠からず国民がツケを払わされる形になるのでしょう。20兆円とも噂される賠償金を東電が単独で捻出できるはずがなく、どこかで税金を投入する必用が出てきます。で、「あらかた吐き出させてから不足分として国民に負担を強いるか、各方に既得権を持たせたまま国民に負担を強いるか」のどちらかなら当然後者なわけです。「波及効果が大きすぎるから潰せない」ではなく「大きすぎるからこそ資本主義のルールに則ってクリーンに事を進めなければいけない」と。役員報酬やら社員の平均年収やらが高すぎるなどと感情的に叩くことはせず、ちゃんとした破産管財人を入れて処置するべきです。

卑小なことで言えば、下がりまくっている東電株を今のうちに買っておき、後に持ち直してから売って利益を出そうという便乗投資家を儲けさせてはいけないとも思います。それって税金を株価に転化するような話なので。

まあ、何一つ決断できない民主党政権のことなので、東電もJALの時と同様、ぐずぐず延命させて目一杯傷を深めるまで手を打たないなんてパターンになりそうな…。

 

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