オスプレイは人気者

昨日は代々木公園のインドネシア市民友好フェスティバルが中止になったので横田基地の友好祭に出向きました。目黒の秋刀魚祭も捨てがたかったけど、後から聞いた話では秋刀魚一匹にありつくのに2〜3時間もかかったのだとか。行かなくて良かった。

さて昨年は米国の緊縮財政で中止された友好祭。そのせいもあってか今年は二日間に渡っての開催です。しかも出し物の目玉はオスプレイ。2機展示されていて一機はお触り自由。列に並べば機内にも入れたようです。

オスプレイ
この通りオスプレイには大勢の人だかり
オスプレイのプロペラ
触れる距離まで寄れるので、こんな感じにも撮れました
オスプレイ
もう一機は船舶で輸送するときのような体制での展示。なかなか見られない姿です。 こちらには近寄れませんでした

出血大サービスっぽいけど、米軍としてはそれだけオスプレイのマイナスイメージを払拭したいのでしょうね。

実際、JR牛浜駅から横田基地に向かう途中、オスプレイに反対するグループの一団を見かけました。まったく解らないわけではないけど、抗議の焦点がずれているような気がします。オスプレイは飛行機の一機種に過ぎないのだし、仮にオスプレイの配備や訓練や運用を阻止できたとして何がどうなるものだか。

水素はじめました

コナミスポーツで水素水の販売が始まったので試すことにしました。

コナミスポーツの水素水自販機

月々1,080円の会員になるとチェックイン時にメダルを2枚貰え、自販機で1枚あたり1ℓ給水できます。

水素水メダル
給水用メダル。流行りの妖怪の絵は描かれてません。 ゲーセンのをメダルを持ち込めば入会しなくても汲み放題かも…。 でもサービスが中止されかねないのでやらないでください

正直なところ水素の含有が多い水を飲んだからってどうなるのかは解りません。少々検索してみたけど、健康・美容・ダイエットに有効なんて曖昧な効能が書かれているばかり。強く思い込めばプラシーボ効果はありそうですが、それは何でもそうだから。

まあでも日々の運動を習慣にしている者にとって備え付けの昔ながらの足踏み式給水機の水(多分水道水そのまま。ときどき変な匂いがする)を飲むよりは、最新技術のフィルターを通した濾過水の方が好ましいだろうと。水素の添加はおまけかな。

月20回は通うとして1日あたり54円。2ℓのペットボトルの水はお店で買えば100円弱だから使い方次第では経済的ですね。

ちなみにボトルは持参。スポーツドリンクとかの空き容器でもいいけど、ペットボトルは材質の関係で6時間くらいで水素が抜けてしまうそうなので、もっと水素を持たせたいなら金属のボトルが必要です。

てなわけで汲んで持ち帰るためにこちらを買ってみました。

しばらく続けてみるつもりですが、まあ水素水効果なんてものはないんだろうな…。