ポケモンGOに50代がはまっているそうな

ポケモンGO、昨日はピカチュウ2匹、ミニリュウ2匹、カモネギ2匹をゲット。ちょっとラッキーでした。

さて、永江一石さんのblogに最新エントリ『PokémonGOに50代のオッサンがはまるわけ』が投稿されました。なるほど街を歩いていると確かに私よりも少し上の世代らしきプレイヤーをちょいちょい見かけます。

その要因の一つを永江さんは「小金がある」と見ておられます。数ヶ月限定の余暇のためなら月に1〜2万円使えて楽しめると。でも、どうでしょうかね。私は逆で「お金を使わずに延々と遊べるから」じゃないかと。

現在レベル33直前の永江さんは以下のように書かれています。

正直課金しないと現段階で30以上のレベルは難しいでしょう。

「ふかそうち」と「しあわせタマゴ」に課金しないとレベルはなかなか上がらない

でも私はほとんど課金なしにレベル31まで到達しました。ゲーム開始直後、バッグとボックスをアップグレードするために数百円使ったけど、それっきり。もちろん「しあわせタマゴ」は欲しいのでジムにポケモンを預けて毎日20〜30コインの小金を稼いで買っています。ちなみに1日で70コインをゲットしたこともあったなぁ。

ポケモンショップの画面
同時に5体を配置した際のスクリーンショット。50コインが貰える状態です。他にも1度だけ7体置くことに成功したことがありました
「ふかそうち」に関しては、確かにたまごを孵せば「あめ」や「ほしのすな」も貰えるけど、ポケモンをあらかた集めてしまってからは、さほど重視しなくなりました。ピカチュウやヒトカゲが出る2kmたまごとラプラスやミニリュウが出る10kmたまごを優先的に孵すなら「むげんふかそうち」だけでもいいし。

ああ、バリバリ稼いでそうな永江さんと私では価値観が違うのかも。永江さんは先日、ラプラス3体を所有していて、ポケモン交換の開始に備えていると書いていたので。私もラプラスは3体持っているものの、とてもじゃないけど交換には出せません。なにしろラプラスはジムで幅を利かせているカイリュウやナッシーにめっぽう強いから。ラプラス3体いればCPが格上のカイリュウでも5〜6体は倒せますよね。永江さんはジムバトルはあまりやらないのかな。だったら納得。ジムにポケモンを置いて小金をコツコツ稼ぐより、課金して「しあわせタマゴ」を買う方が圧倒的に楽だもんな。

なお、私はポケモン交換のためにカモネギを集めています。現在13羽。地域限定のケンタロス、バリヤード、ガルーラと交換するなら断然カモネギですよね。

パウワウの巣を発見

ポケモンGO、ハロウィーン期間中は相棒ポケモンがアメを普段の4倍(1/4の距離ごとに)見つけるってことで、ミニベロで遠出してみました。入手が面倒なカビゴンやラプラスのアメを効率良く溜めてしまおうと。特にラプラスはカイリューやナッシーとの相性が抜群なので強化しておけばジムバトルで有利になるし。

選んだ行き先は多摩センター。特に意味はないけど。

クロスガーデンの駐輪場にミニベロを停め、近くの多摩中央公園のポケストップを巡っていたらパウワウが出現。実は私はジュゴンを未入手だったのでちょっと感激。その後も続々と出て来るので約1時間半で7匹ゲット。どうやら多摩中央公園はパウワウの巣のようです。

パウワウの一覧

ジュゴン未入手の人は行ってみるといいですよ。

そうそう、多摩センターのダイソーは店舗が縮小していました。何か残念。よって品揃え重視なら若葉台店の方が良さそうです。

新百合ヶ丘のポケモン環境が残念なことに

昨日、新百合ヶ丘駅前のポケストップ2箇所がジムに昇格(?)しました。

新百合ケ丘駅まわりのジム
2匹のカビゴンがいるジムは前日までポケストップでした

これ、困るのですよね。ただでさえ新百合ヶ丘はポケストップが少ないのに。

ゲーム開始から3ヶ月近くたってジムバトルに重点を置きたいのかも知れないけど、ジム戦を行うと回復薬や「げんきのかけら」が必要なので、ポケストップが減ってはゲームの魅力減です。せっかく自陣営ジムでのトレーニングバトルにも6匹投入できるようになったのに。

そろそろ止め時が近くなったかも。私も当面の142種類まであと6種だし。

セブはポケモンの穴場

先週ちょっくらセブに行ってきました。1年半ぶりですが、いくつか前とは変わっていましたね。

とりあえずポケモンGO観点でいくとセブは凄いことになっています。野生のピカチュウがぼんぼん出るだけでなく、ビリリダマ、コイル、パウワウなんかも。日本では私は見たことがなかった野生のルージュラやフーディンさえあっさり出没します。日本ではポッポやズバットなど都市生息型ポケモンがかなりの割合で出没するけど、都市ではないあちらではそれ以外の中堅所(?)のポケモンが多い印象です。

よってある朝もマクタン島のニュータウンでピカチュウを、続いてコンチキビーチではエレブーもあっさりゲット。

Electabuzz(エレブー)

これで私も当面の142種コンプリートが視野に入ってきました。実はエレブーが最後の障壁だったもので。残す数種類は相棒にしてアメを稼げばいずれ入手できます。

とはいえマクタン島はのどかな田舎なのでポケストップの数が少ないのが難点。その点、セブ本島のセブシティは市街地。特に大型ショッピングモールのアヤラモールはポケストップもジムもたっぷり。あそこで1〜2時間粘ってみると、けっこう良い成果が得られそうな気がします。

Myカモネギコレクション

私はカモネギをGetしたら博士に送らずキープすることにしています。現在9羽。

Myカモネギコレクション

ポケモンボックスを圧迫するのになぜそうしているかというと、将来トレード機能が提供されたら欧米や豪州のトレーナーと交換するため。

確か地域限定は以下の通りだったかと。

  • アジア:カモネギ(Farfetch’d)
  • オーストラリア:ガルーラ(Kangaskhan)
  • ヨーロッパ:バリヤード(Mr. Mime)
  • アメリカ:ケンタロス(Tauros)

なるほどカモネギがアジアっぽいかはともかく、他はそれぞれカンガルー、パントマイマー、バッファローをモチーフにしたポケモンなので、その地域を象徴しています。

いや、自分で各地域に出向ければいいのだけど、そんな時間もお金もないし、そもそも日本以外の街中で意中のポケモンを探して歩くのは不安です。良からぬ連中にしてみれば無防備にスマホを見てばかりの東洋人はかっこうのカモに見えるだろうし。

まあ、ガルーラ、バリヤード、ケンタロスと交換するカモネギは3羽あればいいのだけど、そこはほら、カモネギが欲しくて来日するポケモントレーナーは一人じゃないだろうから。