つぶつぶオレンジ

エンガニョのコウメウミウシの産卵シーン。

コウメウミウシの産卵シーン
コウメウミウシの産卵シーン

体長が10cmくらいあるウミウシは私のカメラだと全体を撮るのが難しいので、逆に卵の際を接写しました。

ちょっと引きで撮るとこんな感じになります。

コウメウミウシの産卵シーン
コウメウミウシの産卵シーン
appicon_shrimpheads-128

FROGFISH.JP

よがたみちあき

¥0〜

Ambon Crinoid Shrimp

リロアンの目ぼしい写真が尽きたので、Pcomで撮ったマクタン島近海の写真に。Ambon crinoid shrimp、バサラカクレエビです。

Ambon crinoid shrimp(バサラカクレエビ)
Ambon crinoid shrimp(バサラカクレエビ)

私にとっては珍しい黒抜き写真です。

ナノ・マクロだとどうしても被写体を見下げる角度が多くなるけど、このときは上手い具合にてっぺんに来たので背景が黒く抜けました。

appicon_shrimpheads-128

Shrimp heads

よがたみちあき

¥0

Androidのタブレットが欲しいのだけど

かねてより電子書籍の写真集制作を研究しています。

今、直面しているのはAndroid版のKindleで写真集FROGFISH.JPが無難に表示できないこと。文字が欠落したり、英文の単語間が詰まって表示されてしまいます。

ただし私のAndroid環境はBlue Stacks for Macというシミュレータ。Android搭載の実機で試さないと結論は出せません。

そこでAndroidタブレットが一台欲しいと思っています。ただし予算は2万円程度。OSはAndroid 5.0 Lolipop以降が希望です。Androidの場合、OSがアップグレードできる機種は限られるので、なるべく新しいバージョンを載せた機種を選びたいですよね。

kakaku.comで検索してみると、その条件に合うのはNECのLAVIE Tab E TE508/BAW PC-TE508BAW(¥21,580)のみ。安い中華タブレットは過去12ヶ月発売で絞ってもAndorid 4.4または4.4.2搭載機ばかり。中には4.3や4.2なんてのもあります。果たしてNECを買っていいものか。選択肢が一つしかないと購入を躊躇してしまいます。

そんな風に迷っていたら、ASCIIのサイトにSIMフリースマホの機能とスペック全紹介! 【1万円台編】という特集が公開されました。この際、タブレットを諦めてスマホにしようかと。私はiPadユーザーなのでAndroidタブレットを買っても電子書籍の表示テストにしか使わなそうだけど、SIMフリースマホなら海外旅行時に現地SIMを入れて使えます。うん、その方がいいかな。

とは言え電子書籍の表示確認用だから、画面はそこそこ広くて高精細の方が望ましいので、選択肢はgoo G03かSAMURAI MIYABIってことになりますね。共に画面が5インチ(720×1280ドット)、Android 5.0搭載です。

SAMURAI MIYABI
SAMURAI MIYABI

ローガンズの友

跳ね上げ式のメガネを買ってみました。

跳ね上げ式メガネ

人も半世紀近く生きていれば体に変調をきたすようになります。例えば老眼とか。近いところの文字が読めなくなるあれです。

ちなみに一部のダイバーの間では老眼になった仲間を「ローガンズ」と称しています。最近では海でマスクの上から老眼鏡をかける中高年ダイバーもちょいちょい見かけるようになりました。

視力の良い人が老眼になったら老眼鏡を使うことになるけど、近視の人が老眼になった場合はメガネやコンタクトレンズで矯正した時に近くに目の焦点が合わなくなります。私もそうです。メガネを外してしまえば近くの文字も難なく読めるのですが。

でも、さすがに裸眼で生活するわけにはいかないので、近視の人は遠近両用メガネを使うのが定番です。遠近両用コンタクトレンズなんてのもあるけど通常のレンズよりも高価。

よって私もメガネ屋で遠近両用メガネを試させてもらったけど、レンズの下の方を通して近くを見る方法は好きになれません。

そこで代わりの方法として見つけたのが跳ね上げ式メガネ。近くの文字を読む時にレンズだけ跳ね上げるわけです。これで手元の文字を読む際に、いちいちメガネを外したり、ずらして額に乗っけたりする必要がなくなります。

なお、このメガネはめがねおーというお店で買いました。レンズをUVカットと撥水高価ありに交換して、合計21,578円です。