マレーシアの自販機

私は外国で自販機を見つけたら試します。珍しいですからね。 こちらはクアラルンプール空港内の自販機2台。 マレーシアの自動販売機

左側は見るからに日本製だし、ほとんど売り切れだけど一個だけランプが点いていないからリンギット札を入れようとしたら入りませんでした。一個だけ買える状態ではなく、一個だけ売り切れランプの電球が切れていたようです。

ちなみに買えそうで買えなかった缶飲料は「100PLUS」とかいうやつで、道中よく見かけたので気になって売店で買って飲んだら「炭酸入りポカリスエット」って感じでした。

ならば右側のカップの自販機をと思ったものの、こちらもお札が拒否されました。少し歩いて別の機械も確認したけど同じ状態。だったら何のために置いて通電してあるのやら。

絞め殺され中

マブールのクマノミ。

クマノミ

中央の個体は縞模様のウミヘビに絞め殺されているようにも見えるけど、もちろんイソギンチャクにうずくまっているところです。

フジナミウミウシ

マブールのフジナミウミウシ。

フジナミウミウシ

10mmぐらいの小さいウミウシです。触角と二次鰓が鉛筆の芯みたい。

それにしても工夫のない雑な撮り方だ。まるで図鑑の写真。よく覚えてないけどこの時は正面や対角線に狙うべく構え直せなかったんだろうな。

琉神ジュワラー

毎週火曜日は琉神マブヤー4の放映日。中尾彬登場の昨日の分を除くと本シリーズも残すところあと2話ですね。

ほんでもって今週末は多摩センターのサンリオピューロランドでキティちゃんらとコラボするスペシャルショーがあるみたい。まあ私は近所だけど行きませんが。

マブヤーとキディ
キティちゃん、顔でかすぎ

さて、その琉神マブヤー、このたびマレーシアで「琉神ジュワラー」としてリメイクされ、早くも来年の1月から放送が始まるとのこと。なぜマレーシアなのか解らないけど、たまたま話がまとまったのでしょうかね。

まあ同じビーチリゾートをたくさん持つ南国なので、景色は似ているかも。タワウ空港の周辺は旧石垣空港みたいだもんな。

ただしマレーシアの海は沖縄の海よりもクリーミーな青という印象です。海底が白砂のところが多いようですしね。透視度は沖縄の勝ちかな。

琉神マブヤーのプロットは、正義の勇者マブヤーとガナシーが、沖縄の環境破壊にわじった(怒った)マジムン(魔物)のささやかないたずらを懲らしめるというもの。時にマジムン側に理があると思えることも。そのマジムン軍団も基本的に愉快な連中です。

それにマレーシアには昔、いわゆる首狩り族もいたらしいので、その絡みでも面白い話も作れそう。

「ジュワラー」がマレーシア語で何を意味しているのか解らないけど、ぜひ見てみたいです。