証明写真のjpegが欲しい

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もうすぐ私の多摩動物公園の年間パスポートが切れます。多摩動のパスには顔写真が必要です。福岡市動物園のパスだといらないのだけど。

オランウータンのキュー
私ではありません。でも同い年のオランウータンです

それで思い出しました。証明写真の撮影ボックスって街に点在していますよね。昔は1回400円ぐらいだったけど最近は800円もしているようです。なのに今でも貰えるのはプリントのみ。今のご時世、データを貰えるようにしてほしいと思いません?

先日、ホリエモン氏が「手書きの履歴書はゲンナリする」と言っていました。さもありなん。悪筆が読みにくいってだけでなく、最低限のITスキルや活用志向がないと言ってるも同然だから。よって少なくともIT関連企業に提出する履歴書ならPCアプリやWebサービスなりでの作成が必須でしょう。

その場合、ちょっとハードルが高いのが証明写真の撮影。デジタルデータが必要だからと自宅でデジカメやスマホで自撮りしても、あまりいい仕上がりにはなりません。理由は光。撮影ボックスのように反射壁に囲まれていないため、蛍光灯の光が不自然だったり、ストロボを炊いてもどこかに余計な影が出たりします。

そんなわけで証明写真撮影のボックスにUSB端子かSDカードスロットが付いていて撮影データを持ち帰れるといいなと。いや、撮影後にQRコードが表示され、スマホで読み取るとダウンロードできる方式がいいかな。

業者にしてみれば、プリントなら数に限りがあるので使い果たしたらまた利用してもらえるとの思惑があるのかもしれないけど、利用する側の具体的なニーズって重要ですよね。じゃないと今後は証明写真撮影のボックスでお金を払わずに自撮りする不届きな連中が続出しないとも限らないし。

Yellow Speckled Shrimp

リロアンのイエロースペックルドシュリンプ。和名はまだないんじゃないかな。

リロアンのYellow Speckled Shrimp
リロアンのYellow Speckled Shrimp

近寄っても逃げなかったので、スーパーマクロレンズを装着して接写。

リロアンのYellow Speckled Shrimp
リロアンのYellow Speckled Shrimp

実はこのエビ、夜は赤いのだそうな。いつかナイトダイブやんないとな。

GPS付きのダイコンが欲しい

2月、7年あまり使ったダイブコンピュータを紛失したので代わりにSUUNTO ZOOPを買いました。そのときの条件は「再安を」だったので色しか選べなかったけど、本当ならあれこれ見比べて買いたいところです。案の定、ZOOPの使い勝手はよろしくなかったし。

そこでふと思ったのは「GPS機能付きのダイコンがあればいいのに」というもの。各ダイビングの開始時に潜水開始の位置を記憶してくれると。

ほんでもって、Wi-Fi機能も持っていてスマホやタブレットからアクセスしてGPS情報付きのログを取り込めたなら尚良し。Wi-Fi機能付きSDカードのFlashAirやEye-Fiみたいな感じで。そしてダイブログを受け取ったアプリはGPS情報を元にポイント名を割り出して保存してくれると。

そいいうの既にあるのかな?

ちなみに私が欲しいダイコンはこれ。もちろんGPSは付いてません。

OCEANIC B.U.D.
OCEANIC B.U.D.

BCDのDリングなんかに付けて使うバックアップコンピュータですね。それをメインに使っても良かろうと。

ただし、このフックだと割れたり盗まれたりしそうだから、結束バンドでBCDかカメラセットに結わえて使うのが良さそう。

でもこのダイコン、日本では入手しづらいのですよね。また円高に振れることがあれば個人輸入しようかな。

ハサミじゃなくてカミソリ

リロアンのカミソリウオ。尾びれが二股になっています。

リロアンのカミソリウオ
リロアンのカミソリウオ

写真がくすんでいるのは泥地だから。水中がクリーミーなのですよね。どうやっても自然に補正できませんでした。

Giant Shrimp Goby

リロアンのGiant Shrimp Goby、ニュウドウダテハゼです。

Giant Shrimp Goby(ニュウドウダテハゼ)
Giant Shrimp Goby(ニュウドウダテハゼ)

20cmほどもあるデカいダテハゼです。

海の中では俊敏な小魚は平気でダイバーの近くまで寄ってくるけど、大きめの魚は近寄るとすぐに逃げるものが多いです。ニュウドウダテハゼもそう。私が知る限りニュウドウではない単なるダテハゼやギンガハゼとかよりも警戒心が強いです。

このときは頑張って寄って撮ったものの、背びれを全開させる前に巣に引っ込まれてしまいました。